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Mars Attacks! "Martian Spy Girl" 1996

今日、オッさんは出張で、妻を仙台に置いて、一人で東京に帰ってきました。で、今日のご紹介は仙台か一緒に新幹線に乗ってきたこの方をご紹介することとします。







言わずと知れた名作"MARS ATTACKS!"のMARTIAN SPY GIRLさんです。New in Packegeのデッド・ストックを見つけちゃったんですねぇ。妻にバレないように買い物カゴに入れちゃいました。




早速、パッケージから出しちゃいましょう。まずは装備品無しでの撮影です。なかなかナイス・ボディーですねぇ。







付属品の人間の被り物を着けてみましょう。これでしたら妻もOKかなぁ?







で、被り物を取って素顔はこんな感じ。これはきっと妻は受け入れないでしょうねぇ。







SPY GIRLさんとお揃いの目玉のリングも付属してました。







付属品を全て出してみましょう。可愛い子ですが、FREEZE RAY BLASTERなるお恐ろしい武器を備えているようです。







1996年のTRENDMASTERS社製。Salt Lake CityのCapital City Antique Mallからいらっしゃいましたが、ご紹介は今日まで引っ張っておいたのです。なぜならお仲間のMARTIAN AMBASSADORさんとMARTIN TROOPERさんが東京在住だったので、合流させてあげてからのご紹介にしようと思ったものですから・・・。念願の3ショットを撮っておきましょうかね。







今日は夜の新幹線で東京入り。夕食はいつもの牛タン弁当にするところですが、たまには違った駅弁も良いかなぁと思い、仙台牛弁当にしてみました。お食後はM&M'sです。






まぁ美味しいんですが、ちょっと量が少ないですねぇ。まぁ1000円そこそこですからしょうがないのかな。



恒例の映画鑑賞は2006年の米国映画"Smokin' Aces"。放題は「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」。放題の通り暗殺者が沢山出てきてドッカンドッカンというB級映画・・・・と思いきや、ドッカンドッカンは確かなんですがストーリーもあって、役者も良くてテンポも良くて。オッさん気に入っちゃいました。







通常、移動中に観る映画鑑賞は妻が絶対に観ない映画をセレクトするのですが、この作品は妻にも勧めちゃおうかと思ってます。



なぜなら舞台となるのがレイク・タホのカジノ・ホテル。昔に訪れたヘブンリー・スキー・リゾートのネバダ側がモデルと思われます。



State Lineという街の名の通り、街の中央にカルフォルニア州とネバダ州の州境がある街。当然、オッさんと妻はネバダ側のカジノ・ホテルに滞在したんですけどね。



昼はスキーで夜はカジノ。正にHEAVENLY。また行きたいですねぇ。思い出のショット・グラスとマグネットも載せておきましょう。









実は明日からお客様のお付き合いで東京観光。東京出身なので今更感はありますが、ベタベタの東京観光をしたことが無いのも事実。時間があればレポートすることにしましょう。



1996 TRENDMASTERS, INC.
ST.LOUIS. MO 63101 U.S.A
MADE IN CHINA
ITEM NO.30734

©1996 Warner Bros.
Based on MARS ATTACKS!®, the copyrighted
property of the Topps Company's. Inc.

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Oscar Statuette 2014

本日はAcademy Awards、つまりアカデミー賞発表の日です。オッさんは忙しくて観れていませんが、WOWOWの中継を録画しているので落ち着いたらゆっくり観ることにします。



で、アカデミー関係者ということで、今日はOscar Statuette、オスカー像さんに登場していただきましょう。







今回の年末年始の旅行はLA経由でラスベガス。帰国の乗り継ぎで寄ったLAの空港で見つけちゃいました。ベタベタの土産物ですが、我が家にあっても不自然じゃないかなってことで衝動買い。







毎年アカデミー賞を観る時はテレビの横に置いておくこととしましょう。



去年のアカデミーはtedが出てきたり、レ・ミゼラブルのコンサートがあったりと見所満載でしたが、今年はどんな演出なんでしょう?楽しみですがオッさんがバタバタな状況ではいつ観れるかわかりません。



