2013/11/30 Category : ted Ted Memorial Figure Collection #1 先日、タカラトミーさんがガチャガチャ用のTedのメモリアル・フィギア・コレクションを発売するとの記事を目にしたオッさんと妻はいてもたってもいられんらくなってしまいました。欲しい。でも、ガチャガチャとか小学校以来やってないし、どこにあるのかもわかりません。とりあえず、近所の大型店舗に探しにいきましたがタカラトミーさんのガチャガチャはありません。で、オッさんはさっそくネットで検索。するとどうでしょう、全5種類を販売しているお店があるじゃないですか。ガチャガチャ探して、やっとの思いで見つけても、被っちゃうなんてことを避けれるじゃないですか。いやぁ効率的です。そして、全5体の方々が我が家に送られてきました。これからは5回連続のTedさんWeekということになります。まずは青の蝶ネクタイをしたTedさん。これはTedがクリスマスプレゼントとしてジョンの家に来た時のシーンですね。まだ魂が宿る前なのでアクが強くありません。次回以降にご紹介するTedさんはどんどんアクが強くなっていきますのでお楽しみに。ところで今日は妻と録画していたクリント・イーストウッド主演の"Trouble with the Curve"を鑑賞しました。直訳だと「カーブでのトラブル」まぁ鑑賞後なら意味がわかるかもしれませんが、観る前だったらなんのこっちゃか。ですから邦題は「人生の特等席」という原題とまったく関係ないタイトルになっています。邦題に異論を唱えてきたオッさんですが、この映画に関しては邦題の方が良いのではないかと思います。本年の「邦題ネーミング大賞」を授けたいと思います。クリント・イースドウッドさんの娘役はエイミー・アダムスさん。娘とアチチの関係になる男性役はジャスティー・ティンバーレイクさんと豪華なキャスト。脚本もしっかりしていて安心してみてられます。監督はロバート・ロレンツさんという、この作品で監督デビューした方なのですが、この方、クリント・イーストウッドさんの弟子なんだそうです。どおりで安心して観ていられるわけですね。野球物としてはマネーゲームより面白いんじゃないでしょうか?オッさんは好きな映画です。さて、明日も寒いようですからカゼをひかないようにしましょう。TM & © 2013 MRC II Distribution Company L.P. All rights reserved株式会社タカラトミーアーツMADE IN CHINA ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR
2013/11/29 Category : LOONEY TUNES Foghorn Leghorn & Henery Hawk 1988 日本人には馴染みがありませんが、米国では本日11月第四金曜日はThanksgiving Day。この日を境にクリスマス・年末と突き進んでいくわけです。 感謝祭には七面鳥の丸焼きを食べる習慣といいますので、我が家で七面鳥関係者を探したところ・・・・・、そんな方、いるわけありません。日本人的には七面鳥の代わりと言えばチキンと相場が決まってます。ってことで、今日はLooney TunesよりFoghorn LeghornさんとHenery Hawkさんに登場していただくこととしました。 フォグホーン・レグホーンさんは1946年から1963年に合計28作品に登場した方で、本名はFoghorn J. Leghorn。南部訛りの白色レグホーンというニワトリの品種です。レグホーン種はイタリアのリボルノ原産で卵を良く生む事で知られています。レボルノの英語読みがレグホーンちゅうことですね。 白色レグホーン種は生まれてから約160日、つまり6か月後に玉子を生むようになり、なんと年間280個の玉子を生めるんだそうです。計算すると1.7日に1回生むんですよ。そりゃすごい。ちなみに世界記録は365個と言いますから毎日生んでることになります。 フォグホーンさんは粗野だけど人懐っこくお人よしで家族や友人を大切にするという南部の典型的な白人タイプ”Good ol’ boy”のキャラクター。Good ol’ boyという言葉はスラングで、良い場面で使うのはいいですが、軽蔑的に使ってると誤解されるような場面では控えた方が良いそうです。 こう見えてEnormoCorpという会社のCEOでGood ol’ boyですので偉そうにしててお喋りでオヤジギャグばかり言って嫌な奴という印象を受けますが、なんせ情に厚いので「大きくなったらニワトリを食ってやろう」と目論むHenery Hawkのウソ話にホロリときたりしてしまうのです。 そのヘンリー・ホークがフォグホーンさんの手の上にのってる小さな奴です。目つき悪いっすよね。小さいですがタカの子供ですから、たしかに大きくなったらいろんな動物を襲うのでしょうね。 感謝祭といえばNYCのMacy’s Thanksgiving Day Paradeですよね。今年の感謝祭連休は北米の天候が荒れていていたため、巨大バルーンを飛ばすかについてギリギリまで検討していたそうですが、ニュースを見ると、無事、バルーンはパレードしたらしいです。 ただし当局の指導でかなり低空飛行にしたとか。 登場したバルーンはこちらのMacy’sのWEBサイトで見られます。オッさんも毎年チェックして、何のキャラクターが米国で人気なのかの勉強を欠かしません。 