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Black Bear from Moab, Utah 2010s





今年のハワイ旅行で連れて帰ってきた方々ばかり紹介していたら、「順番が違いませんか?」とクレームが入りました。クレームの主はユタ州のモアブという街から来たクロクマのMOABさんです。



2011年のGWに妻とユタ州をドライブした時に出会った方です。Tシャツに砂漠のGECKOも入ってますので、昨日のGECKOさんからのつながりもあるし、登場してもらうことにしたものです。



MOABさんは今でこそ妻のお気に入りですが、土産物屋でオッさんが発見した時、妻は連れて帰る事を躊躇してました。どうやら「これはクマではなく、謎の動物だ」と判断したらしいのです。



失礼な話ですよね。



確かにマブタがあるし、ギョロ目だし…。Teddy Bearとは思えぬ風貌です。ひょっとしたらアライグマかとも思いましたが、やっぱりクロクマではないでしょうか。



MOABさんが我が家に来てから1年ちょっとが経ちますが、相変わらずオドオドしてますね。もう少しリラックスしていただければ良いのですが。



日本から旅立ってソルトレイクシティに着いた時にはまさかの雪。5月だし、砂漠のドライブだから雪なんか想定してませんでした。






まぁ道に雪が積もるほどではなかったのでドライブは問題ありませんでしたけどね。ソルトレイクから野を超え山を超えてドライブです。







このドライブ旅行の目的地はモアブに滞在してArches National Parkでトレッキングをすることでした。いやいや楽しかったですねぇ。



モアブ周辺のNational Parkを色々と回りましたが、やはり有名なのはここですね。







こんな素敵なとこもあります。インディージョーンズの撮影にも使われたんですよ。








グランドキャニオンに代表されるグランドサークルは、コロラド川などや風などに赤い岩が侵食されて絶景を作り出していますが、このArchesというのは化学反応によってポッカリ穴が空いたものなんです。



この曲線美が殺伐とした岩山にあると幻想的な風景となってオッさんと妻は口をアングリとするばかりです。



あらら、色々と思い出して来ましたが書き切れません…。今度、ユタ物を紹介する時にでも書くこととしましょう。



ちなみにMOABさんの写真の背景に使っているのは、買って帰ってきたカレンダー。毎月、ユタの風景が変わりますので旅の思い出に浸れるんです。



もうユタの虜となったオッさんと妻はポスターも買って来て額装しちゃってます。リビングにドーンです。







妻は言います。



ね、行って良かったでしょ?だってケント・デリカットが「ユタいいトコだよ〜!」って言ってたから間違いないんだってば。



確かにいいトコでした。そして、ユタのメガネをかけた白人はみんなケント・デリカットみたいでした…。



BESHIA INC.
OHAIO 14742
MADE IN CHINA

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Hawaiian Airlines Bear 2010s




今回のハワイ旅行で連れて帰ってきた方々をアップし続けていたら、妻からクレームが入りました。


なんでも去年から出番を待っている方がいるのに順番が違うとのこと。


???


ということで、昨年の2011年にホノルル国際空港の国内線ターミナルからいらっしゃいましたハワイアン航空さんです。


そう言えばこのハワイアン航空さん、昨年の夏からずっと我が家のソファーに座ってますねぇ。何かをオッさんに訴えかけていたようにも思います。


Hawaiian Airlinesは1929年にInter-Island Airwaysとして設立され、1941年には現在のHawaiian Airlinesという名前になりました。2003年に再建を前提とした倒産処理手続きであるChapter11を申請するという苦難を乗り越え、現在ではハワイの島々を結ぶ路線のみならず、日本を含む太平洋環内の国々へ国際線を飛ばしています。


オッさんと妻もハワイでNeighbor Islandに向う時は必ずお世話になるエアラインです。羽田初の深夜便も就航していますが、オッさんと妻はDELTAマイラーなのでお世話になる機会がありません…。そうなると成田発になっちゃうんです。早くDELTAの羽田ーホノルル便が出ませんかねぇ。


少し前のデザインですがダイキャスト・モデルも持ってます。この色使いがなんとも言えませんねぇ。





ベアさんのTシャツには"PROUD TO BE HAWAIIAN AIRLINES"とバックプリントされています。「ハワイアン(航空)であることに誇りを持っていきます」という企業理念・企業メッセージが何ともハワイの航空会社という感じでカッコいいですね。





オッさんと妻はこのメッセージ入りのTシャツも持ってます。ハワイアン航空さんと同じく昨年、ホノルル国際空港で購入したものです。ハワイに行きたい時に着ると気分が高揚しますよ。





ただ、外出する時に着てると「ハワイかぶれのオッさん」になってしまいますから、基本的に家の中、もしくはご近所さんまでしか着てけないですけどね。


どっっぷりとハワイかぶれのオッさんですが、なんか人様にそう見られるのは抵抗があるという、訳がわからない心理状態のオッさんなのです…。


もっと歳を取ったらカミングアウトしてアロハとか着ちゃうこととします。


CHELSEA Teddy Bear
a div. of MCM Group Inc.
Chelsea, MI

DESIGNED IN CHELSEA, MI
MADE IN INDONESIA


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New York Yankees Bear 2000s




いや〜びっくりしましたねぇ〜。我らがICHIROがヤンキースに電撃移籍!しかもその日からヤンキースのユニフォームを着てマリナーズと対戦なんて!


