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Smurf on stands "Happy Smurf Day to You" 1980s





1980年代のスマーフ・ハッピー・グラムスより"Happy Smurf Day to You"を歌うスマーフさんです。



ハワイ島のアンティークショップからいらっしゃいました。出会った時は薄汚れていてコンディションが悪いように見えましたが、オッさんが綺麗に洗ってあげたらこのようにコンディションが良く見えるようになりました。



この台座に乗ったスマーフさんはシリーズ物で、米国のマニアの方のサイトに載っているだけでも113種類が確認できます。これをコンプリートするのは至難の技ですねぇ。



オッさんはSmurf on standsとしましたが、Smurf-A-Grams、Happy Grams、Smurf Pedestalsなどと、呼び方がいくつもあるようです。



年代の刻印はありませんが、オッさんは1980年代と推測しました。なぜなら刻印にTHE WALLACE BERRIE COMPANYとあるからです。



同社はWallace Berrie氏が1966年に設立した会社で、1979年に全世界のスマーフの商品化権を取得しています。つまり、このプロダクトは1979年以降のものということがわかります。



同社は1982年にKNICKERBOCKER TOYS社からあのAPPLAUSE部門を買収していますが、この時点ではまだ、社名はWALLACE BERRIEのままです。



1986年に社名をAPPLAUSE社としましたので、WALLACE BERRIE社として製造したプロダクトはこれ以前ということになります。



つまり、このプロダクトは1979年〜1986年の7年間の間に製造されたということになるんですね。



今回のハワイ旅行では4体のSmurf on standsに出会いました。オイオイご紹介していくこととしましょう。



SCHLEICH
PEYO
Made in Hong Kong
WALLACE BERRIE CO
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Smurfette Car 1980s




ハワイ島のアンティークショップからいらしゃいましたSmurfetteさんです。



1982年製でミニカーメーカーのERTL社製です。ERTL社からは数種類のスマーフ・カーが発売されましたが、あまりアンティークショップでも見かけませんからコンプリートするのは難しいかもしれませんね。



オッさんとしては、これはミニカーメーカーが作ったプロダクトですから、当然、実車がモデルになっていると踏みました。



まぁ、今回の調査は簡単です。フォルクスワーゲンのビートルに決まってます。



しかしビートルは1938年から2003年まで製造され続けた不朽の名車。各年代によって微妙にモデルチェンジを繰り返しているので、どの年代のビートルなのかが問題となります。


ビートルの年代をチェックするには、まず、ヘッドライトとテールランプの形状です。初期のビートルのヘッドライトは斜めに傾いていて、テールランプはかなり小さめという特徴があります。後期のビートルのヘッドライトは傾きが無く垂直に立ってます。そしてテールランプは大きめ。



この原則に則ってヘッドライトとテールランプを観察すると後期型の特徴がはっきりと確認できました。つまり、後期型の特徴が現れた1967年以降のモデルということになります。



1967年から2003年と行っても幅がありますが、ドイツ本国での生産が終了したのが1978年で、それ以降はブラジルなどで細々と生産が続けられていたことを考えれば、1967年から1978年までのモデルと考えるのが妥当でしょう。



つまり、モデルは1970年代前後のフォルクスワーゲン・ビートル、またの名をフォルクスワーゲン・タイプ1、日本での愛称は「かぶと虫」と断言できるのです。



今回は簡単なお題でしたね。



ちなみに中古車市場では70万円から90万円という相場のようです。30〜40年前の車って考えると値崩れしてないってことだと思います。


これが前期型のカブリオレだったらとんでもない値段になるようです。初期のカブリオレはフォルクスワーゲン社が製造していたのではなく、コーチ・ビルダーと言われる車をカスタムする会社に製造を委託してたそううです。



中でもコーチ・ビルダーのHEBMULLER社が1949年〜1953年に製造したカブリオレは「ヘブミューラー・カブリオレ」と呼ばれ、ハンドメイドで作られていたこともあって生産台数が696台と非常に少なく、現存するのも世界で100台あるかないかという希少価値車なんだそうです。



お値段を調べたら1000万円以上…。もちろん、売ったり買ったりするのはお金持ちのマニアの方々だとは思いますけどね。



オッさんは、お金に余裕があったとしても買わないと思います。


THE ERTL co,
DVERSVLLE IOWA
MADE IN USA

1982 PEYO
LICENCED BY WALLAGE BERRIE & CO,
VAN NUYS,CA
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Smurf Windup Toy Train 1980s




1982年製のスマーフさんです。機関車トーマスでも意識したんでしょうか?スマーフが機関車になっちゃってます。


これもハワイ島のアンティーク・ショップからいらっしゃいました。


ゼンマイ仕掛けで走るTOYですが、残念な事が3点あります。まず1つはスマーフの鼻が欠けちゃってる事。2つ目はゼンマイ仕掛けが壊れていること。そして3つ目はセットになっているはずの赤いレールセットが無いこと。


まぁ、このコンディションから見てコレクターの方が持ち込んだ物ではなく、どこかのお子さんがしっかり遊んだ後の物ってことですね。


いいんじゃないでしょうか。オッさんはデッドストックのようなピカピカな物を見つけた時も嬉しいのですが、本来のアンティーク・トイはある程度使い込まれてるから味が出ると思ってます。


