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Garfield Plush Stuffed 1980s




1981年製のガーフィールドさんで、ニューメキシコ州ラスクルーセスのSmall Mall Antiquesからいらっしゃいました。


みんなが大好きAAPPLAUSE社の前身であるR.Dakin社のブランド"Fun FARM"のタグが付いてます。


全長30cmくらいとデカイんですよねぇ。重さも3.8キロなんでヌイグルミとしてはかなりの重量感です。


Small Mall Antiquesの店内で、ひときわ異彩を放っていらっしゃったので、連れて帰ることとしました。


我が家の主であるピンクさんともツーショットを撮っておきましょう。何事にも動じないピンクさんですが、さすがの大きさに動揺しているようです。





現在、リビングのソファーは連れて帰ってきた方々がひしめいているのですが、以前にご紹介した熊吾郎さん、サビノさんと並べるとオッさんが座る場所がありません…まぁ、しばらくはしょうがないですね。


そんな状態ですのでソファーには座れませんから、オッさんは地べたに座ってWOWOWで撮りためた映画を観なければなりません。


ガーフィールドさんがいらっしゃったニューメキシコ州に敬意を表し、ニューメキシコを舞台とする映画を観なくてはなりません。


そこで、マカロニ・ウエスタンのドル箱三部作の第三作目である「続・夕陽のガンマン」を鑑賞することとしました。





原題は"The Good, The Bad and The Ugly"で、邦題は夕陽のガンマンの続編のような名前が付いていますが、夕陽のガンマンとはなんらストーリーとして関係性はありません。夕陽も出て来ません。


原題をそのまま訳すと「善玉、悪玉、卑劣漢」とするようですが、何かピンと来ませんねぇ。おっさん的には「善人、悪人、そしてタチの悪い奴」って感じでしょうかね。


「荒野の用心棒」「夕陽のガンマン」と同じく、セルジオ・レオーネ監督で音楽はエンニオ・モリコーネ、主演は我らがクリント・イーストウッドです。


前二作がよっぽどヒットしたんでしょうね。エキストラの数は多いし、爆発シーンとかも大量にあり、セットも大がかりです。


確かにスケールは大きくなったのは認めますが、オッさん的には「荒野の用心棒」のようなシンプルなドンパチだけで勝負っていう方がいいですね。物語も色々な物が詰め込まれていて、奥深いと言えばそうなんでしょうけど、オッさんはマカロニ・ウエスタンに奥深いものとか求めてませんので…


「悪玉」エンジェル・アイを演じるリー・ヴァン・クラークも、夕陽のガンマンのモーティマー大佐の方がカッコいいすよね。


話としては南北戦争中のニューメキシコ州ということですが、これまたスペインでの撮影。なんでニューメキシコで撮らないんですかねぇ?撮影できそうな土地は余るほどありそうなのに。妻は米国の西部・中西部好きですが、ニセモノは興味無いと言って一緒に観てくれません。


スペインには映画のセットが観光用に残されてるらしいですよ。スペイン版「日光江戸村+ウエスタン村」ちゅうことでしょうか?


そんなこんな言ってても、スペインに旅行する機会があったら寄っちゃうんでしょうね。


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