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PLANET HOLLYWOOD GREEN CROCODILE

プラネット・ハリウッドのマスコットさんです。





まだワイキキにプラネット・ハリウッドがあったときに連れて帰って来た方です。今日は七夕なんで、なんか星関係の方はいないかなぁと思っていたら、目が合ったので登場いただくこととしました。



プラネット・ハリウッドは1991年にニューヨークで第1店を出店したレストラン・チェーン。シルベスタ・スタローンさん、ブルース・ウィルスさん、デミ・ムーアさん、アーノルド・シュワルツネッガーさんなどが出資して話題になりましたよね。





オッさんと妻もオレンジ・カウンティのサウス・コースト・プラザ店には行った事があります。大きな店で、映画関係の小道具が置いてあったりして店内をキョロキョロしながら食べた記憶があります。



肝心のお味は・・・・あまり記憶にないですね。まぁいたって普通だったような気がします。



オープン後から話題満載で売り上げも順調だったプラネット・ハリウッドは、全米各地および世界のリゾート地に出店攻勢。



一時期には80店舗も運営していたそうですが、あえなく倒産。新しいオーナーの元で再生するもまた倒産。現在はラスベガスの旧アラジンがプラネット・ハリウッドということでホテル運営していますが、レストランは全て閉鎖したようです。



日本にも東京ディズニーリゾート内に2001年に出店。しかし売り上げが伸びなかったのか、家賃滞納したうえで撤退。裁判で「ディズニーの賃料が高すぎるから払わない」という方向で戦ったものの敗退。後味の悪い結末となったようです。



ということで、このワニさんを持っている方はかなり少ないんじゃないでしょうか?実はレア物だったりして・・・・。



このワニさんの他にドラゴンさんもいらっしゃいますので、次回にでもご紹介しましょう。

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STAPLES EASY BUTTON 2013

今回のアリゾナ旅行で立ち寄ったSTAPLESで入手したEasy Buttonです。





ハテ?何のことやらと思われるのが普通ですので、ちょっと解説しておきましょう。



この赤い緊急停止ボタンみたいのを押すと、”That was Easy”としゃべります。日本語にすると「楽勝だぜ」とか「簡単だよ」みたいな意味でね。ちなみにこのフレーズ以外は喋りません。何回押しても”That was Easy”以外の言葉は発しません。





実はこのEasy ButtonはSATPELSの広告戦略のシンボルで、同社のCMを見てるいる方々はみんな知っているという代物。まぁトイではありませんが、雑貨カテゴリーとしてはアドバタイジング物ということですね。オッさんは以前、STAPESを調べた事があって、同店に行くことがあったら必ず手に入れてやろうと虎視眈々と狙ってたのです。



同社のスローガンは1986年の創業以来、”Yeah, we’ve got that”というスローガンを使っていましたが、2003年に”That was Easy”に変更。以前の”Year, we’ve got that”というのは「もちろん、それはうちの店にあるよ」みたいな感じですかね。





2005年には赤いEasy ButtonがCMに登場し、店頭でもこのボタンが配られ、誰でも知っているスローガン&ボタンに成長したそうです。





このボタン、売り文句は”Press, Smile, Relax”とありますので、「押して、笑顔になって、リラックスするよ」とのことらしいです。まぁ面白いんですけど、リラックスするというのはウソですね。



STAPLESは1986年にLeo Kahn氏とThomas G Stemberg氏が創業したオフィス・サプライ・チェーン店ですが、調べていくとなかなか面白経歴です。まず、レオさんとトーマスさんはそれぞれ、ニューイングランド州でスーパーマーケットを経営し、値下げ競争で戦っていた有名なライバルだったんだそうです。そんな二人が創業したなんて、興味深い展開です。



レオ氏は家業の卸売業を継ぎ、後に食品小売店を開きます。レオ氏は小さな食品小売店の展開を試みますが、結局、スーパーマーケットという形になり、マサチューセッツ州やメイン州などでPurity Supremeとしてチェーン展開を図ります。1984年にレオ氏はこのチェーンをSupermarket General Corporationというところに売却しましたので、現在はSupermarket General Holdings傘下のPurity Supreme Inc.として事業は継続されています。



レオ氏の面白いのは、このスーパーマーケットチェーンを展開していく際、Fresh FieldsとNature’s Heartlandという自然食品系スーパーマーケットのチェーン展開も行っていたということです。これらの店を成功させていることから、彼は「Natural and Health Food Supermarket界のパイオニア」と言われてるんだそうです。



