2013/09/21 Category : SESAME STREET Playskool Ernie 2010 なんの変哲もないアーニーさんですが、パールリッジのトイザラスで目があったので連れて帰ってきました。 HasbroのPLAYSKOOLブランド。最近のプロダクトとしてはイイ顔してるんじゃないでしょうか? 久しぶりにアーニーさんのPLASH TOYS、大集合してみましょう。 久しぶりにハワイ大地主物語の続きでも書くこととします。6位 Parker Ranch 106,883エーカー 過去、「ハワイ島の1/3を所有する全米最大の個人所有牧場」と言われたバーカー牧場も、相続や牧場の経営難から土地を切り売りしており、最盛期から1/5程度に所有地を減らしているものの、全米3位といわれる牧場であることは変わりなく、現在でもハワイの大地主です。 マサチューセッツ生まれの船員であったJohn Palmer Parkerが船を飛び出してハワイに降り立ったのは彼が19歳の1809年。カメハメハ1世の興味を惹いた彼は25歳となっていた1815年に最新のマスケット銃をハワイに持ち込み、ハワイにおいて初めて野生化した牛をハンティングする特権を王国から得ます。 野生化した牛というのは、1793年に英国のジョージ・バンクーバー船長が大王に送った5頭の牛の子孫で、50年ほど経った当時、何千頭にも増えていたんだそうです。 その後、大王の孫であるKipikaneを妻に取り、ハワイ王室の庇護の元、ハワイの野生化した牛を管理する仕事を任され、ハワイ島のKohala地区の小さな農園に住んでいたそうです。 45歳となった1835年にはHonoluluの商人であったWilliam Frenchに雇われ、Waimea周辺の野生化した牛を牛肉として販売し始めます。 57歳になるとマウナケア山腹の土地を取得、小さなコテージを構え、60歳の頃には2.6K㎡の土地を取得。これがパーカー牧場の始まりですね。2.6K㎡と言えば1.6Km四方ということなので、それほど大きな土地ではないんですね。 事業を拡大していくのはジョンの子孫たちということになります。1992年に末裔のRichard Smartさんが亡くなり、現在は財団経営に移行しているようです。 オッさんはハワイの牧場にいたことがあるので、当然、Parker Ranchは大好きです。妻はそれほど興味無さそうですが、何故かグッズはたくさん持ってるんですよ。本当は好きなのかもしれませんね。最後にお気に入りのマグカップをご紹介しておきましょう。TM/© 2010 Sesame.® and/or TM & © 2010 Hasbro.Pawtucket, RI 02692 USA.All Rights Reserved.TM&® denote U.S. Trademarks.MADE IN CHINA. ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword