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Hershey's Kisses Christmas Topper 1995

今日ご紹介するのはSandy Antique MallからいらっしゃったキスチョコのTopperさん。







1995年のクリスマス・バージョンです。台座に年号が入ってますからわかりやすいですね。







クリスマス・プレゼントなんでしょうか?袋から顔を覗かせてるTeddy Bearさんもなかなかキュートです。







M&M'sと比べてキスチョコのTopperは数が少ないですから見つけると嬉しいですね。



オッさんは昨日から一泊二日で仙台→志津川→古川→盛岡→宮古→釜石→気仙沼→仙台という出張。



ほとんど車に乗りっぱなしですので腰なんかガチガチです。まぁ泊まりが「つなぎ温泉」だったので旅の疲れは多少、癒してきましたけど。



今日の19時くらいに仙台の家に帰宅して、私服に着替えて仙台駅へ。



この週末の仙台は再び寒波到来で寒くてゴルフできないし、妻はずっと仙台にはいないし、ってことで東京に帰ってホーム・コースでゴルフしようと思い立ったわけです。



今は新幹線の中で牛タン食べながらブログを書いております。







で、東京に帰ったら妻に会うかと思ったら大間違い。妻は東京から実家の水戸に移動しているようなのでスレ違いです。



東京も週末は寒いらしいけど、東北に比べたら大したことないでしょうね。


©1994 Hershey Foods Corporation
Made in China

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Hershey's Kisses Juggler Dispenser 1999

今日のご紹介はCapital City Antique Mallで見つけたHershey's Kisses Jugglerというキスチョコのディスペンサーです。







箱のコンディションはあまり良くないのですが、1999年製のNRFB(Never Removed From Box)。箱から出してない状態のビンテージ品です。



まずは箱の観察。Try Meと書かれているのでボタンを押してみますが、電池が切れているのか?残念ながら無反応です。







台座の部分のロゴもキスチョコさんがいらっしゃってキュートですね。







この台座の部分にチョコが入ってます。出してみましょう。あらら、到底食べれそうにありませんね。なんせ15年前のチョコですから。これは破棄せざる得ません。







裏面にはこのディスペンサーの使い方が書かれています。ディスペンサーの背面からキスチョコを入れてスイッチを入れるとキスチョコが左手から右手にジャグラーのように移動するという仕掛けのようです。



どうやって移動するんでしょう?空気圧?電池入れて稼動したら感動モノですよね。



ライセンス関係を見てみると、HERSHEY FOOD CORPORATIONがキスチョコの権利とチョコの製造を担っているのは当たり前ですが、ディスペンサー中国製ながらTAPPER CANDIES, INC.,というオハイオの会社が作っているようです。



この会社を調べてもWEB SITEがあるわけでもなくはっきりしませんでしたが、1998年のアーカイブで"Hallmark Acquires Tapper Candies"という記事を見つけました。



この記事によると、Tapper Candiesは1995年にJay Tapper氏によって設立されたキャンディや独創的なディスペンサーを作っていた社員17人の小さな会社だったようです。本拠地はオハイオ州クリーブランド。



1998年にHallmark Cards, Inc.がこの会社を買収したという記事です。このプロダクトは1999年製ですので、Tapper CandiesがHallmarkに買収された後に世に出されたということですね。



ちなみにタッパーウェアのタッパーはTupperですから別物です。



さて、さっそく箱から出しちゃってみましょう。え?もったいない?いやいや、90年代の物ですし、何度も言うようですがオッさんのコレクションは転売目的ではありませんので、出して、いじってナンボなのです。まぁ正直言えばパッケージのまま保管するほど家が広くないっていう理由もあるんですけどね。







この段階ではどのような仕掛けでキスチョコが左手から右手に移動するのか?移動した後のチョコをどうやって食べるのかが判明しません。まずは電池の状態を見てみましょう。お?液漏れしてませんね?これは電池を入れ替えるだけで稼動するかもしれません。







電池を入れ替えると見事に動きました。今日のために買っておいたキスチョコを背面に投入してみます。







キスチョコが詰まってしまって上手く手に乗っからなかったり、ジャグリングの途中でキスチョコが詰まってしまったりと苦戦しながら撮影を繰り返すこと5回。ついに成功した動画をお送りしましょう。この動画でも1回目は失敗ですが2回目に注目してください。





どうです?見事なジャグリング!最後に引きずり出すようにキスチョコを取り出すところはご愛嬌といったところでしょうか?



