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Ronald McDonald Glass 1970s





夜の虫の声が秋な感じとなってきた今日このごろですが、オッさん的にはまだまだ夏。この夏のハワイで仕入れた方々の紹介を続けましょう。


1977年製のロナルドのグラスです。オアフのアンティークショップからいらっしゃいました。北米で買う倍の価格だけど日本で買う半分という微妙な価格設定なので買う事にしました。ショップさんも良く研究して値付けしてますねぇ。


1977 McDONALDLAND ACTION SERIESと刻印があります。マクドナルドランドというのはロナルドや他のキャラクターたちの故郷の事。シリーズということなので調べてみると、1977年にはこのようなグラスを何種類かリリースしているようです。



またまた集めなくてはならないブツが増えてしまいましたねぇ。1970年代物ながら結構な数が市場に出回っているようですから、そんなに高額では無いのがお財布にやさしくていいですね。



ロナルドの顔が何やら穏やかというかキュートな感じです。この頃はまだ、ロナルドの顔が固定化されていなかったらしく、同年代のロナルドを見ても怖い感じの物やら可愛い感じの物まで様々です。



グラスにはフライ・ガイズもちょこっといらっしゃいます。







日本では今でもフライ・ガイと呼ばれる事が多いですが、彼らの名称はコロコロと変わっているんです。



初登場は1972年でGobblinsという名前でした。1983年にFry Guysとなり、1987年からはFry Kids。



つまり、このグラスに書かれているのは当時の名称で言えばGobblinsということになります。キャラ設定は変わってませんので、当時から他のキャラクターからフレンチ・フライを盗みまくりです。


当時のCMでは"Keep Your Eyes on your Fries"と歌ってたらしいですよ。「あんたのポテトから目を離すなよ〜!」って感じですかね。


1977 McDonaldland Action Series
Ronald Mcdonald
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Ronald McDonald Mug 1980s




ロナルドのマグカップです。これもハワイ島のアンティークショップからいらっしゃいました。


1985年製ですから、そこそこのヴィンテージってとこですね。ロナルドの顔も媚びてない感じでイイですね。


プラスチック製ですので熱いコーヒーなんか入れたら変形しちゃいそうです。子供がミルクやオレンジジュースを入れるという設定でしょう。しかし、このロナルドの顔で子供は喜ぶんでしょうか…。


マクドナルドって当然、ファストフード業界で世界店舗数No1かと思っていたら、サンドイッチのサブウェイがNo1なんですってね。約3万3千カ所のマクドナルドに対してサブウェイは約3万5千カ所。


日本ではマクドナルドが約3600カ所に対してサブウェイは約350カ所と圧倒的にマクドナルドの方が多いですから、世界の店舗数もマクドナルドの方が多いんだろうなぁと思っていましたが井の中の蛙でしたね。


オッさんと妻は北米旅行をしてもサブウェイには寄りません。他に行かなければならないファストフードがたくさありますからね。サブウェイに行くならタコベル行くでしょ?


でも、世界の人はサブウェイが好きなんですねぇ。


タコベルの方が美味しいのに…。


©1985 McDonald's
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Ronald sleep in hammock 1990s




今日は「ハンバーガーの日」なんだそうです。1971年の7月20日にマクドナルドの1号店が銀座に開店したから、「ハンバーガーの日」ちゅうことらしいです。


第1号店は銀座の三越の一角。米国本社は茅ヶ崎あたりのロードサイド店を出せと指示したそうですが、日本マクドナルドの藤田さんは頑として銀座出店を主張。結果は藤田さんの読み通りで、日本におけるマクドナルドの認知度は一気に上がり、以降、日本国内で破竹の快進撃となるわけです。


日本マクドナルドの成功物語は色々なビジネス書にも書かれてますよね。藤田さんっていうのは本当に先を見通した経営ができる人だったんだなぁと感心するばかりです。トイザらスを日本に持ってきたのも藤田さんですね。ただ、レンタルビデオのブロックバスターだけは上手くいかなかったようです。


さて、このロナウドさんですが、1996年製です。ただし、米国人のHappy Meal コレクターの方のサイトによると、Happy Mealとして展開したのは1997年とあります。ちょっとした製造年と展開年のタイムラグでしょう。


このロナウドさんの他に、イルカと遊ぶBirdie、フラダンスを踊るGrimace、トーテムポールと一体化しているFry Guys'の存在がオッさんによって確認されています。


流通量が少ないからなのか、なかなかアンティークショップで見かけないシリーズですね。レアってほどでは無いですけど、見かけたら即購入でしょう。



どこからいらっしゃったかは失念してしまいましたが、値札が$9となっています。通常、Happy Mealは$3〜$5くらいが相場ですから、ちょっとお高い設定=レアっちゅうことでしょうか…


今日の東京は涼しくて快適ですが、数日前までの猛暑の時は、このロナルドさんみたいにハワイの椰子の木陰で昼寝する事の妄想をしてましたねぇ。


ハワイ島のリゾートホテルにはこのようなハンモックが置いてあります。オッさんと妻は夜中に星空を見ながらゆっくりするという至福のひとときを過ごすのです。


まだ休みが取れませんから、現在の段階では妄想ですけどね。


あぁ〜ハワイ行きて〜!


