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Burger King Kids Club Mr. Potato Head "Spinning Spud" 1998

今日もフェニックスのArmadilloさんからいらしゃった方のご紹介。







1998年のBurger King Kids ClubよりMr. Potato HeadさんのSpinning Spud。Spudというのは北米で多く使われるジャガイモ=Potatoのスラングですので、「回転するジャガイモ野郎」って感じですかね。



つまりコマ。Mr. Potato Headさんの台座の部分が確かにコマになっています。







残念ながらベイブレードのようにコマを回して遊ぶものなのですが、このコマに差し込んで引き抜くブレードが欠品。残念ながら回して遊ぶ事ができません。



Mr. Potato Headさんの頭、耳、鼻の部分がパコパコ動きます。オッさんの想像ですが高速で回転させるとこれらの部分が飛び出るんじゃないですかね。







今日、Mr.Potato Headさんをご紹介した理由は、昨日の試合でイーグルスのポテト・ヘッドことウィーラー選手が同点のHRを打ったから。







昨日のヒーローはサヨナラ・タイムリーを打った聖澤選手なのですが、活躍することの少ないウィーラーさんですので「今日、このポテト・ヘッドさんをご紹介しないとお蔵入りになっちゃうかも・・・」と不安になっちゃって、今日のご紹介とさせてもらいました。



「ポテト・ヘッド」というのは日本のファンが付けたあだ名ではなく、米国プレー時代にポテト・ヘッドと呼ばれてたとか。入団会見で彼がそう言っていたそうですから事実なんでしょう。確かに似てますよね。







ヤンキースでプレーしたこともあるんですから、ファンの期待を裏切らず、もっともっと打って欲しいもんです。しかし憎めないのがウィーラーさん。すごく練習する選手なんだそうですよ。



オッさんが朝のウォーキングをしている時も朝練習に小さな折りたたみ自転車で球場に向かうウィーラーさんにお会いした事もあります。庶民的ですよねぇ。



ところでこのプロダクト。1998年のMr. Potato HeadのBurger King Kids ClubはHasbro社が製造した全5種類。

・Fry Fler
・Spinning Squd
・Hats off Mr.Potato Head
・Mr.Potato Head Speedster
・Basket Shoot



実は以前にもそのうちの1種類をご紹介しております。稼働部分や取り外しパーツが多いのでなかなか完全な形では入手できませんね。きっとどこかでパッケージ入りの良品に出会う事でしょう。

ポモナから来たMr.Potato head Speederさん



さて仙台ライフの近況。



土曜日は泉パークタウンGCでお仕事ゴルフ。OBが2発出ましたが3バーディーで40+43の83という上出来のスコア。80台前半ってやっぱり気分良いですね。







で、帰宅したら山形のお客さんから「だだちゃ豆」が届いてました。さっそく茹でてイーグルス戦をTV観戦しながらいただきました。昨日は前述の通り快勝だったんですけどねぇ。








一夜明けて日曜の朝のオッさん一人の映画鑑賞は2014年の米英映画でブラッド・プットさん主演の"Fury"。







今日もイーグルス戦をTV観戦しましたが2-1で惜敗したので気をとりなおして妻と映画を一本。2013年の米国映画でサンドラ・ブロックさんとメリッサ・マッカーシーさんが主演の"The Heat"。







邦題は「デンジャラス・バディ」。主演の二人が面白くてアクション・コメディの良作ですね。続編とか作ってもらいたい作品です。



明日から妻は帰京してしばらくはオッさんは単身ライフ。tedさんと留守番することにします。




1998 Hasbro, Inc.
US Patent No.D-280.754
All Rights Reserved.

Mfg. For Burger King Corp.
Made in China NL25

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Mr.Potato Head 2010s





さてさて、正月のカルフォルニア旅行から連れて帰ってきた方々のご紹介も第4コーナーをまわった感じです。どんどん片付けないと妻に怒られてしまいます。今回は2010年製のMR.POTATO HEADさんです。



当然、箱から出しちゃいます。





背中が空くようになっていて、顔のパーツが収納できるようになってます。





MR.POTATO HEADさんはTOY STORY公開以降、日本でも人気が出て、様々なプロダクトが出回ってますねぇ。歴史のあるキャラクターだし、人気もあるし、プロダクトのバリエーションも豊富となれば、コレクター魂に火がついてもおかしくないのですが、オッサさんは、それほど執着しておらず、ベーシックな物のみ手を出しているという感じですかね。



オッさんが手を出さないというか、手を出せない理由は、まず、「体の大きさが7~8インチと大きく、幅も取る」ということ。保管スペースに限りがあるオッさんのコレクションは、3~6インチのプロダクトが中心にならざる得ません。まぁGUMBYさんだけは別ですけどね。



そして「1体当たりの価格が高い」というのもネックです。3~6インチのプロダクトの場合、光ったり、喋ったりという事がなければ$10以内で新品は購入できます。しかしながらMR.POTATO HEADさんは$10以上はザラで、コラボ物なんかになると高くなって手が出ません。



このMR.POTATO HEADはパームデザートのTOY ZAM!というおもちゃ屋で投げ売りセールで$9.99になってたから購入したんです。しかしガラスケースの中には納まりそうもありませんねぇ。何か収納方法を考えなければなりません。「新たなガラスケース設置による収納スペース拡大作戦」は構想に1年をかけているので、イメージは出来上がっているのですが、なかなか実行にこぎつけてません。暖かくなったら実行しましょうかね。妻のクマ・コレクションも居所が定まってなくてリビングのソファーを占有してますし・・・・。



MR.POTATO HEADさんは1952年にHasbro社から発売されたのが最初のプロダクト。昨年、生誕60周年となりました。米国のコレクターの方のサイトで当時のプロダクトを拝見したのですが、50年代は正にジャガイモ野郎。細長いジャガイモに顔や手足のパーツをつけたという風貌です。



当時はPOTATO HEADだけではなく、ニンジンやらキュウリやら、野菜シリーズとして売り出していたようです。1960年代は顔の部分が濃い茶色になりましたが、風貌は50年代のとあまり変わりません。70年代になると現在の風貌に近くなりますが、色は濃い茶色のまま。80年代になってようやく、現在のMR.POTATO HEADさんと変わらない感じになりました。



1950年代のCMをYOU TUBEで見つけましたので、載せておきましょう。ね、まさに「ジャガイモ野郎」でしょ?





