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Hardees California Raisins "Trumpy TruNote" 1998

カルフォルニア・レーズンスのTrumpy TruNoteさんです。







1998年のHardees物で、以前からいらっしゃった方なのですが、紹介するのを忘れていました。



先日、ハワイからRollin' Rolloさんがいらっしゃたので全6体が揃ったことになります。集合写真を撮っておきましょう。





改めましてご紹介いたしましょう。左から、

ギターを弾きロック・ミュージシャン風のF.F. Stringsさん。
トランペットを吹くジャズ・ミュージシャン風のTrumpy TruNoteさん。
大きなラジカセを担ぐストリート系のCaptain Toonzさん。
サーフボードを担ぐサーファーのWaves Weaverさん。
スケート・ボードに乗るS.B.Stuntzさん。
ローラー・スケートのRollin' Rollosann。



いやぁ壮観ですねぇ。達成感ありますねぇ。みなさん、全米各地からいらっしゃった方々です!



オッさんはこの3連休は2日ゴルフ、1日は家でゴロゴロしてました。で、観た映画はこちら。





ジョージ・クルーニーが製作総指揮"Syriana"です。2005年の米国映画で、ジョージ・クルーニーはこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞しています。妻が大好きマッド・デイモン君も出ていますね。



複数のストーリーが架空の国「シリアナ」を舞台に進行していき、それぞれのストーリーが微妙に交錯していくという映画なのですが、その交錯具合がちょっと薄いので、オッさん的にはちょっと消化不良・・・。



もっとガッツリ交錯してくれれば解りやすいんですが、微妙な交錯だとオッさんサイドであれやこれやと考えなければなりませんから疲れちゃうんですよねぇ。



妻はハワイのWhole Foods Marketで買ってきたエルモのオーガニック・クラッカーを開封です。





Veggie味ですごく美味しかったですよ。クラッカーはエルモとビッグバード。妻は「エルモちゃんを食べるのはしのびない・・・」とわけのわからない事を言ってますが、オッさんはエルモだろうとなんだろうと気にせず食べまくりです。





あぁ、明日から会社です。毎週3連休だったらいいのにね。


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Playskool Ernie 2010

なんの変哲もないアーニーさんですが、パールリッジのトイザラスで目があったので連れて帰ってきました。







HasbroのPLAYSKOOLブランド。最近のプロダクトとしてはイイ顔してるんじゃないでしょうか?



久しぶりにアーニーさんのPLASH TOYS、大集合してみましょう。







久しぶりにハワイ大地主物語の続きでも書くこととします。



6位 Parker Ranch  106,883エーカー



過去、「ハワイ島の1/3を所有する全米最大の個人所有牧場」と言われたバーカー牧場も、相続や牧場の経営難から土地を切り売りしており、最盛期から1/5程度に所有地を減らしているものの、全米3位といわれる牧場であることは変わりなく、現在でもハワイの大地主です。



マサチューセッツ生まれの船員であったJohn Palmer Parkerが船を飛び出してハワイに降り立ったのは彼が19歳の1809年。カメハメハ1世の興味を惹いた彼は25歳となっていた1815年に最新のマスケット銃をハワイに持ち込み、ハワイにおいて初めて野生化した牛をハンティングする特権を王国から得ます。



野生化した牛というのは、1793年に英国のジョージ・バンクーバー船長が大王に送った5頭の牛の子孫で、50年ほど経った当時、何千頭にも増えていたんだそうです。



その後、大王の孫であるKipikaneを妻に取り、ハワイ王室の庇護の元、ハワイの野生化した牛を管理する仕事を任され、ハワイ島のKohala地区の小さな農園に住んでいたそうです。



45歳となった1835年にはHonoluluの商人であったWilliam Frenchに雇われ、Waimea周辺の野生化した牛を牛肉として販売し始めます。



57歳になるとマウナケア山腹の土地を取得、小さなコテージを構え、60歳の頃には2.6K㎡の土地を取得。これがパーカー牧場の始まりですね。2.6K㎡と言えば1.6Km四方ということなので、それほど大きな土地ではないんですね。



