2013/02/24 Category : PINK PANTHER PINK PANTHER JUST OUT OF BATH 1980s 唐突ですが、1989年製のピンクパンサーさんのPVCです。黄色のサングラスにバスローブ…。成金ちっくで良いですねぇ。オッさんは今日、「顔のないスパイ」という映画を観たので、スパイらしき方々いないかとコレクションを物色したのですが、スパイのコスプレをされてる方がいなかったのです。で、なんとなく、スパイのイメージに近い方と言うことで、ジェームス・ボンドばりのピンクパンサーに登場いただいたということです。どこからいらしゃったのか、全く記憶にございません。「顔のないスパイ」の原題は"The Double"。またもや邦題作家の方が原題に関係無い絶妙なネーミングを付けていらっしゃいます。この作品に関しては、原題より邦題の方がカッコいいと思いますよ。原題のDoubleというのはダブル・スパイの事なのですが、なんかネタバレちっくで良くないです。「顔のないスパイ」の方が「どんなストーリーなんだろう?」と食いつきがいいんじゃないでしょうか?しかも主演はリチャード・ギア。イケメンのリチャード・ギアが出ているのに「顔のない」とはどうゆうことか???と思って映画館に足を運ぶという仕掛けなんでしょう。助演はFBIの若手捜査官役のトファー・グレイス。この方、オーシャンズ11で、ブラッド・ピッドが若手俳優にポーカーを教えてカモにしているシーンで本人役で出演してるんですって。印象深いシーンですけど顔に見覚えは…無いですね。脇を固めるのは地獄の黙示録のウィラード大尉、ザ・ホワイトハウスの大統領役がハマり役のマーティー・シーンさん。いぶし銀が効いてます。最近、お騒がせなチャーリー・シーンのパパと言った方がわかりやすいかもしれませんね。脚本がすごくしっかりできていて、面白い映画いです。実は昨日、邦画で少し難しい映画いを観て、「どこが良いのだろう???」と消化不良でしたので、口直しにちょうど良かったです。作品批判するような立場じゃありませんから、その邦画の題名は伏せておきますけどね。明日はアカデミー賞。作品賞にノミネートされた作品はレ・ミゼラブルしか観てないので、どの作品が選ばれるか見当も付きませんが、西部劇ファンのオッさんとしては「ジャンゴ」が選ばれたら楽しいなぁなんて思っております。主演男優賞はハング・オーバーでお馴染みのブラッドリー・クーパーだったら良いとは思いますが、ハング・オーバーで受賞させてあげたかったですね。WOWOWで9時から生中継だけど、仕事だからなぁ…。きっと妻はかじりつきで観てることでしょう。いいなぁ。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR
2012/10/07 Category : PINK PANTHER Pink Panther Bendable 1980s ピンク・パンサーのベンダブルです。あれ?先日に紹介したじゃないか?と思われるかもしれませんが、先日ご紹介したのは、今年の夏にハワイで購入した方で2006年製。今回の方は1985年製です。前回のご紹介の時に書いた通り、オッさんが高校生の頃に出会ったものです。実は最近いらっしゃった方々が増殖して収納スペースが苦しくなってきたので、オッさんはこの1〜2週間くらい、整理整頓して収納スペースを広げようと努力していたのです。そんな時にコレクション・ボードの片隅に埋没していた初代ピンク・パンサーを発見したのです。やっぱり捨てるはずはありません。オッさんが高校生の頃は彼とガンビーさんだけという布陣だったのですが、時が流れて20数年も経つと、なぜだか数千もの方々が我が家に滞在するということになってしまいました。そうゆう意味ではFounder、つまり始祖的な方ですね。おなつかしゅうございます。世代を超えた2ショットを撮っておきましょう。オッさんの記憶では、初代さんは2体いました。1体は飾っておいて今日に至るのですが、1体は手持ち無沙汰の時にグニャグニャとイジッってたものですから中の針金とか切れちゃって全身骨折のようになり、どこかの段階で引退していただいたのだと思いいます。まぁBENDABLEはグニャグニャしてナンボですからね。後悔はしていません。ところで先日、オッさんは嫌がる妻を説得して、WOWOWで撮っておいたCowboys & Aliensという映画を鑑賞しました。オッさんはこの映画の事は全く知らなかったのですが、WOWOWの番組表を見て、とりあえずカウボーイ物っていいうことで軽い気持ちで録画しておいたものです。妻には「カウボーイ物ってことは撮影したのはアリゾナとかニューメキシコだろうから観光ビデオとして楽しめばいいじゃないか?」と無茶苦茶な理屈で口説きました。題名からしてジャンクな三流映画かと思ってたのですが…。なんと、主演は007のダニエル・クレイグ。そして助演でハリソン・フォードが出ているじゃないですか!製作にはスピルバーグの名前もあって、監督はアイアンマンシリーズのジョン・ファブロー!話の中身はともかく、ハリウッドの超大作系だったんです。