忍者ブログ

LIFE IS GOOD BLOG

Home > ブログ > Movie Character

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

FBI SPECIAL AGENT FOX MULDER 1998





X-ファイルの主人公、FBIのモルダー捜査官です。懐かしいですねぇ?元気にしてますかねぇ。



X-ファイルは1993年から2002年まで続いた人気TVドラマ。日本では1995年から一部のシーズンまで放映されてました。



モルダー捜査官と相棒のスカリー捜査官が追いかける超常現象の数々・・・。オッさんはオカルト系は苦手なのですが、宇宙人系とか未来系とか大好きなんです。



本名はFox William Muderさんと言い、FBIのSoecial Agent、つまり特別捜査官です。1961年生まれでマサチューセッツ州出身。1982年にオクスフォードを卒業、1984年にQuantico FBI Traning Academyを卒業して1986年にFBIに入ります。



このモルダー捜査官は1998年のMcFarlane Toys社製です。スカリー捜査官と一緒に北米かハワイで買ったものだと思います。一緒に付いていた宇宙人のミイラみたいなのは気持ち悪いのでしまってあります・・・。



Mcfalane Toys社はマニアの方ならご存知のTodd Mcfalaneさんが設立したアクション・フィギア製作の会社です。Todd McfalaneさんはあのSPAWNの作者ですね。



この会社は、Toddさんが映画やTVドラマのキャラクターを精巧なデティールで製作するために1994年に設立。本社はアリゾナ州のTempeにあります。SPAWN、The Simpsons、LOST、24というドラマシリーズが有名ですが、オリジナルのドラゴン・シリーズ、ミュージシャンシリーズとしてKISSやThe Beatlesなんかも作ってるんですねぇ。



今日、何故、モルダー捜査官かと言うと、クリント・イーストウッド監督でレオナルド・ディカプリオ主演の"J・Edgar"を観たんです。2011年製作のこの作品はFBIを創設し、長きにわたり長官を務め、FBIを支配したJohn Edgar Hooverの伝記映画です。





あれやこれやと言われるディカプリオ君ですが、演技は良かったと思いますよ。でもイーストウッド監督にしては脚本とテンポが・・・。あまり評価されない作品になっちゃって残念ですね。フーヴァー長官の公然の秘密と言われるホモセクシャルと女装癖というところにも中途半端な突っ込みでした。



秘密ファイルの事をもっとエグるのかなぁと期待していたんですが・・・。



で、お口直しにもう一本。ダーティー・ハリー5を観ることとしました。こちらは外れようがありません。1988年公開で原題はThe Dead Pool。ダーティー・ハリー・シリーズの最後の作品となります。





1作目が公開されたのが1971年。1~4までは2・3年おきに1作のペースで作られていましたが、この5は前作から5年後の作品。イーストウッドさんもちょっと年老いた感じが出てきましたね。



これまでのシリーズでは、その後にブレイクする役者さんはあまり出ていなかったのですが、この5ではヤク中ですぐに死んでしまう人気ロックスター役ジム・キャリーが出ていますし、ホラー映画監督役でリーアム・ニーソンも出ています。



今回はイーストウッドは監督してませんから愛人のソンドラ・ロックさんは出ていません。フフフ。



さて、関東地方は雨脚が強くなってきました。明日どうなるんですかねぇ。まぁ試合が泥試合になるのは確実なので平常心で望むこととしましょう。



1998 FOX
Mcfalane Toys 1998
Made in China

©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

PR

The Rocketeer Gum 1990s





カルフォルニアから連れて帰ってきた方々の紹介を続けます。これもPomonaのアンティークショップからいらっしゃった方。一見、何の変哲も無いロケッティアさんですが、実は、中にガムが入ってます。正確に言えば「入っているらしいい」ですね。開けて見てないですから…。



製造年の刻印や記載が無いのですが、米国のサイトでは1991年製としているところがありますので、1991年製ということにしておきましょう。1991年というのはロケッティアの映画が公開された時ですね。



1991年かぁ。オッさんが社会に出た年です。あの頃は若かったなぁ。体もキレキレだったなぁ。入社早々に転勤で名古屋にいたなぁ。そんな事を思い出してしまいます。



さて、旅のお片付けも進めなくてはいけません。今日は妻のコレクション。以前も紹介しましたが、ホテルのメモ紙やらボールペンやらのコレクターでもあります。今回、追加されたコレクションはこちら。







妻はこれらを綺麗な箱に入れてコレクションしており、時々、その箱を開けてニヤニヤするという変な趣味を持っています。気分がノっている時や、箱の中を整理している時は、一つ一つの解説も始まります…。ボールペンは使っていますが、メモ類は使ってるの見たことないです。いつ使うんでしょう?