自然食品系スーパーマーケットと言えば1980年創立のWFM(Whole Foods Market)っすよね?実は、WFMは1995年に22店舗まで成長していたFresh Fieldsを買収、更に1997年にはNature’s Heartlandも買収しています。つまり、マサチューセッツ州やメイン州、メリーランド州周辺のWFMは元々、レオ氏の創業した店舗がベースになっているということなのです。



家族経営の食品卸売業からスーパーマーケットチェーン、自然食品スーパーマーケットチェーン、オフィス・サプライ・チェーンを次々と創業して成功させていくなんて、商才のあった方なんでしょうね。



ちなみにSTAPLESのアイデアはもう一人の創業者であるトーマスさんが出したとのこと。オッさんの想像ですが、トーマスさんが思いつき、昔はライバルだったけど成功して資金力があったレオさんを誘って二人で創業したっていうことではないでしょうか?



まぁ「物は試し」と言いますから、ストレスを溜めて帰宅した際には、このボタンを押してリラックス?してみようと思います。



Easy Button® is a registered trademark of Staples the office Superstore, LLC.
US Patent D537,480

Manufactured for Staples the Office Superstore, LLC.
500 Staples Drive, Framingham, MA 01702 USA

Made in China
©2011 Staples, Inc.

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Malasada Babies 1990s





オアフ島のカパフル通りにあるLeonard's BakeryからいらっしゃったMalasada Babiesさんです。



malasadaを買いに行った時に目が合ったので連れて帰ってきました。



カパフル通りの店にはこの麦わら帽子を被った方々しかいませんでしたが、どうやら、ドレッドヘアーの方々とコックの帽子を被った方々がいらっしゃるようです。



この次に行った時に店にいらっしゃれば連れて帰ってきちゃいましょう。




Leonard's BakeryのMalasadaはハワイ好きの方なら基本中の基本。どんなガイドブックにも必ず載ってます。日本にも上陸していて横浜と横須賀に店舗があります。



オッさんと妻はこのように日本人には知れ渡っていて、しかも日本に上陸しているような店は行かない主義なのですが、甘い誘惑に負けてしまい空いている夜にちょこっと寄りました。







ハワイで食べるマラサダは何とも言えず美味です。たまりません。




マラサダはポルトガル移民が持ち込んだお菓子で、Leonard’sの創業者であるLeonardさんのお祖父ちゃんも1882年に移民してきたんだそうです。



ポルトガル領アゾレス諸島の伝統的なお菓子なんだそうです。ポルトガル移民は19世紀後半からどっと押し寄せたらしいですが、アゾレス諸島諸島や近くのマデイラ諸島のポルトガル人はそれ以前から捕鯨関係でハワイに立ち寄ったり、中には住み着いちゃう人とかもいたみたいです。



Leonardのお祖父ちゃん達もそのような先人達の後を追ってハワイに来たんでしょうね。



ポルトガル移民もプランテーションで働いたそうですが、中国や日本やフィリピンの移民のように労働者としてではなく、プランテーションの監督として雇われたことが多かったそうです。日本移民史について書かれた物の中ではあまり良く書かれてはいません。



警察官や消防士もポルトガル系が多かったとか。権力側ってことなんでしょう。



そんな彼らがハワイの持ち込んだのがマラサダとウクレレ。ウクレレはブラギーニャっていうポルトガルの楽器が原点なんだそうです。



なんか書いてたら出来たてのマラサダとコーヒーかんなんか飲みたくなてきちゃいますね。とは言っても横浜や横須賀には行きません。ハワイで食べるからいいんじゃないですか。来年までのお楽しみとしておきましょう。



Malasada Babies®
Leonard's Hawaii
©1999 Leonard's Bakery, Limited.
The Malasada Babies doll design is a registered trademark of Leonard's Bakery, Limited
Made in China
©2011-2015 GUMBYDREAM
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SPAM MAGNET 2000s




SPAMMY君のマグネットです。ハワイ島のTARGETからいらっしゃいました。2000年製らしいですが新品です。



当然、パッケージから出しちゃいます。






スパムのキャラクターは日本でも一時期CMに登場してましたね。そう言えば最近はどこのスーパーでもSPAM®が置いてあります。以前は海外で買うか、輸入食材屋で買うかしかなかった事を考えると素晴らしい世の中になりましたね。



SPAM®の事を知らない人はいないと思いますが、おさらいしておきましょう。



1891年にミネソタ州で創業したGeo.A.Homel & CompanyがHomel Flavor - Sealed Hamを世に出したのが1926年。1937年には現在の名称であるSPAM®になりました。



社名を現在のHomel Foods Corporationに変更したのは1993年と最近なんですね。


Luncheon Meat(ランチョン・ミート)と言えばSPAM®、SPAM®と言えばLunchon Meatですが、そもそもLunchon Meatってどんなカテゴリーなんでしょう?