オスカーには色んなエピソードがありますが、盗まれたり、持ち主が売りに出したりしてオークションに出品されることがあるそうです。我らがマイケル・ジャクソンは1億6千万円出して落札したとか。



しかしアカデミーはオスカーの転売を認めていません。本人以外が所有している場合は全て「盗品である」として、1ドルで買い取るんだそうです。



無論、1億6千万円出したマイケルもアカデミーにオスカーを1ドルで売り渡さなければならなかったとのこと。



スピルバーグ監督も2回ほどオスカーを落札したそうですが、これはオスカーが欲しかったのではなく市場に出回らなくなるようにするため。買い取った後、そのままアカデミーに寄付したそうです。



さて、オッさんですが、送別会もつらくなってきたので一次会で失礼させてもらうようにしています。体もちょっとボロボロ。がんばりましょう。



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The Hanbover "ALAN & BABY" Talking Bobble-Head 2014

諸事情がありバタバタしていたので久しぶりのブログです。今日ご紹介するのは今回の旅の帰りにラスベガスのマッカラン国際空港で見つけたTalking Babble-Headです。







2009年公開の映画、"The Hangover"に出てくるALAN君。映画の邦題は「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」。その消えた花ムコの義理の弟となるのがALAN君で、映画の中ではトラブルメーカーのオタク野郎です。早速、箱から出しちゃいましょう。







一緒にいるBabyは大騒ぎのバチュラー・パーティーの翌日の朝、滅茶苦茶になった部屋に置き去りにされていた赤ん坊。全員記憶が無い中でこのBabyの母親を探すというのもストーリーの一部です。







このBabble-HeadはBabble-HeadメーカーのトップランナーであるFUNKO社製。この他にもHangoverシリーズとしたALAN単体、二枚目プレーボーイ教師のフィル、第二作より歯医者のスチュアートとMr.チャウ。空港の店にはこのALAN&BABYしか無かったのですが、揃ってたら全部買っちゃったかもしれませんね。



Talking-Babble-Headですので頭を触ると三種類の言葉を発します。例のごとく、Youtubeにアップしてみました。







実はオッさんは辞令を受けて4月から仙台に転勤することになりました。3月は引越しの準備やら送別会やらでバタバタでしょう。オッさんのTOYSを全て移動するのは無理なので、東京の家をベース基地にしてチョコチョコ入れ替えながらブログも続けて行こうかと思います。



仙台は11年前まで8年間勤めた地。再びの赴任になるので勝手知ったるなんとかですが、街も変わってるでしょうし新たな発見をしていきたいと思います。旅日記も海外ばかりでしたが、週末の東北小旅行が増えるかもしれません。



MANUFACTURED BY : FUNKO
2126 196th St.SW Lynnwood. WA 98036

THE HANGOVER and all related characters and elements are
trademarks of and Warner Bros. Entertaiment Inc.


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Doc Hudosn

昨日、オッさんは仕事で東京モーターショーに行ってきました。ということで、今日はDoc Hudsonさんに登場いただきましょう。







2006年の米国ディズニー映画"Cars"に出演されていた街の長老、実は往年の名レース車さんです。1951年型のHudson Hornetのストックカー仕様ですね。


Mattel社のプロダクトで、今は亡きK.B toysからいらっしゃいました。







この車、米国で1909年に創業したHudoson Motor Car Companyという会社の車種です。ハドソン社が独立メーカーとして存在していたのは1954年ですから、ハドソン社の末期の作品ということですね。







ハドソン社は1954年にNash-Kelvinator Corporationという自動車と家電を作るメーカーに吸収合併され、それを機にAmerican Motors Corporationという社名になります。AMCと言えばわかるでしょうか?