旅の復習もしておきましょう。先日は「明日に向かって撃て」に無理やり結びつけて列車の事を書きました。列車と事を書いているうちに、北米ドライブ中に貨物列車を良く見る事を思い出し、いったい、米国の貨物鉄道ってどうなってんだろう?との興味が湧きましたので調べてみました。米国の貨物鉄道は全て民間の鉄道会社が線路を保有していて、会社の収益規模により1級~3級にクラス分けがされています。1級鉄道は11社で、その中でも規模が最大な会社が先日ご紹介したユニオン・パシフィック鉄道となります。



先日の旅行で貨物列車を見たのは、AmboyからBarstowにかけてRoute 66及びI-40を走ってた時で、ハイウェイと線路が並走していました。この路線は1級鉄道のBNSF Railway社の路線となります。BNSF鉄道はユニオン・パシフィック鉄道に続く第2位の規模を誇る会社だそうです。この路線は旧Route 66に並走する大陸横断路線で、その昔はサンタフェ鉄道のものでした。



BNSF鉄道の親会社はBurlington Northern Santa Fe Corporationという上場企業で、1995年にバーリントン・ノーザン社とサンタフェ・パシフィック社が合併して設立された会社です。前述した「サンタフェ鉄道」というのはサンタフェ・パシフィック社が所有していたAtchison, Topeka and Santa Fe Railway(アチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道)の略称です。ちなみに「サンタフェ鉄道」と言われますが、サンタフェには本線が通っておらず「サンタフェまで本線を開通させたかったから社名にしたけど、開発が険しすぎて諦めちゃった」ちゅうことだそうです。サンタフェには本線の通るニューメキシコ州のLamiというところから支線を通してなんとかつないだようです。



「え?でも、有名なサンタフェ駅ってあるじゃない?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。ありますよ、オッさんも2010年のドライブ旅行で行ってきました。確かにサンタフェ駅ですがニューメキシコ州のサンタフェではなく、カルフォルニア州サンディエゴにある駅です。その時の写真はこちら。







サンタフェ鉄道は現存していないと言いますが、なんかドライブしていると”Santa Fe”と書かれた機関車を見るような気がします。これらの車両は昔の名残りだそうで、新しい車両は”BNSF “と書かれてしまうそうです。なんか”Santa Fe” の方が絵になるしロマンチックな感じがして良いと思うのですがね・・・。



なんか鉄ちゃんブログみたいになってきましたね。彼らの気持ちが少しわかったような気がします。



©THE WALT DISNEY COMPANY. DIST BY THE TOPPS COMPANY, INC. DUARYEA, PA 18642. CANDIES MADE IN THAILAND. CONTAINERS MADE IN TAIWAN.
©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

Robo Cop 1990s





1994年製のロボコップさんです。デトロイト警察の白バイに乗ってます。あ、白バイじゃないですね、紫バイクです。



ネットニュースで、今、デトロイトの人口が激減し、街が廃墟と化しているというニュースを見たものですから、このロボコップさんに登場して頂いたわけです。



ミシガン州のデトロイトは言わずとしれたモーター・タウン。ビッグ3の本拠地ということで、デトロイト周辺を含めた都市圏人口は535万人と全米9位のビック・シティです。



しかしながら犯罪率が高い街としても有名で、2009年のフォーブス紙では「最も危険な街」とされ、2010年のCNNでは「世界の治安ワースト10」に選ばれるほどです。



そのデトロイトの人口流出が止まらないとのこと。ビック3の低迷、不景気による貧困層の増加、そして貧困を背景とする更なる治安の悪化、そして社会インフラも破綻しかけており、人命にかかわらないようなビル火災には消防も出動しないという状況のようです。



そんな街から人々は逃げ出しいているんでしょう。記事によると2000年から2010年に人口が25%も減ったとあります。



オッさんはデトロイト市の人口を調べてみました。都市圏人口は535万人ですが、デトロイト市は2007年の国勢調査で92万人です。



ではこの街の人口の推移はどうなっているのでしょう?



人口のピークは1950年代で185万人。正に米国の自動車産業がキラキラと輝いていたころですね。



それが2000年には95万人、2007年には92万人と減少の一途…。記事にあるように2010年は2000年から25%減少ということであれば、2010年は71万人ということになります。



71万人という数字は、この街の1870年代の人口規模と同じ。1870年代ってことは日本で言えば明治の初期ですよ。



なんとピーク時人口の40%以下!