移籍会見もカッコ良かったですが、マリナーズファンで埋まるスタジアムの初打席、スタンディング・オベーションで迎える観客もカッコいいし、それに応えて深く一礼をするICHIROがカッコいいのなんのって…まさにサムライ・スピリットですね。



さてさて、このヤンキース・ベアさんですが、NYCのタイムズ・スクエアにあったトイザらスからいらっしゃいました。オッさんと妻がNYCを訪れた2005年のことですね。


トイザらスは通常、ロードサイド店ですが、NYCのトイザらスは、なぜか街のど真ん中のビルに入ってたんです。なんか店舗も狭くて薄暗い感じでウキウキしなかったのを覚えてます。


このヤンキース・ベアさんの背番号は「2」




なぜだか昭和の野球に詳しい妻は「背番号2って言ったらジャイアンツの松本でしょ」とは言いますが、大外れ。


ヤンキースの「2」と言えばMLBのスーパー・スターで「NYの貴公子」と呼ばれるDerek Jeterさんです。決してジャイアンツの「青い稲妻」こと、松本匡史さんのことではありません。


ちなみに妻はジャイアンツ・ファンではありません。なのに、「2」だと「松本」ってことになるそうです。もはや「何故?」って聞く気にもなりませんね…


ICHIRO選手、NYでも活躍して欲しいですね。ヤンキースの創立はMLBが立ち上がった1901年。ボルチモアを本拠地とするオリオールズというチームが起源で、そのチームがなんだかんだで1903年にNYに本拠地を移してNYハイランダーズって名前になって、現在のNYヤンキースとしたのは1913年からです。


ちなみにヤンキースのマークですが、あのティファニーのデザインなんだそうです。へぇ〜そう言われるとなんだかオシャレに見えてきますね。




ヤンキースがワールド・シリーズに出れますかな?もし、出ることになったら、我が家にいらっしゃる、もう一人のヤンキース・ベアさんに登場してもらうこととしましょう。


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Panda Express™ Panda 2000s




やりましたねぇ!上野動物園のシンシンさんがご出産です!


本日は予定を変更し、我が家では妻の提案により「パンダ祭り」が開催されることとなったわけです。北米、中国、横浜中華街など、いらっしゃったところはマチマチです。こうやって全員集合するのも初めてかもしれませんから、なんかちょっと緊張している方とかもいる感じですね。


パンダはクマの一種ですから、クマ・コレクターの妻のスコープに入ります。家の中にこんなにパンダさんが居たとは…


本日はその中から「パンダ・エクスプレスのパンダさん」を紹介することとします。





2009年製でハワイ州マウイ島のパンダ・エクスプレスからいらっしゃいました。確か、レジ周りに座ってらっしゃった方だったと思います。


一見、普通のパンダさんですが、足の裏にはちゃんと"Panda Express”のロゴが入ってます。





パンダ・エクスプレスは米国に行くと必ず寄りますねぇ。オレンジ・チキンを食べないと気が済みません。妻はチャオメン派でオッさんはフライド・ライス派です。もう一品はブロッコリーとかが多いですね。


もう、書いているだけで行きたくなってきちゃいます。


パンダ・エクスプレスは”American Chinese cuisine"というジャンルです。つまり、「アメリカ風中華料理」ということで、決して本場の中華料理を楽しもうと思ってはいけません。


だいたい、オッさんと妻が大好きな「オレンジ・チキン」なんかは、もはや何料理なのかはわかりません。中華風と言えば中華ですが、なんせオレンジ・フレーバーですからね。


1973年にAndrew J.C. Chemgさんという方が、ローズボウルで有名なカルフォルニア州ロサンゼルス郡パサナデにPanda Innというレストランをオープンしたのが始まりだそうです。


1983年にPanda Expressのブランドでファストフード店の展開を始め、現在は北米を中心に1054店もあるそうです。


中でも、オッさんと妻が必ずハワイに行くと寄るアラモアナ・ショッピング・センターのマカイ・マーケット内にあるパンダ・エクスプレスは、全店舗の中でも最も売り上げが高いんだそうですよ。





日本にも相模原と神戸に出店しましたが、撤退しちゃったようですね。日本では美味しくて安い中華料理がたくさんありますから、「アメリカ風中華料理」の入る隙はなかったんでしょうねぇ。