事業を拡大していくのはジョンの子孫たちということになります。1992年に末裔のRichard Smartさんが亡くなり、現在は財団経営に移行しているようです。



オッさんはハワイの牧場にいたことがあるので、当然、Parker Ranchは大好きです。



妻はそれほど興味無さそうですが、何故かグッズはたくさん持ってるんですよ。本当は好きなのかもしれませんね。





最後にお気に入りのマグカップをご紹介しておきましょう。



TM/© 2010 Sesame.
® and/or TM & © 2010 Hasbro.
Pawtucket, RI 02692 USA.
All Rights Reserved.
TM&® denote U.S. Trademarks.

MADE IN CHINA.

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Lakeside Toys Super-Flex "POKEY" 1965

先日ご紹介したガンビーさんとセットで売っていたポーキーさんです。








これも1965年のLAKESIDE社製。同社のSuper-Flexというグニャグニャ人形シリーズの中に、ガンビーさんとポーキさんも入ってたんです。



Super-Flexのガンビーさんとポーキーさんのツーショットを撮っておきましょう。少し黒ずんでコンディションが悪いですが、1960sですからそれも良いかと思い、クリーニングは無しにしました。







このLAKESIDE時代のSuper-Flexシリーズというのは、現在で言うところのBendable Toysのハシリ。1960年代のデッド・ストックは高価格でオークションに出たりします。



ガンビーの他にもポパイやディズニーなどメジャーなキャラクターの版権を持っていたようで、様々なSuper-Flexを世に出しています。オッさんはデッド・ストックのガンビーさんとポーキーさんの他に、スモーキー・ベアさんも欲しいと思っていますが、スモーキー・ベアさんは超高値。即決価格で$139とかなんです。ちょっと手が出ません。



Lakeside社は現存しないので、はっきりした正体は不明です。LakesideというTrademarkの登記情報から推察すると、1960年代前半に設立され、1970年代にLeisure Dynamicsという会社に買収されいるようです。



オークションなどではLakeside Toysとして紹介されているのですが、会社はLakeside Industriesという名称で、Lakeside ToysはそのDivisionとされている資料も発見しました。



Lakeside社製の有名なプロダクトは、このSuper-Flexシリーズと、”Barrel of Monkeys”というゲーム。このゲームは1965年に発売されたロングセラー商品で、映画Toy Storyにも登場します。



直訳すれば「おさるの樽」ですが、日本語訳では「おさるでござる」としているようです。現在でもHasbro傘下のMilton Bradley Companyという会社が製造を続けています。



ではSuper-Flexシリーズはどうなったのでしょうか?



1970~1980年代にガンビー&ポーキーのBendableを出し続けていたJESCO社に引き継がれます。この頃のガンビー&ポーキーは「JESCO社製のSuper-Flexシリーズ」ということになります。



その後、JESCO社はTRANDMASUTERS社に買収され、そのTRANDMASUTERS社も2002年には1995年に創業したNASDAQ上場のJAKKS PACIFIC, INC.に買収された現在に至っています。しかしながら同社のWEB SITEの中を探索しても、どこにもSuper-Flexの文字はありません。どこかで消滅してしまったんでしょうね。



オッさんのコレクションの原点、ガンビーさんは、やはり、気持ちが高ぶりますね。これでさらにコレクションが充実しました。

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Lakeside Toys Super-Flex "GUMBY" 1965

オアフ島のベイリーズからいらっしゃった1965年のLakeside社製、ガンビーさんです。








Lakeside社のガンビーは"The First Gumby Bendable"。つまり、ガンビーのベンダブルを初めて世に出したのがLakeside社なのです。



実はオッさんは数々のヴィンテージ・ガンビーを持っていますが、この1965年のLakeside社製は持っていなかったのです。ガンビー・マニアとしては出会うべくして出会ったわけで、感動の瞬間であった事は言うまでもありません。



ベイリーズに入ってすぐに見つけたのですが、値札がついていません。オッさんは刻印をみて1965年製と見切っていたのですが、店番のオバちゃんが知っているかどうか・・・・。もし知らなければ格安かもしれないドキドキの瞬間です。