ランチョンっていう言葉自体は「ランチョン・マット」みたいに使われるように「昼食」という意味です。「ランチョン・ミート」とは語意としては「昼食に使われる肉」っていう事になりますが、もはやそれは語源でしかなく、「ランチョン・ミート」とは「缶詰などにされた腸詰にしていないソーセージ」という意味に他なりません。



第二次世界大戦以降、米軍の支給食糧だったこともあり、世界中に拡散していったそうです。ただ、軍役に付いていらっしゃった方々は食べ飽きてしまって良い印象を持ってないそうですけどね。



ジャンク・フード好きなオッさんと妻は、もちろん、SPAM®が大好きです。ハワイに言った時は基本の「SPAM®むすび」を欠かしません。



ハワイ好きの間では、どこの「SPAM®むすび」が美味いかと論議になりますが、少し前まではセブン・イレブンが一番美味いというのが定説でした。



最近はABCストアもなかなかイケるという話もあります。しかしながらオッさんと妻はは今年のハワイ旅行で新機軸を見つけてしまいました。



Diamond Head Market & Grillのレジの横に置いてある「SPAM®むすび」が最高なんです。ご飯の部分にゴマをマブしてあるのが決め手なんです。







このようにブルーベリー・チーズ・スコーンと一緒に持ち帰りして公園で食べれば最高!ただし、これを毎日食べていたらブクブクと太りますけどね。塩分も多いから血圧が高めの方も要注意ですよ。



日本で食べる時は「むすび」にするのが難しいので、オッさん的には「SPAM®丼」にします。今度、作るときにはSPAM®とご飯の間に黒胡麻を少々入れてみますかね。



あぁ、お腹が空いてきたけど、こんな時間に食べたらデブデブ一直線ですから我慢することにしましょう…。


SPAM is a registered trademark of Homel Foods,LLC.
©2000 Homel Foods,LLC.
Manufactured and distributed under license by Games People Play, Inc.
Austin, MN 55912
MADE IN CHINA
©2011-2015 GUMBYDREAM
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GEOFFREY 1990s




トイザらスのジェフリーさんに登場いただきました。1994年製で、日本でのトイザらスで購入したものです。


何故、唐突にキリン?


実は今日、天王寺動物園のアミメキリンの「ハルミ」さんが亡くなったそうです。国内最高齢の27歳。人間で言えば100歳に相当するそうですので大往生です。


ハルミさんは多摩動物公園に生まれ、1986年に天王寺動物園に来園されたそうです。キリンって動物園には欠かせない方ですよね。オッさんではハルミさんにはお会いしたことはありませんが、きっと子供たちを楽しませて続けてきたに違いありません。長い間ありがとうございました。


ですから、今日は我が家でキリンを探したのですが…キリンのキャラクターはなかなかいませんので、必然的にジェフリーさんの登場となったわけです。


本名は"Geoffrey the Giraffe"ですから「キリンのジェフリー」ってことですね。その登場は以外に古くて1950年代です。トイザらスの米国での創業が1948年ですからかなり初期の段階からマスコット・キャラクターとして展開してたんですね。


1960年代には正式にトイザらスの"Spokesanimal"に任命されています。


顔つきもどんどん変わってきてます。60年代はちょっとモデル系な感じで、80年代になるとキュート系。そして現在はすっとぼけた感じです。





我が家のジェフリーさんはキュート系の時代ですね。オッさんがよくハワイや北米でトイザらスに通ってた頃です。最近は行きませんねぇ。現在のジェフリーさんを見ても、トイザらスのキャラクターだとは気がつきませんでした。


まぁ、米国でも日本でもトイザらスの経営は苦戦続きという経済ニュースを聞きますが、玩具専門店として頑張って欲しいですね。


トイザらスを応援するために、今度、新しいジェフリーさんでも購入してみいますかね。


Geoffrey Mascot
Geoffrey,Inc
1994
Made in china
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