北米やハワイのお店がどんどん日本に上陸しますが、オッさんと妻的には残念でなりません。北米やハワイに行って食べるありがたみがなくなちゃうって言うかなんと言うか…


まぁ、そうなったらまた他の美味しいい物を探せばいいんですけどね。


赤ちゃんパンダが公開されたら見に行きたいですねぇ。でも混んでるんだろうなぁ。オッさんなんか上野動物園でパンダを見たのはランラン&カンカンだけです。すごく混んでてチラっとしか見れなかった記憶しかありません。


彼らが上野に来たのは昭和47年。今から40年も前のことなんですねぇ…。オッさんも歳をとったもんです。


パンダの赤ちゃんがスクスク育ってくれる事を祈ることとしましょう。


Experience Pandamonium™
©2009 Panda Restaurant Group,Inc.
Made in China

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Fairmont San Francisco Bear 2000s




2007年に妻が妻の両親とサンフランシスコを訪れた際に連れて帰って来たフェアモント・サンフランシスコさんです。


オッさんは先日、サンフランシスコを舞台とするダーティー・ハリーを観てあの街を思い出していたところ、今日、NHK-BSの「世界の街歩き」の再放送がサンフランシスコだったのを妻と観たため、サンフランシスコの関係者として登場してもらうこととしたものです。


Fairmont San Franciscoは1907年の開業で、フェアモントホテルの第一号ホテルとなります。本当は1906年の開業予定だったそうですが、同年に発生したサンフランシスコ大地震により被災したため、開業が1年遅れたそうです。


有名なGolden Gate Bridgeの完成が1937年ですから、それより30年前に開業していたことになりますね。


サンフランシスコから始まり、Fairmont Hotelsとして米国内に7つのホテルを運営するまでになりましたが、1999年にCanadian Pacific Hotelsに買収され、現在の社名であるFairmont Hotels and Resortsとなりました。


Canadian Pacific HotelsはCanadian Pacific Railwayという1881年から1885年にかけてカナダの大陸横断鉄道を敷いた鉄道会社のホテル部門として設立された会社です。1888年に開業した同社のリゾート型旗艦ホテルであるBanff Springsで有名な会社ですね。現在はThe Fairmont Banff Springsとして営業してます。


その後、Fairmont Hotels and ResortsはNYのThe Plaza HotelやロンドンのSavoy Hotelなどを買収して拡大していきます。


現在、同社の株を持っている会社はFairmont Raffles Hotels Internationalという会社で、傘下には同社やRaffles International、Swiss Hotel and Resortsなどがあります。


こうやって見ると、ホテル経営って大変なんですねぇ。もはやホテル名っていうのはブランドで、経営会社は何がなんだかわかりません。


オッさんと妻は各地のFairmontを訪れた事がありますが、高くて泊まったことはありません…。ホテル・ホッピングでロゴショップを訪れるのが精一杯です。


訪れたことがあるFairmontは、


The Fairmont Banff Springs
カナディアン・ロッキーのドライブ旅行の時に滞在したカナダのバンフで訪れました。ホテルちゅうか観光地化かしてましたね。確かに荘厳ですごいホテルでした。


The Fairmont Chateau Lake Louise
ここもカナディアン・ロッキーのドライブ旅行の際に立ち寄りました。天気が悪く寒かったのでお茶をしようと思ったのですが、同じ考えの人でごった返していて、結局、トイレだけ借りて出てきました。バンフと違ってなんかハリボテ感が拭えず、妻は「カナダの苗場プリンス」と酷評してます。


The Fairmont Hotel Vancouver
正月休みを利用してカナダのウィスラーにスキー旅行に行った際、帰りにバンクーバーに一泊したので立ち寄りました。ここも荘厳な感じで良かったですね。泊まったのは向かいのハイアット・リージェンシーでしたけど…。


The Fairmont Orchid
ハワイ島にあるフェアモントです。オッさん達はハワイ島に滞在する時はMauna Lani Resortが多いのですが、一度、フェアモントの寿司屋が美味しいということで訪れたことがあります。ここも素敵なホテルでしたねぇ。残念ながらロゴショップが閉まっていたので誰も連れて帰れませんでしたので、次回は必ず何か見つけてこようと妻は企んでいます。


Fairmont Scottsdale Princess
アリゾナ州フェニックスからセドナまでドライブ旅行旅行をした際、Scottsdaleに3泊したので訪れました。オッさんがゴルフショップに寄りたかったから無理矢理寄ったんですけどね。


繰り返しになりますが、立ち寄っただけで泊まったことはありませんよ。


サンフランシスコ関係者ということで、サンフランシスコのケーブルカーさんとの記念写真を撮っておきましょう。この手のベタ土産は我が家にたくさんあるんで、小道具にはこと欠きません。




Polar Graphics Kent, Washington
Made in China

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