まぁ、商品価値としては落ちるんでしょうけど、商売するために集めているわけでもないですから。その分、安く買えますしね。



今回もオマケで妻の寝巻き用Tシャツをご紹介しましょう。ABCで買ったHumuhumunukunukuapua'aさんのTシャツです。





ハワイ州の州魚で、フムフム ヌクヌク アプアと呼びます。日本名はタスキモンガラと言い、日本近海でも見れるそうです。でもやっぱりHumuhumunukunukuapua'aっていう呼び名の方が合ってますよね。


ハワイに行けば、ダイビングなんかをしないでも気軽に見る事ができます。お勧めはワイキキのクィーンズ・ビーチの桟橋周辺。ここは餌付けをする人も多いので魚たちをたくさん見ることができます。そのなかにノンビリ泳ぐHumuhumunukunukuapua'aさんを見つけることができるでしょう。


いつか我が家のHumuhumunukunukuapua'aさん特集しなくちゃいけませんね。


©Peyo 1982
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Tennis Smurf 1980s




オリンピックもあと1週間で終わってしまいます。最後の1週間はメジャー競技の決勝戦が目白押しですね。


テニスはウィンブルドンで開催されてていますが、普段はグリーンの壁が、オリンピックカラーに塗られていて、雰囲気が全然違います。


女子はウィリアムズ選手の優勝。シャラポワ選手は残念でしたね。シャラポワ選手はロシア出身ですが、現在の拠点はカルフォルニア。母国での出場に加え、ロシアの旗手までつとめていましたので、気合が入っていたに違いありません。


オッさんは女子シングルス決勝戦は見逃しましたが、準決勝のシャラポワ選手vsキリレンコ選手のロシア人対決は観戦しました。


キリレンコ選手のことは知らなかったのですが、シャラポワ選手と同じような雄叫びをあげるんです。ですから、シャラポワとの試合は雄叫びだらけ…。あの雄叫びはロシア選手はみんなするんですかね。


男子シングルスの決勝戦は、今、開催されているはずです。スイスのフェデラーとイギリスのマリーが対決しているはずなのですが、残念ながらTV中継が無いのでどうなっているのかは不明です。


人気スポーツなんですから、日本人が出なくっても、せめて、決勝戦くらいはTVでやってくれてもいいんですけどねぇ。


さて、テニスということでSMURFさんに出てもらいました。1981年のMADE IN CHINA製です。


前回、スマーフェエットさんのテニス・ヴァージョンをご紹介した時に、スマーフさんは未入手と書いたのですが、よくよく我が家のスマーフ・コーナーを見てみたところ、スマーフがいらっしゃったではないですか!


忘れててすいませんね。


スマーフさんとスマーフェットさんのツーショットも撮っておきましょう。





今日は体操の内村選手の種目別銀メダルの演技と、フェンシングの団体戦を観ました。フェンシングは面白いですね。ルールが少し分からないところもありますが、観ていて楽しければいいんです。


電気判定装置みたいのが更に進化していてビックリ。なんか宇宙飛行士みたい。この装置が無かった時代はどうやってジャッジしてたんでしょう?あんな速い動きを見極めるなんて、審判の動体視力はすごいものがあったんでしょうね。


あ、今、フェンシングの団体戦で延長戦を日本が制して決勝進出が決まった!!


すげ〜!


これからも競技は続きます。あぁ、来週も寝不足になりますね。

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Tennis Smurfette 1980s




今日は7月9日。1877年に初めてウィンブルドン選手権が開かれた日なんですねぇ。今年はRoger FedererとSerena Williamsが優勝でしたね。Federerは久しぶりの優勝でウィンブルドンで7勝目!素晴らしいですね。


って事で、テニスをするスマーフェットさんに登場いただいたわけです。


オッさんはテニスにそれほど詳しいわけではないので、ウィンブルドンってあの競技場の事かと思ってました。だって「ウィンブルドンのセンターコート」って言うじゃないですか。


正しくは、ウィンブルドンという街にあるAll England Lawn Tennis and Croquet Clubで開催されるThe Championships,Wimbledonということになります。


All England Lawn Tennis and Croquetには19ものテニスコートがあって、そのうちの一つがセンターコートちゅうわけです。名称から想像するにクロケット場もあるんでしょうね。


さて、このスマーフェットさんですが、白のテニスウェアーで決めていますから、ウィンブルドン選手権のドレスコードにも合います。


このスマーフェットさんは1981年製でMade in Chinaですが、オッさんでの調査によると、同じデザインのスマーフェットさんでも、ドイツ製、ポルトガル製、スペイン製、中国製、香港製
の5種類が存在するようです。


画像で確認したところ、製造国それぞれの顔つきが微妙に違うんですよね。この中国製のスマーフェットさんはキュートな顔つきですが、ちょっと意地悪顔の方や、すっとぼけた感じの方もいらっしゃるようです。


デザインや金型は企画したシェルヒ社が持っていて、各国の工場に発注してるんでしょうね。スマーフマニアの方は、同じデザインのフィギュアでも製造国の違う物を揃えなければいけないので大変ですね。実際にそうゆう方のWEBサイトをみて見ると、コレクションの数が多すぎて訳がわかりません。


ちなみにテニスをするスマーフさんの存在もオッさんは確認していますので、いつか並べてあげたいですねぇ。


©'81
CE Schleich Germany
made in China
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