興奮して「いくらでも買うよ」オーラを出してしまうと足元を見られてしまいますから、他の買い物をレジに持ってった時に、まったく興味が無い風を装って「ちなみに、あのガンビーとポーキーはいくら?」と聞いてみました。



オバちゃんはガンビーさん達の価値をわかっていない風で期待が高まります。



しかしながら、さすがに店番のプロ。オーナーに電話して値段を聞いています。



万事休す・・・・。ハワイは物価が高いので、想像の2~3倍の価格を言われてもしようがありません。



が、オーナーの答えは「ガンビーとポーキーのセットで$30」。



って事はそれぞれ$15ってこと?デッドストックのパッケージ入りだとガンビーだけで$50オーバーもある逸品ですから、コンディションから考えて、それなりのお値段じゃないですか!いや、むしろ安い!



興味ないフリはそれまでで、「買います!買います!買わせていただきます!」と飛びつきました。



一緒にいたポーキーさんは次回にご紹介しましょう。



ビンテージのガンビー・ベンダブルは大きくわけて3世代あります。ちょっと並べてみましょう。







一番左が1960年代の初代Lakeside社製のガンビーさん。左から2番目が1970年代の二代目。Jesco社製です。



初代と二代目の特徴はなんと言っても「頭がとがっている」ってこと。



左から三番目が三代目のJesco社製の新金型で作られたガンビーさん。1980年代のロングセラーですので、後の刻印の差で多少の違いがあります。後期にはトレンドマスター社製となります。



何かの機会にパッケージの違いなどもご説明していこうと思います。まだまだこんなもんじゃないですよ。なんせガンビー・マニアっすから。







いつかはパッケージ入りのデッドストックを入手したいですね。コンディションの良いビンテージ品を見つけたら失神しちゃうかもしれませんけど・・・・。


GUMBY
MFG BY
LAKESIDE IND INC
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Northwest Airlines Bear 2004

先日ご紹介したDELTA BEARさんとともに、ホノルル空港から連れて帰って来たノースウエスト・エアラインのベアさんです。







もはやDELTAになってしまったNWAですが、根強いファンがいるのでしょうか?NWAロゴのグッズも今だに販売されています。



背中にはDELTAとの合併直前に使っていたNWAのロゴ。







このNWAさんにはこの飛行機ですね。







既に我が家にいらっしゃる旧ロゴのNWAさんたちには、やはり旧デザインの飛行機が似合います。







せっかくだから新旧ロゴのベアさんに集合していただくことにしましょう。







さて、HWWAII NEWS NOWのサイトを観ていたら、面白いニュースを見つけました。



妻は斜め読みしかしていないと思いますが、先日にオッさんがウンチクを語っていた「ハワイの地主シリーズ」で、Alexander & Baldwinというプランテーション系地主の話を書きました。



そのA&B社が日本のKAWAMOTO氏からカハラの高級物件な31件を購入したというニュースです。



KAWAMOTO氏とは「丸源グループ」のオーナーで億万長者の川本源司郎氏のことです。なんとカハラに27件、ウィンドワードに3件、マウイの農地などを所有されてたんだそうです。すごいですねぇ。



で、HAWAII NEWS NOWのニュース映像はこちら。

Hawaii News Now - KGMB and KHNL



これは・・・・・



今回のハワイ旅行でカハラを通った時、空き地なのか廃墟なのかわからない土地に謎のビーナス像みたいなのが乱立している、なんとも得体の知れないエリアがあり、妻と「なんだろうね、これ?素敵な家を建てればいいのに・・・。どこかのお金持ちが趣味で庭でも作ったのかな」なんて話してた場所じゃないですか。



KAWAMOTO氏の所有物件だったんですね。



A&B社は購入価格を明かしていませんが、カハラで27件も物件があったら、とてつもない金額なんじゃないでしょうか?



次回、ハワイを訪問したら、あの土地がどのように変貌をとげるのかを見てきたいと思います。

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