それは街が成り立たないのもわかるような気がします。記事によれば米国政府は街の閉鎖も考えているとのこと。



ロボコップは1987年制作の映画ですが、舞台としたのは当時から見た近未来の2010年。正にロボコップが活躍した荒廃したデトロイトは、現在を予言してたのかもしれません。



暗い話になっちゃいましたので、最後にロボコップさんのキュートなお尻をご覧いただいて和んでもらいましょう。プリプリですよ。



©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

Ghost Busters 1980s





ハロウィンですねぇ。と言ってっも我が家は特に盛り上がってません…。



まぁ、イベント物ということで、ゴーストバスターさんに出てもらいました。1984年製で元々はキーホルダーだったのですが、金具部分を取っちゃいました。



ゴースト・バスターズは1984年公開。脚本も手掛けたダン・エイクロイドが仲良しのジョン・ベルーシと共演するつもりがベルーシが急死。ベルーシの代わりにビルー・マーレーが演じることとなったそうです。



サタデー・ナイト・ライブ人脈ですね。



オッさんも若い頃に観ましたねぇ。パート2も観ましたねぇ。



なんと言ってもレイ・パーカー・ジュニアの主題歌ですよね。懐かしいですね。



さて、後ろにいらっしゃる方が気になりませんか?何気なくハロウィンを主張してます。







ゴースト・テディベアなんです。足が無いんですよぉ〜。カハラモールかアラモアナのHalmarkで妻が見つけたものです。



この方もハロウィンの季節になると出てくるのですが、普段はどこにいるのやら…。



まぁ、楽しいハロウィンをお過ごしください。オッさんは仮装はしませんが、以前、ガンビーの着ぐるみを着た記事を書いた時の画像が残ってましたので、再びアップしておきましょう。







84 COLUMBIA PIC. INC.
COMICS SPAIN
©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

The Three Stooges Bendable 1990s





整理整頓でまた発掘です。はて?どこでなんのために買ったのでしょうか???



このキャラクターをご存知な方はかなりのご年配か、かなりのマニアだと思いますよ。オッさんはそのどちらでも無いのですが、なぜだかコレを持ってるんです。



北米かハワイのTOY SHOPで投げ売られていたものを買ったのだと思います。値札が残っているのですが$9.99。ん?高いのか安いのかよくわかんなくなってきましたね。



これはThe Three Stoogesというドタバタ喜劇映画のキャラクターです。The Three Stoogesは1934年から1950年代にかけてコロンビア映画で大量の短編映画作品をリリースしたシリーズ物です。



映画も大量に作られたので有名なのでしょうが、テレビが普及しだした時代にテレビ用に再編成された番組が繰り返して放映されたことが「米国人が誰でも知っている作品」と成長させたようです。



オッさんの大好きなマイケル・ジャクソンもこの番組の大ファンだったそうです。マイケルがリアルタイムで観ているはずはないので、再放送だったんでしょうね。



ちなみに日本でも1963年からテレビ放映されていたそうです。まぁオッさんが生まれる前ですからオッさん世代としては観た記憶が無いのじゃないでしょうか?現在、60歳以上の方々だと「
懐かしいなぁ」ってことになるのかもしれませんが…。



ちなみに邦題は「三ばか大将」。Stoogesというのは「ボケ役」という意味なので、直訳すれば「三ボケ野郎」ってことなんでしょうが「三バカ大将」とするところにセンスを感じますね。



1930-1940年代のプロダクトならパッケージからなど恐ろしくて出せませんが、これは1996年製。だしちゃいましょう。







基本的に三人組のドタバタ喜劇なのですが、年代とともにメンバーも変化してたようです。このBENDABLEは初期のオリジナルメンバーで、左からCURLY、MOE、LARRYです。なんと12年間で97本もの短編映画に出演されてます。


この3体セットのウリは With "REAL" Hair!とあります。BENDABLEには珍しく髪の毛フサフサってことですね。ご丁寧に櫛まで付いてます。一体、どうやって遊べるというのでしょうか…。



2012年にはリバイバルで映画化されたようです。日本に上陸するかは微妙ですが、WOWOWでやるなら観てみたいですねぇ。


The Three Stooges is a trademark of Comedy Ⅲ Productions. Inc.
©1996 Columbia Pictures ; Comedy Ⅲ Production Inc, Inc. All Rights Reserved.

Copyright ©1996
HENRY GORDY INTERNATIONAL INC.,
Plainfield, NJ 07062
Made in China.
©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

PAGE TOP