その後も何回かやってみましたが、成功率は5回に1回程度。チョコがすぐに食べたい人には向きませんね。



オッさんが買ってきたキスチョコが無くなるまではこのディスペンサーで楽しんでみることとしましょう。



ちなみにお値段は$14が50%OFFで$7。かなりお買い得な一品でした。



1999 HERSHER FOODS CORPORATION
TRADEMARKS USED UNDER LICENSE,
TAPPER CANDIES, INC., LICENCEE,
BEDFORD HEIGHTS, OH 44146
CANDY MFD. BY HERSHEY FOODS CORPORATION
HERSHEY, PENNSYLVANIA 17033-0815, U.S.A
TOY AND PACKGE MADE IN CHINA PATENTS PENDING
MEETS OR EXCEEDS ASTM F 963



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HERSHEY'S KISSES 1990s





今日も発掘品の紹介を続けましょう。



HERSHEY’Sのキスチョコ入れです。1995年製で国内で購入したんだと思います。ソニプラだったかな?



この中にキスチョコをタップリ入れて、頭のHERSHEY'Sのリボンをクルクルまわすと、彼の口からキスチョコがドボドボ出てくるちゅう物です。



ちょっと大きなブツなのでお蔵入りにしてたんですねぇ。今度、キスチョコを買ってきて、久しぶりに口からドボドボ出させてみようかと思ってます。



HERSHEY'S KISSESはMilton.S.Hersheyさんという方が起業したThe Hershey Companyのメイン商品です。この方、なかなかの苦労人で、1876年に菓子職人の修行を終えた後、フィラデルフィアでお菓子屋さんを起業しますが失敗…。ニューヨークで再起をかけて菓子製造業を始めますがこれまた失敗…。生まれ故郷のペンシルバニア州に戻ってLancaster Caramel Companyというキャラメル会社を設立したところ、ついに大成功しました。



七転び八起きとまではいきませんが、どうしても「お菓子で成功してやる!」っていう意気込みを感じるストーリーですね。



彼は勢いに乗って地元のペンシルバニア州デニー・チャーチという街に工場を建て、チョコレート製造に乗り出します。1903年のことです。



キスチョコの登場が1907年ですから、そのちょっと前にチョコレート造りを始めたんですね。



この工場がある街は現在、Hersheyという名前になってます。いつか行ってみたいですね。



アメリカの行政単位って複雑なので、わかりにくいのですが、Hersheyという街と言っても日本の市町村みたいなものでは無いようです。



あくまでもCDPとい言われる国勢調査を行う地域の単位ちゅうことだそうで、行政的にはDauphin Countyの
Derry Townshipに属するとのこと。



きっと街中がチョコレートの匂いで充満してるんでしょうね。観光で行くのはいいけど、住んでたら気持ち悪くなっちゃうかもしれません…。



ついでと言っては何ですが、ニューヨークのHershey's Shopで買ったマウスも載せておきましょう。USBタイプではないんで使えませんけどね。







©1995 HERSHEY'S FOODS CORPORATION
MADE IN CHINA
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Hershey's Kisses Tin




キスチョコの缶です。米国のアンティークショップで買ったのは間違いないのですが…ちょっと記憶が飛んでしまってどこからいらっしゃったのかわかりません。


感じですからすると90年代の物ではないかと思います。


キスチョコの缶と言えば丸くて男の子と女の子がキスをしている柄が有名ですよね。ヴィンテージ缶としても古い物が出回ってます。


こいつはキスチョコそのものが缶になっているタイプで、あんまりネットでも見かけませんね。TOYというカテゴリーなのか、TINというカテゴリーなのかもはっきりしません。TINというのはブリキやスズ製の缶の事で、缶詰一般の事も指します。米国には古いTINを集めるTINコレクターの方もいらっしゃる分野で、結構、奥深い物があるようですよ。


フタを開けるとこんな感じ。機能性は無視のプロダクトですから、中に入れられるキスチョコも10個くらいと思われますし、そもそも、フタを開けたら中のキスチョコが飛び出してしまうでしょう。




でも、頭のリボン、缶の質感なんかが良い感じですね。キスチョコを知らない人が見たら銀色のウ○コと思うんですかね?


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Hershey's Kisses Millennium Figure 2000s




ハーシーズのキスチョコさんです。


2000年のミレニアム記念バージョンとなります。多分、ソニプラかなんかで買ったキスチョコのフタだと思われますが、出会ったきっかけは記憶にありません…


ハーシーズはお馴染みのチョコですよね。ハーシーズは正確には米国のThe Hershey's Companyという会社で、キスチョコはHershey's Kissesと言います。


1894年創業で1907年にはキスチョコを世に出していたんですよ。すごいですね、1894年と言えば日本は明治27年で日清戦争が始まったころです。


ハーシーズはキスチョコや板チョコのキャラクターをチョボチョボと出してきてますね。ニューヨークのハーシーズショップに行けば、色々な方に会えるはずです。


ただ、ライバルのm&m'sに比べるとキャラクターの展開はまだまだですし、夫々のキャラクターも背景設定など定まった感がない感じです。


いいんです。企業ものはこのくらいが心地良いんです。集める人も少ないし。オッさんは応援してますよ。
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