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Lakeside Toys Super-Flex "GUMBY" 1965

オアフ島のベイリーズからいらっしゃった1965年のLakeside社製、ガンビーさんです。








Lakeside社のガンビーは"The First Gumby Bendable"。つまり、ガンビーのベンダブルを初めて世に出したのがLakeside社なのです。



実はオッさんは数々のヴィンテージ・ガンビーを持っていますが、この1965年のLakeside社製は持っていなかったのです。ガンビー・マニアとしては出会うべくして出会ったわけで、感動の瞬間であった事は言うまでもありません。



ベイリーズに入ってすぐに見つけたのですが、値札がついていません。オッさんは刻印をみて1965年製と見切っていたのですが、店番のオバちゃんが知っているかどうか・・・・。もし知らなければ格安かもしれないドキドキの瞬間です。



興奮して「いくらでも買うよ」オーラを出してしまうと足元を見られてしまいますから、他の買い物をレジに持ってった時に、まったく興味が無い風を装って「ちなみに、あのガンビーとポーキーはいくら?」と聞いてみました。



オバちゃんはガンビーさん達の価値をわかっていない風で期待が高まります。



しかしながら、さすがに店番のプロ。オーナーに電話して値段を聞いています。



万事休す・・・・。ハワイは物価が高いので、想像の2~3倍の価格を言われてもしようがありません。



が、オーナーの答えは「ガンビーとポーキーのセットで$30」。



って事はそれぞれ$15ってこと?デッドストックのパッケージ入りだとガンビーだけで$50オーバーもある逸品ですから、コンディションから考えて、それなりのお値段じゃないですか!いや、むしろ安い!



興味ないフリはそれまでで、「買います!買います!買わせていただきます!」と飛びつきました。



一緒にいたポーキーさんは次回にご紹介しましょう。



ビンテージのガンビー・ベンダブルは大きくわけて3世代あります。ちょっと並べてみましょう。







一番左が1960年代の初代Lakeside社製のガンビーさん。左から2番目が1970年代の二代目。Jesco社製です。



初代と二代目の特徴はなんと言っても「頭がとがっている」ってこと。



左から三番目が三代目のJesco社製の新金型で作られたガンビーさん。1980年代のロングセラーですので、後の刻印の差で多少の違いがあります。後期にはトレンドマスター社製となります。



何かの機会にパッケージの違いなどもご説明していこうと思います。まだまだこんなもんじゃないですよ。なんせガンビー・マニアっすから。







いつかはパッケージ入りのデッドストックを入手したいですね。コンディションの良いビンテージ品を見つけたら失神しちゃうかもしれませんけど・・・・。


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