2012/09/27 Category : GARFIELD Garfield Glass Mug 1970s Part2 今年のGWにニューメキシコ州アラモゴードで入手したマクドナルドのガーフィールドMUGのシリーズをハワイ島のアンティークショップで入手しました。全4種類のうち、「シーソー」と「スケボー」の2種類が揃ったことになります。順調にコレクションが進んでますね。ウヒヒ。ガーフィールドが"Use your friends wisely"と言ってますね。「友達は賢く使えってことだ」という感じでしょうか?反対側を見るとガーフィールドの親友のOldieがスケボーを喜んで引っ張ってます。仲良しのOldieに対してもCOOLなガーフィールド…。さてさてこのグラスコレクション、どうやって収納しようかと悩みました。オッさんの家はそれほど収納スペースがあるわけではありませんから、グラス専用のコレクション・ボードなど設けられません。狭いスペースを使っての収納は…結局、ガーフィールド・コーナーのペッツなどを収めて見せる収納ということで落ち着かせました。しかしあと2種類のMUGが来たらどうしましょう?まぁその時に考えればいいですね。昨日、妻がマグカップを破損する事件が続いていると書きました。その被害者の方に出ていただくこととします。こちらはちょっと欠けた程度ですので捨てることは無く、なんとなく放置されているものです。ん?白いマグカップ?いえいえ違います。ラスベガスのホテル「フラミンゴ」の逸品です。オッさんと妻はベタ土産としてマグカップを買って来てしまいますので、まだまだ他のマグカップが収納しきれないほどありますから生活に支障は来たしはしません。しかし妻が好んで使っていたマグカップですからちょっと残念ですね。ちなみに、オッさんはマグカップでコーヒーを飲むのですが妻は基本的にマグカップで日本茶です。日本茶は湯呑で飲んだ方が雰囲気でるんじゃないかなぁとは思うのですが、なんせ妻は日本茶中毒で一日に何杯も飲みますので、マグカップの方が具合がいいのだそうです。一日に何杯も日本茶飲むなんて…ちょっとお婆ちゃんみたいですね。プフフ。Garfield Characters 1978,1979,1980 United Feature Syndicate, INC ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR
2012/09/02 Category : GARFIELD Garfield from Big Island (The year is unknown) 今日から「オッさんの旅日記」ではなく「ハワイからいらっしゃった方々」シリーズで書いていこうと思います。第一弾はハワイ島のアンティークショップからいらしゃったガーフィールドさんです。頭の上にある吸盤を壁などに付け、ガーフィールドさんを下に引っ張ると、手と足をバタバタしながら登っていくという物です。言葉にすると伝わりにくいですよねぇ。刻印が無いので年代は不明ですが、1990年代っていう感じでしょうか。Fast Food Toyとしては手が込んでいるのでTOYとして発売されたものでしょうかね?オッさんの推察にすぎませんが。ハワイ島にもアンティークショップがありますが、なんせ人口の少ない島ですから商品数としては少ないと思います。中には出物も結構ありますね。オッさんは北米のアンティークショップのような商品数を期待せず「何か1〜2点でも気に入ったものがあればなぁ」程度のテンションで巡るようにしています。そんな中で今年のハワイ島はかなりヒットだったかもしれません。数点の方々がオッさんと帰国することになりました。ハワイ島のアンティークショップの目玉と言えばヴィンテージ・ボトル。トレジャー・ハンターのように昔のプランテーションの休憩場所の跡地を掘り返して当時のボトルを発掘するという方々がハワイにはいらっしゃいます。ハワイ島はプランテーションも多かったですから正に聖地でしょう。高いものが幾らするのかはわかりませんが、とにかくハワイのアンティークショップに行くと必ず古いボトルが売ってます。オッさんも手が届く程度の価格の物を2点ほど記念に買って帰ったことがあるのですが、これまたハマってしまうと散財しますし保管する場所も無いですから手を出さないようにしています。もし、ハワイ島に住むようなことがあったら、オッさんもヴィンテージ・ボトル・ハンターとして古地図を片手に穴を掘って暮らしたいですね。妻はそんな生活は嫌だと言うとは思いますが…。ご紹介してなかったお土産物がまだありましたのでオマケで紹介していきましょう。Big IslandのKonaにあるWalmartからいらっしゃった" I LOVE KONA"のTシャツです。なんと$4。妻の寝巻きです。なんでも生地がペラっぺらなんで夏の暑い日にはこんな感じのTシャツがいいんだそうです。寝巻き用とか言いながら、まだハワイの余韻に浸っている妻は、このTシャツ着て近所のスーパーとか行っちゃうかもしれませんけどね。まぁ、寝巻きとして着てヨレヨレになっても味が出そうで、オッさんとしてもクールでキュートだと思います。PAWS CHINA ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2012/06/24 Category : GARFIELD Garfield Plush Stuffed 1980s 1981年製のガーフィールドさんで、ニューメキシコ州ラスクルーセスのSmall Mall Antiquesからいらっしゃいました。みんなが大好きAAPPLAUSE社の前身であるR.Dakin社のブランド"Fun FARM"のタグが付いてます。全長30cmくらいとデカイんですよねぇ。重さも3.8キロなんでヌイグルミとしてはかなりの重量感です。Small Mall Antiquesの店内で、ひときわ異彩を放っていらっしゃったので、連れて帰ることとしました。我が家の主であるピンクさんともツーショットを撮っておきましょう。何事にも動じないピンクさんですが、さすがの大きさに動揺しているようです。現在、リビングのソファーは連れて帰ってきた方々がひしめいているのですが、以前にご紹介した熊吾郎さん、サビノさんと並べるとオッさんが座る場所がありません…まぁ、しばらくはしょうがないですね。そんな状態ですのでソファーには座れませんから、オッさんは地べたに座ってWOWOWで撮りためた映画を観なければなりません。ガーフィールドさんがいらっしゃったニューメキシコ州に敬意を表し、ニューメキシコを舞台とする映画を観なくてはなりません。そこで、マカロニ・ウエスタンのドル箱三部作の第三作目である「続・夕陽のガンマン」を鑑賞することとしました。原題は"The Good, The Bad and The Ugly"で、邦題は夕陽のガンマンの続編のような名前が付いていますが、夕陽のガンマンとはなんらストーリーとして関係性はありません。夕陽も出て来ません。原題をそのまま訳すと「善玉、悪玉、卑劣漢」とするようですが、何かピンと来ませんねぇ。おっさん的には「善人、悪人、そしてタチの悪い奴」って感じでしょうかね。「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」と同じく、セルジオ・レオーネ監督で音楽はエンニオ・モリコーネ、主演は我らがクリント・イーストウッドです。前二作がよっぽどヒットしたんでしょうね。エキストラの数は多いし、爆発シーンとかも大量にあり、セットも大がかりです。確かにスケールは大きくなったのは認めますが、オッさん的には「荒野の用心棒」のようなシンプルなドンパチだけで勝負っていう方がいいですね。物語も色々な物が詰め込まれていて、奥深いと言えばそうなんでしょうけど、オッさんはマカロニ・ウエスタンに奥深いものとか求めてませんので…「悪玉」エンジェル・アイを演じるリー・ヴァン・クラークも、夕陽のガンマンのモーティマー大佐の方がカッコいいすよね。話としては南北戦争中のニューメキシコ州ということですが、これまたスペインでの撮影。なんでニューメキシコで撮らないんですかねぇ?撮影できそうな土地は余るほどありそうなのに。妻は米国の西部・中西部好きですが、ニセモノは興味無いと言って一緒に観てくれません。スペインには映画のセットが観光用に残されてるらしいですよ。スペイン版「日光江戸村+ウエスタン村」ちゅうことでしょうか?そんなこんな言ってても、スペインに旅行する機会があったら寄っちゃうんでしょうね。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2012/05/30 Category : GARFIELD Garfield Bow Biters 1980s 1989年製のガーフィールドさんです。これまたニューメキシコ州アラモゴードのClassy Cats Thrift storeからいらっしゃいました。さて、このガーフィールドさんは何者なんでしょう?これはBow Bitersというものですが、正式な日本訳はありません。何って言うんですかねぇ?あえて言うなれば「スニーカーの靴紐飾り」「靴紐がほどけないようにする留め具」…こんなところでしょうか?