いやいや、アメ車好きな方でなければ聞きなれない名前ばっかりですよね。AMCは1987年にクライスラー社に買収されています。



さて、現在のクライスラー社のブランドでハドソン社やAMC社の時代の車種は残っているのでしょうか?正解は"JEEP"ブランド。



AMCが1970年に"JEEP"を製造していたKaiser-Jeep Corporationを買収しており、AMC時代にはAMC JEEPシリーズとしてヒット車種を出し続けてました。



みなさんおなじみのWagoneerはカイザー社時代の1962年からAMC時代を経てクライスラー時代の1991年まで製造されていました。



Jeep Cherokeeは1983年にAMC社が発売。現在でもモデルチェンジを繰り返して進化しているAMC時代から続いている唯一の人気車種ですね。



さて、東京モーターショー。海外勢はディーラーの展示場かと思うくらい既存車しか並んでおらず、まったく面白くなくてガッカリ。米国メーカーなんか電気自動車のテスラが小さなブースを出しているだけで、フォード、クライスラー、GMともに出展すらしてません。



完全に日本市場は海外勢からはナメられてますね。高い車は買ってくれるけど、メーカーとして新しい提案を発表する場はTOKYOではないってことなんでしょう。



一方、日本勢は頑張ってました。エコとユーティリティーばかりの提案だったつまらないモーターショーから、今年はカッコいいコンセプトカーが目白押し。やはりモーターショーは未来的なコンセプトカーが無くっちゃですね。



HONDAのNSXコンセプト。ハイブリッド・スポーツなのでこの顔つきでリッター15Km走るらしいですよ。







オッさんが良いと思ったのはNISSANのコンセプト。なんか、昔のハコスカとローレルを足して2で割ったような顔つきじゃないですか。流線型が基本の車作りの中で、角ばった車は異彩を放ってました。







最近の若い人は車に興味を持たないということですが、オッさん世代はそうはいきません。カッコいい車を見るとテンション上がりますよね。なんせ「スーパーカー世代」っすから。

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MIB "Street Striker Kay" 1997

昨晩に続き、MIBよりトミー・リー・ジョーンズさんが演じた"K"をご紹介しましょう。







これもGaloob社の1997年のプロダクト。"K"がマンホール・エイリアンと戦っているところのようです。



マンホールを開けると、ほら、マンホールがエイリアンだったりするわけです。








しかし、この顔でトミー・リー・ジョーンズを連想しなさいっていうのはムリがありますよね。







Lewis Galoob Toys, Inc.は1954年に創業された米国の玩具メーカーで、本拠地はSouth S案Franciscoにありました。主にビデオ・ゲームを製作していて、Game Genieというのがヒット商品らしいのですが、オッさんはゲームを一切やらないので、なんのこっちゃかわかりません。



1980年代から1990年代にかけては、アクション・フィギアの分野にも進出していたらしく、A-TeamやStar Trekなんかをリリースしていたようです。Micro MachinesというシリーズではSTAR WARSのメカなんかがあって、オッさんの家にも数体が確認されています。



1999年にHasbro社に買収されて会社としては消滅しています。Hasbro社はGaloobのブランドだけを残し、トランス・フォーマーやSTAR WARSのグッズなんか出しているようですよ。



このMIBシリーズは1997年のプロダクトですからGaloob社末期の作品ということになります。




さて、秋の夜長の映画鑑賞は、妻と一緒にクサナギ君の「任侠ヘルパー」にしました。








2012年の作品で、2009年に放映されていたフジテレビのドラマを映画化したものです。妻と「カル~く邦画でも観ようか」といって選んだのですが・・・・。




ドラマの延長だと思ったので、カル~くと思っていたのですが、どっこい、かなり「ガッツリ」した映画でしたね。ストーリーもドラマとは関係無く、クサナギ君が「極道でヘルパー」という役を演じるところだけが同じという別物。



高齢者社会の問題をザックリ掘り下げてたりして、なかなか見ごたえのある作品だと思います。ある意味、期待を裏切られました。



フジテレビさんも本気を出せば、いい作品を作れるじゃないですか。ドラマも頑張って欲しいもんですね。



最後に、話を元に戻して、昨日ご紹介した"J"さんとの2-ショットを撮っておきましょう。






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