©1996 Mcd Corp
China
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Ronald McDonald Sunglasses 1980s




1988年製のロナルドのサングラスです。ピカピカのデッド・ストックですよ。


これもアリゾナ州ツーソンのChristine's Curiosity Shopからいらっしゃいました。


オッさんの調査によると、ロナルドのサングラスには1987年物と1988年物があります。この1988年物はRonaldとBirdieのヴァージョンがあるようです。


前も書きましたがデッド・ストックであってもオッさんは躊躇せず開けちゃうんですねぇ。デッド・ストック・コレクターの方に見られたら怒られちゃうかもしれません…


じゃ〜ん。開けちゃいました。





ロナルド物の中にはグロテスクな感じに仕上がっちゃってるプロダクトもあるのですが、このロナルドさんは、なかなか穏やかな顔をしてますね。


ロナルドは1960年代前半にマクドナルドがWillard Scottさんというコメディアンが道化師として出演するサーカスのスポンサーになったのをきっかけに誕生したキャラクターですが、当初は今のようなキャラクターではなく、もっとサーカスの道化師のような方でした。


テレビCMにも採用されましたが、最初の二年間くらいはWillard Scottが演じてたらしいです。


1967年には現在のロナルドに近い感じとなったようで、キャラクターも固まってきました。当時、米国の商標出願をした顔はこんなだったんですよ。けっこうグロテスクなんですねぇ。





さて、サングラスですからかけてみないといけません。オッさんがトライしましたが、顔が大きくて収まりません。


さて、どなたか、サイズ的にイイ方がいないかと探したところ…妻の勧めもあり、カナダのヴァンクーバーからいらっしゃった熊吾郎さんに白羽の矢が立ちました。


なんかDJみたいになりましたね。夏ですし、しばらくはこのまま過ごしてもらうこととしましょう。


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Mac Tonight Travel Toys "PWC" 1980s




マック・トゥナイトさんが水上バイクに乗るの巻です。


連続でご紹介している通り、1988年のマック・トゥナイト・トラベル・トイズのシリーズものです。


これまでご紹介してきた、「スーパーカー」「ジープ」と一緒にニューメキシコ州アラモゴードのClassy Cats Thrift Storeからいらっしゃいました。


シリーズ物を1カ所で見つけられる喜びってオッさんにしかわかりませんかねぇ?全5種類のうち、3種類を入手したんですが、この3種類ってところがなんとも心地良いのです。


例えば全種類揃ってたとします。業界用語では「コンプリート」っていうんですかね?そうなると、お店の方も全種類揃っているんだからっちゅう事で、少々高い値付けをしてたりします。


また、一見、全種類が一気にいらっしゃるというのも効率的ではありますが、手に入れてしまった達成感も一瞬です。


ですから、3/5くらいが集まっているくらいが心地良いのです。あと二つとどこで出会うか楽しみが待ってるじゃないっすか!


伝わりにくいですねぇ。そうです。オッさんは難しい男なのです。きっと妻もオッさんのこの手のウンチクは「面倒臭せ〜な〜」と思っているに違いません…


マック・トゥナイトさんが登場するたびに書いていますが、我が家では「井上くん」です。


ちなみに、井上くんとは大学を卒業後は会ってませんし、年賀状のやりとりはしていますが、年賀状はいつもお子さんの写真バージョンですから井上くん本人が現在どんな容姿かは不明です。


でも、きっとシャクレは変わってないと思いますよ。


井上くんが乗っているのは水上バイクです。オッさんは「ジェットスキー」だと思っていたのですが、「ジェット・スキー」っていうのはカワサキ社の登録商標なんだそうで、各メーカーで呼び方が違います。


ヤマハ社では「マリン・ジェット」で、この乗り物を初めて世に出したカナダのボンバルディア社では"Sea-Doo"って呼ぶらしいですよ。


じゃぁ、この乗り物は一般的に何て呼べばいいんでしょうか?日本では「特殊小型船舶」と呼ぶのが正式らしいですが、なんとも色気がありません。


普通は水上バイクとかジェット・スキーって言いますよね。


ちなみに米国では'"PWC"と呼ぶそうです。Personal Water Craftの略です。


一見、ワイルドな井上くんですが、後ろからみると足を揃えて乗ってて、ちょっとキュートな感じです。右手なんかちょっとオカマちゃんみたいになってます。きっと水上バイクに乗り慣れてなくてビビってるのかもしれません。

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