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Valentine’s Day California Raisins “I’m yours” 1980s





いやいや、明日はバレンタインデーですねぇ。まぁ、この時期になると、中学や高校の時は「オレは関係ねぇよ」的な態度を取りつつ、ちょっと期待とかしてワクワク・ドキドキしたり・・・なんて事がありましたが、中年のオッさんともなると、本当に「オレ関係ねぇよ」ちゅうことになっちゃいますね。



しかしながら、やっぱり何も無いと凹みますので、妻に「お返しは必ずいたしますので、何卒、お忘れになられませぬよう・・・」とお願いしております。



バレンタインと言えばチョコですから、M&M’sのキャラが王道なのですが、お正月の旅でバレンタイン仕様のカルフォルニア・レーズンさんに出会いましたので、彼に登場していただくこととします。1988年のPVCで、カルフォルニア州ポモナのアンティークショップからいらっしゃいました。



1988年のバレンタイン仕様のカルフォルニア・レーズン・PVCは、男女それぞれ1体という構成で発売されたようです。男性の方は”I’m Yours”、女性の方は”Be Mine”と書かれたハートを担ぐという構図です。



女性側から「私の物になって~」と言って、男性の方が「ボクは君の物だよ」って返す感じでしょうか?まぁ簡単に訳せば「付き合って~!」「もちろん!」とか「離さないわ~」「離れるはずないだろ~」みたいなもんでしょうね。



日本人のオッさんとしては、ちょっとテレちゃうフレーズですね。使いこなせそうにありません。



1988 CALRAB
CHINA
APPLAUSE


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Ceramic California Raisins





こいつは謎の一品です。カルフォルニア州ポモナから連れて帰ってきたのですが、刻印は無いし、正体が判明してません。



陶器のカルフォルニア・レーズンなのですが、ネットで調べても詳細がわかりませんねぇ。似たような陶器製のレーズンさんが出てくる事は出てくるのですが、それぞれメガネや手足の塗装の色が違います。



カルフォルニア・レーズン・コレクターの方のサイトにも乗っていません。



ハテ?パチモンでしょうか?



パチもんと断言するのはまだ早いような気がしますので、現在の段階では「正体不明」としておきましょう。




今日、オッさんはゴルフの帰りにヤマダ電機によって、ついに、LED電球を買ってみました。







我が家のリビングは60wのミニクリプトン球のダウンライトが5つあるのですが、これをLEDに変えてみよう作戦の始まりです。



調光タイプだし、やはり電球色が良いなぁと思って探していたのですが、電球色だと390ルーメン、つまり40w相当までしか売ってません。しかも調光タイプは高い…。



なんて言ってても始まらないので、お安いやつを1つ買ってつけてみようと思ったらわけです。



おや?明るさは十分じゃないでしょうか?ただ、電球色とは言え、若干、白っぽい光なのが気になりますが、まぁ許容範囲でしょう。右側がLEDで左側がミニクリプトン球です。





妻に感想を聞いたところ、問題は無いとのこと。こりゃ全取替えしちゃうしかないでしょう!ネットで見たら1630円くらいで売ってるので、お財布にも優しいです。



ついにオッさんはLEDで地球も救って、家計も救っちゃう時が来たようです!

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California Raisins "Hip Saxophone Player" 1980s





1988年のAPPLAUSE社製カルフォルニア・レーズンスのPVCで、Hip Saxophone Playerさんです。サクスフォン・プレーヤーはわかりますが、"Hip"ってどうゆう意味なんでしょう?


この場合は「イカしたサクスフォン奏者」ってな感じだとは思いますけど、"Hip"の定義としては「流行やトレンドに精通、熱中している人。何が"Hip"なのかは時代によって変化するもの」なんだそうです。なんか哲学みたいで難しいですねぇ。



英語は英語でもAAVE(African American Vernacular English)と呼ばれる黒人英語です。語源は西アフリカのHepcatという言葉で「目を開けた人」という意味なんだそうです。そんな語源なんですが、このサクスフォン・プレーヤーさんはガッツり目をつぶっちゃってますよね。笑えます・・・。



先日、ネットニュースを見ていたら、面白い記事を見つけました。ドイツの老舗菓子メーカーであるBahlsen社に泥棒が入り、同社のクッキー型の看板を盗んだとか。面白いのはその犯人で、地元新聞社にクッキー・モンスターの着ぐるみを着た写真を同封して犯行声明文を送りつけたそうです。



犯人は「クッキーはもらった。返してほしければ入院中の子供にミルクチョコレートクッキーを配れ」という要求を出しているそうです。




Bahlsen社は懸賞金をかけて犯人を捜しているそうですが、クッキーを配っちゃった方が企業イメージあがるんじゃないでしょうか?そもそも、こんな微笑ましい事件、Bahlsen社側のヤラセじゃないかと思っちゃうくらいですけどね。



で、Bahlsen社って何だって事になります。オッさんは例のごとく調べましたよ。ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州Hannoverという街に本社を置く老舗の菓子メーカーで、1889年にHermann Bahlsen氏がHannouersche Cakes-Fablik H.Bahlsenという会社を興したのが起源です。日本語読みだと「バールゼン」とか「バールセン」とかで紹介されています。



オッさんは若い頃に少しだけドイツを旅行した事がありますが、全く土地勘はありません。Hannoverという街はドイツ北部の主要都市のようで、ニーダーザクセン州の州都でもあるようです。ドイツ旅行のプランはありませんが、この街に行くようなことがあれば、お菓子工場を見学してお菓子食べまくるっていうのも良いですね。多分、無いと思いますが・・・。