製作にこぎつけるまで紆余曲折あったらしく、映画の最初に出てくる映画会社の名前はユニバーサル、ドリームワークス、パラマウントと相乗りしまくりです。意味わかりませんね。舞台は西部開拓時代のアリゾナ準州ですが、オッさんの読み通り、撮影地はニューメキシコ州。オッさん達は行ったことがありませんが、アルバカーキという街とThe White Placeと言われるプラザ・ブランカというところだそうです。妻は話の中身に呆然としていましたが、オッさんは割と気に入っちゃいました。エンターテイメント映画ってこのくらいぶっ飛んでる脚本の方が楽しいっすよね。豪華なキャスティングとお金をかけた映像があれば、決して安っぽくはなりません。心に染みる映画とか、考えさせられちゃう映画っていうのも良いですが、オッさんはこのようなぶっ飛んでる話の方が好きですね。こんな映画がどんどん出てくることを期待してます。©1985 UNITED ARTISTSBully West-Germany ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2012/09/14 Category : PINK PANTHER Pink Panther Bendable 2010s ピンクパンサーのベンダブルです。オアフ島のパールリッジ・センターにできたTJ MAXからいらっしゃいました。ピンクパンサーのベンダブルってベンダブル界では基本中の基本ですよね。オッさんは高校生の頃、もう少し顔の小さいピンクパンサーのベンダブルを持ってました。オッさんが高校生の頃っていうと1980年代の中頃ですね。当時のピンクパンサーさんはどこかにいらっしゃると思ったのですが、残念ながら発見できませんでした…。捨てるはずはないんですけどねぇ。実家にあるかもしれないから今度探してみることにします。当然、このピンクパンサーさんも躊躇なくパッケージから出しちゃいますよ〜。TJ MAXは今年、オアフ島に進出してきました。オッさんと妻ははワード地区の店舗とパールリッジの店舗と両方チェックしてきました。ワードの店舗は明らかに日本人観光客を意識してましたね。案内板とか日本語も併記されてました。まぁ英語が全くダメなら日本語が書いてあると安心するかもしれませんが、海外旅行に来て日本の案内板とか見ちゃうと何かかえって購買意欲が無くなっちゃうのはオッさんだけでしょうか?その点、パールリッジはローカル向けの店舗ですからイイ感じでした。まぁ何か買いまくるってことではないんですけどね。さて、オッさんは一昨日、SUPER 8っていう映画を観ました。スピルバーグが制作のSFって事くらいしか知らなくて録画しておいたものです。未知との遭遇、ETを意識して制作されただけあって、SFなんだけど独特の世界観がある映画ですね。でも、オッさん的にはもっとシンプルなSFの方が好きですかね。SFなんだけど何か考えさせられちゃったり、なんかノスタルジーとか感じさせられちゃったりっていうのは重いというかなんというか…。宇宙人の出てくるシーンに暗闇が多くてはっきりと宇宙人のカタチがわからないのもストレスなんです。ちょっとホラーっぽい話の進め方も…。でも子役の女の子が可愛いというか名演でビックリしました。ありゃ大物になりますね。THE PINK PANTHER & 1964-2006Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc,NJ Croce Co.La Verne, CA 91750 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2012/03/17 Category : PINK PANTHER Golfer Pink Panther 1980s ゴルファー姿のピンクパンサーさんです。1989年製で、どこからいらっしゃったか記憶にありません。国内の雑貨屋だったかもしれません。ピンクパンサーは日本でもおなじみですよね。彼は元々はアニメーション作品のキャラクターではないんです。1964年公開の映画"Pink Panther"のオープニングにアニメーションで登場したのが世に出るきっかけとなりました。そのキャラクターが有名になり、キャラクターとして独り立ちをして、アニメーション作品も作られたんです。映画の"Pink Panther"は怪盗ファントムとクルーゾー警部が活躍する映画ですが、Pink Pantherというのは怪盗ファントムが狙っている宝石の名前なんですね。実際にピンクの豹が登場するわけではないのです。ピンクパンサーさんはアニメーション作成においてキャラクターが確立しました。好きな色はピンク、足跡もピンク。職業は宝石泥棒です。なかなか素敵なゴルファー姿ですね。多分、ゴルファーになりきってお金持ちの宝石を盗むチャンスでもうかがっているのでしょう。1989 U.A PicturesMade in China ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://