前もって勉強しておかないと、アンティークショップで50~60年代のプロダクトに出会っても、MR.POTATO HEADさんだと気付かないかもしれませんよ。ちなみにオッさんは米国のアンティークショップで、これらの古いMR.POTATO HEADさんをお見かけした事がありません。e-bayで探してみると、50年代の箱付きのプロダクトは$100くらいします。ひえぇ~。サラリーマン・コレクターのオッさんには手がでませんね。



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©2010 Hasbro, Pawtucket, RI 02862 USA.
All Rights Reserved.
TM & ® denote U.S. Trademarks.
HASBRO CANADA, LONG UEUIL, QC, CANADA J4G 1G2.
MADE IN CHINA.

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Mr. Potato Head Burger King Meal Toy 1990s





これまたカルフォルニア州ポモナのアンティークショップからいらっしゃったMr. Potato Headさんです。フレンチ・フライ型の自動車に乗るプロダクトですが、刻印が無いため、こいつが何者であるかが判明するまでには多少の時間がかかりました。



1998年のバーガーキングのミール・トイとなります。この時のセットは全部で5体。なかなかアンティーク・ショップでも見かけない連中ですが、そのうち、全員、我が家にいらっしゃることになるでしょう。ポモナのアンティーク・ショップでは、同じポテトヘッドさんが2体並んでいて、コンディションの良い方の方に帰国いただきました。このプロダクトは”Mr. Potato Head Speedster”と呼ばれています。



実はこのポテトヘッドさん、ミール・トイとして配られて時の姿から欠品しているパーツがあります。購入時にも「何かが差し込めるような穴が開いてるなぁ」とは気づいていたのですが、何が差し込まれるのかは全くわかりませんでした。







オッさんの調査によれば、欠品しているのはフレンチ・フライの入っているバーガーキングのロゴ入りパッケージ部分。お店に行くとフレンチ・フライが入っている紙製のあのパッケージです。どうやらこのミール・トイは、「一見バーガー・キングのフレンチ・フライなんだけど、実はパッケージがパカっと割れて、中からポテト・ヘッドさんが乗ったフレンチ・フライ型の車が走り出す」という代物のようです。



まぁ業界的にはパーツの欠品があるからジャンクですねぇ。オッさんは気にしませんけど。いつかパッケージ付きの方も我が家にいらっしゃるでしょう。



先ほど、茨城県北部で震度5弱の地震があったようです。現地の方々に何もなければ良いのですが…。ここ東京都大田区は震度1未満だったようですが、妻はこの微弱な揺れを感じ取ったようです。何かの才能でしょうか?



「って事は私はナマズ?」と言ってますが、ナマズって地震を予知するんですよね?微弱な揺れを感じるのとは違うと思いますが、議論するのもめんどくさいから「あんたはナマズだ」ということにしておきましょう。



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Mr & Mrs Potato Head Wind-Up Toy 1990s




Mr.Potato HeadさんとMrs.Potato HeadさんのWind-Up Toyです。これも昨日にベロベロとなったオッさんが自由が丘のTippy Topさんで買ってきたものです。



1999年のマクドナルドのMEAL TOYです。最近、日本の雑貨屋でよく見かけますねぇ?なんで今頃、流通量が多くなっているんでしょうか?どっかに大量のデッドストックがあったのか?中国の製造メーカーが大量に昔の金型で作って流したのか…



Mrs.Potato Headさんの耳をグルグルまわすとゼンマイが巻かれます。







そしてMr.Potato HeadさんとMrs.Potato Headさんが交互に歩くんです。動画じゃないから伝わりませんかねぇ。寒くなった今日このごろ、ちょっと癒されますよ。






Potato Headさんは米国でもメジャーな方なので、先日にご紹介したNational Museum of PlayのThe National Toy Hall of Fameを2000年に受賞しています。



やりますね。トイ・ストーリーのキャラクターだと思っている方、なめたらいけませんよ。



ちなみに2000年の他の受賞者の方々はこんな感じです。



Bicycle なんの解説も不用でしょう。自転車です。


Jacks これは日本では馴染みがないですが、米国ではかなり古いゲームです。アンティークなんかでも古いセットが高額で売られたりしてますね。IguniとかAbhadhoとかCinocos Marias、Huripapaなどとも言われます。ボールを床に当てて落ちて来るまでにマキビシみたいなJACKを拾うという遊び方です。


Jump Rope 英語で書くとなんだかなぁと思かもしれませんが、縄跳びのことです。


Slinky トイ・ストーリーのスリンキーさんのことではありません。まぁ彼の原型と言えばわかりますかね。オッさんが子供の頃にも流行りました。レインボースプリングとかって言いましたっけ。



こうやってみるとPotato Headさんの偉大さがわかります。なんせ自転車や縄跳びと同格なんですから。今後もご活躍されることを祈念いたします。



Mfg for McD Corp
China / China SN10
©1999 Hasbro Inc
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