靴紐の結び目にガツっと噛ませて使用するものですが、オッさんは恥ずかしいので自分のスニーカーに付けて外を歩く勇気がありません。時々、海外の雑貨屋で見かけますよね。セサミストリート物とかスヌーピー物は見たことがあります。Bow Bitersで画像検索すると、いろんなキャラクターの物が発売されているのが見れますよ。これだけ様々なキャラクターで出していれば、きっと「Bow Biters コレクター」なんて方々もいるかもしれませんね。日本では流行りませんが、海外では一般的なのかもしれません。あれっすかね?Crocsのサンダルにピンバッジみたいの付けるのがちょっと前に流行りましたよね?あんな感んじの流行り物だったんすかね?しかしCrocsのサンダルって何であんなに流行ったんでしょう?オッさんは興味無いしビーサン派なんで持ってませんが、すごい勢いで拡散してったような気がします。デザインがCOOLなの?それともやめれないほどの履き心地???もう流行とかについていけないオッさんの独り言でした。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2012/05/25 Category : GARFIELD Garfield Toothbrush Holder 1970s ガーフィールドさんの歯ブラシホルダーです。1978年製のデッドストックで、これもニューメキシコ州アラモゴードのClssy Cats Thrift Storeからいらっしゃいました。デッドストックでお値段$3…オッさんはこの店で何度失神したらいいのでしょうか。デッドストックですから箱もちゃんとありますよ。少し前にご紹介したガーフィールドさん同様、これもエイボン社製です。昔のエイボンさんはやりますねぇ。エイボンさんが再びこのようなプロダクトを出していないかとHPをチェックしましたが、オッさんには縁の無いオシャレ化粧品しかありませんでした。復刻版でも出したら売れますよ〜。喜ぶのは一部のコレクターだけかもしれませんけどね。この歯ブラシホルダーは、裏に両面テープが付いていて、壁にペタって貼るようになっています。シンプルなバスルームに、このガーフィールドさんだけがペタって貼ってあったらCoolですよねぇ。付属品として付いていた歯ブラシは、なんの変哲もない歯ブラシです。箱書きにも"With One Children's Toothbrush"と誇らしげに書いてありますが、特記すべきことはない物ですね。さて、オッさんは会社帰りの電車の中で、ふと考えました。「ガーフィールドさんってトラ猫か?」で、電車の中で調べました。結論から言えば、「ガーフィールドさんはトラ猫である」ということです。ガーフィールドの英文の紹介ページなどを見ると、彼は太ったTabby Catだとあります。Tabby Catとは「縞柄のネコ」ちゅうことですが、これだけでは彼がトラ猫かどうかの確信が持てません。オッさんは更に調べるわけですね。どうやらネコさんの柄っちゅうのは遺伝的に何種類か分類されるようで、中でも縞柄の方々をTabby Catと言います。で、Tabby Catもいくつかの柄のパターンに分離されてて、Mackerel Tabby、Classic Tabby、Ticked Tabby、Spotted Tabbyとかに別れます。ガーフィールドさんのようなクッキリとした縞柄はMackerel Tabbyのようです。ですから、オッさん的にまとめると、「ガーフィールドは太ったマッカレル・タビー・キャットである」ということになり、このマッカレル・タビー・キャットは日本で「トラ猫」と呼ばれるため、「ガーフィールドさんは太ったトラ猫である」ちゅうことになります。オッさんの読みは正しかったようです。ちなみにMackerelとは鯖のことで、マッカレル・タビー=鯖のような縞模様という意味です。ここまで調べた頃に我が家の最寄り駅で降りたのですが、ここまで調べると、鯖の縞柄を確認したくなっちゃいますよねぇ?オッさんは駅前のスーパーに入り、確認してまいりました!何も買う物は無かったのですが、魚コーナーに突入し、鯖柄を撮ってきました。これで198円というのは高いのか安いのかは知りませんが、縞模様はちゃんと確認できました。色んな疑問が解明できて、今日は良く眠れそうです。CREATED IN CHINA EXCLUSIVELY FOR AVON PRODUCTS, INC., DISTR.NEW YORK,NY.10019GARFIELD 1978 United feature Syndicate,Inc. ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://