この会社の世界的ヒット商品は1891年から発売されているLEIBNIZ-KEKSというバター・クッキーだそうです。何でもバター・クッキーを世に出したのはこの会社だというからびっくりですね。もっと昔からあったお菓子かと思ってました。



イギリスにはCakesと言われるビスケット菓子があったそうで、それをドイツに持ち込んでドイツ語読みでKeksとし、バターを使ってButter Keksという商品にしていったそうです。オッさんにはビスケットとバター・クッキーの違いはわかんないんですけどねぇ。



LIBNIZ-KEKSは1891年から売られている息の長い商品。「ライブニッツ」というのは地元に縁のある有名な数学者の名前から取ったそうで、クッキーとの関係性は無いそうです。英語圏では「ライブニッツ・バター・クッキー」として売られているようです。



薄く四角い形状で周辺には52個のギザギザがあるのが特徴です。多分、日本でも輸入食品を扱っているお店なら置いてあるのかもしれません。こんなクッキー、食べた事があるような、無いような・・・。



この事件の後日談。会社側が犯人の要求を受け入れ、福祉施設にクッキーを送る事を約束。犯人はHannover大学の馬の彫像の首に看板をぶら下げて返却したそうです。ちなみに会社側は自作自演を否定しているそうですよ。こんなニュースだったら毎日でも読みたくなりますね。



California Raisins
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MADE IN CHINA


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California Raisins Coin Purse





California Raisinsの小銭入れキーホルダーです。色々と調べてみたのですが、この方の正体は不明です。海外のレーズン・コレクターの方のコレクションにも見当たりません。刻印はMade in Chinaのみ・・・。



ちょっとパチもん疑惑もありますねぇ。色がドス黒いし、手袋してないで素手だし。刻印に権利関係が書かれていないし。そんなパチもん疑惑のレーズンさんですが、もう1体の存在が確認されています。サングラスはしておらず、目をパッチリ開けているバージョン。どこかで見つけたら二体揃えてみますかねぇ。怪しさ満点のコレクションになりそうです。



ちなみに小銭いれとしての機能はゼロ。入口が硬いので、小銭を入れたら取り出すのは至難の技ですよ。





しかし今日の東京は暖かくて春みたいでした。何でも4月頃の陽気だとか。妻と散歩に出たのですが、長袖Tシャツでも暑いくらいでした。このまま春になっちゃえばイイのになぁ。若い頃は何でもなかったのですが、歳を取ってくると寒いの苦手になってきました。何か寒いと何かと疲れちゃうんですよねぇ。ちょっと暖かかったので、先日の旅行で買ってきた妻のTシャツコレクションもご紹介しておきましょう。



EVERY DAY I'M SHUFFLIN' って書いてあるエルモとクッキーモンスターのTシャツ。WALMARTで購入したものです。これ何だかわかります?





2009年にヒットしたLMFAOのParty Anthemっていう曲とのコラボなんですねぇ。曲中に出てくる"Every Day I'm Shuffin'"つまり「オイラは毎日シャッフリングしてるぜ」という歌詞のTシャツってことです。Shuffin'っていうのは足をチョコマカ動かして踊るダンスのこと。説明しがたいので下のPVを観て下さい。




LMFAOモータウン創始者の子と孫のユニット。親子ではなく叔父と甥っていうめずらしいユニット。ふざけてる彼らが大好きです。ちなみにLMFAOはLaugh My Fu●king A●s Off。汚い言葉は●にしておきましたが、「超クソ笑える」って感じでしょうか・・・。
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California Raisins PVC "Winking" 1980s





カルフォルニアと言えばカルフォルニア・レーズン。ポモナから大勢でいらっしゃったレーズンさんの紹介を続けましょう。



1988年製のPVCで、特に名前は付いていないようですが、米国のコレクターの方が"Winking"としていたので「ウィンキングさん」としておきましょう。



先日ご紹介した1987年製の"The First Four California Raisins"を皮切りに、1989年まで数々のレーズンさんがリリースされました。オッさんが確認しただけで30体のレーズンさんが存在し、その他にHardee'sのコレクションがあります。



まだまだコンプリートの道のりは長いですねぇ。



さて、話は変わりますが、昨日の我が家での話題を総取りしていった方をご紹介しましょう。



妻が買った今年のセサミ・ストリートの手帳の載っている謎の方。他にもマイナーなキャラクターが載っているのですが、皆さんちゃんと名前があって、キャラクター紹介サイトなどにも出てくるのですが、この方だけは、どこの誰だかわかりません…。





どうみてもエルモが中年のオッさんになっちゃったキャラとしか思えなかったので「エルモの父ちゃんじゃねぇか?」と妻に告げたところ「そんなことは絶対にない。私はエルモの父ちゃんがどんなだか知っている。こんなオッさんキャラではない!」と激怒です。



そして何やらゴソゴソと探し出して来たのがこの本。中をめくると確かにエルモの父ちゃんが出ています。







ってことはこの中年エルモみたいなキャラは何者なんでしょう?不思議な方です。そんな事よりこの絵本、古びたKB Toysの値札が付いたままっちゅう事の方がオッさんにとっては重要ですね。妻の証言によれば1990年代初頭にKB Toysで買ったものなんだそうです。





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