http://social.macys.com/parade/?cm_mmc=VanityUrl-_-parade-_-n-_-n#/lineup/balloons WEBサイトはそのうち閉鎖されてしまうでしょうから、2013年度の登場バルーンをまとめておきましょう。 Hello Kitty言わずと知れたキティちゃん。Diary of a Wimpy Kidオッさん注目人気の絵本キャラ。「ダメ中学生日記」的なものです。JuliusPaul Frankのジュリアス。日本でも人気ですね。Spider-Man不滅のヒーロー、スパイダーマン。Ronald McDonald妻は嫌いですけど世界の人気者のロナルド。Pillsbury DoughboyPillsbury社のドゥボーイ。根強いんですねぇ。Pikachu 世代では無いので関心ありませんがピカチュウ。Buzz Lightyear トイ・ストーリーのバズ。人気継続中ですね。Sonic The Hedgehog ゲームやらないので関心ありませんがSEGAのSonic。The Wizard of OZ オズの魔法使いっすね。これも興味ありません。Papa Smurf スマーフも根強い人気みたいですね。Toothless ヒックとドラゴンというアニメ映画の主演ドラゴンさん。Finn & Jake オッさん注目のAdventure Timeというコメディアニメの二人。Chippey これも注目しているElf on the Shelfという人気絵本のキャラ。Snoopy & Wood Stockこれも不滅系。生誕70年の記念だと思います。Sponge Bob Squarepants現役不滅系のボブ。この人気はいつまで続くのでしょう? さて、クリスマスシーズンですか。米国に住む甥のためのプレゼントを考えなくてはなりません。 APPLAUSE™©WB 1988CHINA ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2013/11/28 Category : MUSICIAN The Beatles Bobble Head ちょっと前になりますが、ポール・マッカートニーさんが来日公演をされていましたね。この機会でないとご紹介できない方々がガラスケースの中にいましたので、登場していただくこととしました。The Beatlesのみなさんです。パチパチパチ。オッさんはビートルズ世代ではなく、また、ビートルズ・マニアでもないですから、なぜ、彼らが我が家にいるのかは不明です。しかしながら、オッさんの記憶によれば、彼らはかなり以前から我が家にいらっしゃいます。付き合いは長いんです。さて、この4名の方々、顔を見ても誰が誰だかオッさんには判別不能。昔の写真をWEBで探して、なんとなく特定していくしかありません。まずはドラムの方。これは簡単。リンゴ・スターさん。面白い名前なのは当然。芸名なんですね。本名はリチャード・スターキーさんだそうです。ビートルズ・ファンの方には失礼だとは思いますが、オッさん的にはこんな程度のネタでも「へ~」というレベルなのです。あしからず。次にサウスポーの方。この方が今回来日されたポール・マッカートニーさん。なんと1942年生まれの71歳。ギターを弾いているイメージがありますが、ベース担当だったそうです。英国で大英帝国勲章を叙勲(MBE)、Knightの叙勲をされていますので、本名はSir James Paul McCartney,MBEと表記されるんだそうです。「ポール・マッカートニー卿」ってことですかね。なんだかベーダー卿みたいでカッコいいですね。問題は残ったお二人。どちらかがジョン・レノンさんで、どちらかがジョージ・ハリスンさんなはずなのですが、造形が荒く顔から見分けることは困難です。まぁオッさんの独断と偏見で決めちゃうしかありませんね。ビートルズの古い写真をひっぱってきて、そこから判断すると、なんとなくですが、右がジョン・レノンさんで、左がジョージ・ハリスンさんということにしましょう。しかしポールさんの日本公演、すごく盛り上がってましたね。FMラジオなんかしばらくどの番組でもビートルズの曲しかかかってませんでしたから。ビートルズは1960年代のバンドですから、ドンピシャ世代って70歳前後ですよね。でも、それより若い人でもビートルズ・マニアの方が多いこと、多いこと。信者数って何人くらいいるんでしょう?すごいですよね。「音楽好き=思春期にビートルズを聴いてビビっときた」なんて話を良く聞きますが、残念ながらオッさんはビビっときませんでした。その頃、オッさんは伊藤つかさちゃんにメロメロでしたから。まぁ、「音楽の方向性の違い」ちゅうことにしておきましょう。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2013/11/26 Category : Movie Character Doc Hudosn 昨日、オッさんは仕事で東京モーターショーに行ってきました。ということで、今日はDoc Hudsonさんに登場いただきましょう。 2006年の米国ディズニー映画"Cars"に出演されていた街の長老、実は往年の名レース車さんです。1951年型のHudson Hornetのストックカー仕様ですね。Mattel社のプロダクトで、今は亡きK.B toysからいらっしゃいました。 この車、米国で1909年に創業したHudoson Motor Car Companyという会社の車種です。ハドソン社が独立メーカーとして存在していたのは1954年ですから、ハドソン社の末期の作品ということですね。 ハドソン社は1954年にNash-Kelvinator Corporationという自動車と家電を作るメーカーに吸収合併され、それを機にAmerican Motors Corporationという社名になります。AMCと言えばわかるでしょうか? いやいや、アメ車好きな方でなければ聞きなれない名前ばっかりですよね。AMCは1987年にクライスラー社に買収されています。 さて、現在のクライスラー社のブランドでハドソン社やAMC社の時代の車種は残っているのでしょうか?正解は"JEEP"ブランド。 AMCが1970年に"JEEP"を製造していたKaiser-Jeep Corporationを買収しており、AMC時代にはAMC JEEPシリーズとしてヒット車種を出し続けてました。 みなさんおなじみのWagoneerはカイザー社時代の1962年からAMC時代を経てクライスラー時代の1991年まで製造されていました。 Jeep Cherokeeは1983年にAMC社が発売。現在でもモデルチェンジを繰り返して進化しているAMC時代から続いている唯一の人気車種ですね。 さて、東京モーターショー。海外勢はディーラーの展示場かと思うくらい既存車しか並んでおらず、まったく面白くなくてガッカリ。米国メーカーなんか電気自動車のテスラが小さなブースを出しているだけで、フォード、クライスラー、GMともに出展すらしてません。 完全に日本市場は海外勢からはナメられてますね。高い車は買ってくれるけど、メーカーとして新しい提案を発表する場はTOKYOではないってことなんでしょう。 一方、日本勢は頑張ってました。エコとユーティリティーばかりの提案だったつまらないモーターショーから、今年はカッコいいコンセプトカーが目白押し。やはりモーターショーは未来的なコンセプトカーが無くっちゃですね。 HONDAのNSXコンセプト。ハイブリッド・スポーツなのでこの顔つきでリッター15Km走るらしいですよ。 オッさんが良いと思ったのはNISSANのコンセプト。なんか、昔のハコスカとローレルを足して2で割ったような顔つきじゃないですか。流線型が基本の車作りの中で、角ばった車は異彩を放ってました。最近の若い人は車に興味を持たないということですが、オッさん世代はそうはいきません。カッコいい車を見るとテンション上がりますよね。なんせ「スーパーカー世代」っすから。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2013/11/24 Category : Another Character Betty Boop 1990 今日はオッさんのブログ初登場のBetty Boopことベティちゃんです。 1990年製のプロダクトで刻印はK.F.S/F.Sとあります。略しすぎててなんのこっちゃかわかりません。調査でK.F.S/F.Sが何だがわかったら報告します。 たぶん、ハワイのアニメーションマジックあたりからいらっしゃったんじゃないでしょうか?あそこはBetty Boop物が充実してますからね。 今日、妻と2006年の米国映画”The Black Dahilia"を観ました。1947年のLAで起きた猟奇殺人事件をテーマに小説化された物語を映画にしたものなんだそうです。 実際の事件の犯人は見つかっておらず、未だ未解決事件扱いなんだそうです。映画では犯人と殺害の動機が克明に描かれていますが、すべて推測なんですね。 キャスティングは豪華でテンポも良いのですが、あまり登場人物を掘り下げてくれていないので難解なイメージがあります。きっと小説の方が細かなディテールを書いてあるんでしょうね。これは映画より小説向きの作品ではないかと思います。 映画の舞台は1940年代のLAですから、きらびやかなお姉さん方はみんなベティちゃんのような髪型。ということでベティちゃんに登場いただいたわけです。 まぁベティちゃんといえど、映画に出てくるスカーレット・ヨハンソンさんやヒラリー・スワンクさんの美しさにはかないませんけどね。 今日は辛かったことがひとつありました。ゴルフの帰りに運転してたら、何やら愛車のヘッドライトの明かりがオレンジっぽくなってきて、社内にゴムが焼けたような匂いがしてきました。昨日からヘッドライトがチカチカと不安定だったこともあり、ディーラーへ立ち寄り。 オッさんの愛車のヘッドライトはHIDという代物で明るいのがご自慢。そのHIDが故障してしまったようです。 普通のライトじゃないから高いんだろうなぁとは思っていましたが、交換しなればならないパーツ代だけで43,000円と告知されました。 ゲゲゲのゲ。ヘッドライトの球切れ交換だけで43,000の出費ですよ?何やらHIDが世に出始めた頃のものなので、交換部品も高いんだとか。 高性能化も良いのですが、、もう少しお安くできないものですかねぇ。まぁ、故障のまま乗り続けるわけにも行かないので、大枚はたくしかないんですけどね。 年末にむかって色々と物入りなこの時期に高額請求とは。イタタタタ。球切れはしょうがないとしても、もう少し安くしてほしいもんです 1990 K,F,C / F,SMADE IN CHINA ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://