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Gumby Ceramic Ashtray

明日から三連休なので東京の家に帰ってきました。夏の旅行から連れて帰ってきたら方のご紹介を一時中断して、東京ステイの方々のご紹介としましょう。



今日ご紹介する東京組は陶器のガンビーの灰皿です。







その昔に都内の雑貨屋で買ったんだと思いますが、記憶が定かではありません。



お顔はこんな感じ。ムムム?何か違和感を感じますね。







もうお気付きかもしれませんが、多分、パチモンでしょう。裏にも後ろにも全く刻印がありませんし。







まぁ、ガンビー・コレクターとしてはパチもんも集めておかなくっちゃと思って買ったんでしょうね。



特にこのガンビーさんについて語れる事が特に見当たりませんので、妻の近況でも書いておきましょう。



妻は10日前くらいから東京に前ノリしてSMAPのコンサート三昧だったようです。家に帰ったらSMAPグッズがたくさんありました。







ウチワとペンライトのみならず、トレーナーやらストールとかまで買いまくり。



オッさんはお土産にハンドタオルをいただきました。汗かきのオッさんにとっては嬉しい土産ですね。







ペンライト、妻は何個持ってるんでしょう?今回もギタリストのガンビーさんとツーショットを撮っておきましょう。







東京5公演のうち4公演を見に行ったという筋金入りのファンである妻。さすがに今日からの大阪公演までは付いていかなかったようです。



オッさんも一度は行ってみたいのですが、チケットが余るはずもなく…。



さて帰京したオッさん。明日、明後日とゴルフ三昧の予定。仙台にくらべれは少し蒸し暑い東京。熱中症にならないように気をつけることにします。

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Burger King Scooby-doo "Racing Coffin" 1996

Vine Street Antique MallからいらっしゃったScooby-dooさんたちです。







1996年の8月19日~9月15日まで米国で展開されていたBurger KingのKid's Clubモノ。このシリーズはこの"Racing Coffin"を含めて全5種類です。他の4種類は次の通り。

Poseable Scooby-doo
(ポーズをとるスクービー・ドゥ)

Runnning Scared Scooby & Shaggy
(怯えて走るスクービーとシャギー)

Scurrying Scooby-doo
(慌てて逃げるスクービー・ドゥ)

The Mystery Machine
(ミステリー・マシン)


オッさんはこのRacing Coffinで初めてこのシリーズに出会いましたので、揃えるのはこれからですね。



さて、プロダクトを観察してみましょう。Racing Coffinとは「走る棺桶」という意味。上から見ると乗り物が棺桶の形をしているのがわかりますね。







棺桶号に乗っているのは左からメガネのVelma(ベルマ)さん、Scooby-dooさん、オレンジの髪のDaphne(ダフィネ)さんです。







棺桶号を走らせるとVelmaさんとDaphneさんがポコポコと顔を出すという仕掛けですが、残念ながらタイヤがバカになっていて上手く作動しません。



Scooby-dooはHanna-Barbera Production製作のアニメですが、年代ごとに違ったチャンネルで放映されていました。

1969~1973 CBS
1976~1991 ABC
2002~2008 Warner Brothers
2010~2013 Cartoon Network



お気づきですか?このプロダクトがリリースされた1996年はどこの局でもScooby-dooは放映されてなかったんですね。



放映されたり映画化されたりという時期ではないのにリリースされる唐突感はありますが、考えられる事としては1994年にHanna-Babera ProductionがCatoon Network向けの製作会社としてCatoon Network Studiosを設立した直後って事でしょうか。



会社の製作体制も変わって、人気のコンテンツを掘り起こしたっていうことなんでしょうか。



さて、オッさんは月曜から2泊3日で北東北の出張に出てました。ご報告第1弾は秋田市の繁華街である川反(カワバタ)で出会ったナマハゲさん。さすが、本場だけあって迫力ありました。







ん?髪で顔が良く見えない?それでは秋田駅で見つけたナマハゲさんも載せておきましょう。







今回の出張は仙台→盛岡→大曲→秋田→青森→仙台という列車の旅だったのですが、このルートで唯一、新幹線で無かったのは秋田→青森間です。



オッさん初体験の奥羽本線「特急つがる」。特急電車乗るのなんて何年振りでしょう2時間半ちょっとのゆっくり旅。4両編成のカワイイ電車でした。







で、これだけ列車で移動しているのでポータブルDVDで映画鑑賞。まずは"Casino Royale / You Asked for it"。言わずと知れた「007 カジノ・ロワイヤル」。2006年の作品でダニエル・クレイグさんの007初作品です。オッさんもダニエル・クレイグさんみたいにCoolな男になりたいもんです。







そして"Company of Heroes"。2013年の米国映画。史実に基づいた作品という触れ込みですが、ちょっと信じがたいですかね。まぁタミヤの1/35模型世代としてはのめり込んでしまう一本でした。







東京、すごい豪雨みたいですね。東北も雨模様ですがそこまでひどくはありません。単身赴任生活も残りわずか。疲れて帰ってきましたが、掃除・洗濯などしなくてはなりませんからこのくらいにしておきましょう。


™&© 1996 Hanna-Babera
Mfg for Burger King Corp
China YT23

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ILLCO TOY "Bart on Boat" 1980s-1990s

VIne Street Antique Mallから連れて帰ってきた方々のご紹介を続けましょう。



今日ご紹介するのはボートに乗ったバートさん。オッさんも始めて出会ったILLCO TOY物です。







バートさんのお顔は何だかすっとぼけた感じですが、塗装は全般的に丁寧ですね。手塗りなんでしょうがかなり細かい仕事しております。



ボートの縁に手をかけるポーズですが、設計がちゃんとしているんでしょう。しっかりとボートに手がかかっています。







ちょっと面白いのはバートさんの髪型。バートさんの髪型は上に向かってツンツン・モサモサっていうのが本当ですが、PVCでは表現しにくかったのでしょう。ムーミンのミイみたいになっちゃってます。







はて?バートさんがいるなら、アーニーさんもいなくてはおかしいですね。同じシリーズかどうかわかりませんが、ILLCO TOYS社製でボートに乗ったアーニーさんを探してみたら、赤い船に乗ってる浮き輪を持ったアーニーさんをみつけました。



いつか二人揃う日がくるといいですね。ただし、このバートさんもアーニーさんもネット上ではほとんどお見かけしないレアな方々なので、二人揃うのはいつになることやら・・・・。



さてILLCO TOYですが、プレ・スクール向けのTOYSを製造していた会社で、1980年代から1990年代前半にミッキーマウスやセサミ・ストリート物を世に出していたようです。







1992年に大手のTYCO TOYSに買収され、同社のプレ・スクール・ラインにはILLCOのDNAが脈々と引き継がれている・・・・との事なのですが、それ以外の情報が全くありません。



普通はもう少し会社のプロフィールなんかがヒットするもんなんですけどね。謎お多き会社です。まぁそれだけレアなアイテムってことでまとめましょう。




今日も単身赴任満喫の週末。オッさんの学生時代の友人が七ケ浜町の菖蒲田浜でSUPのデモ会をやるっていうのでお邪魔してきました。







Stand Up Paddle Surf(SUP)は妻とハワイ島で一度やったっきり。妻は天性のバランス感覚なのか?スイスイと乗れるようになりましたが、オッさんは落ちまくりという苦い経験があります。



今日は日本のSUPの第一人者が教えてくれましたので、かなり乗れるようになりましたよ。全身筋肉痛ですけど。



大きいボードなので好きになっても買うのは無理だなぁと思っていたら、最近のボード、空気入れて膨らますんですねぇ。空気を抜くとすごくコンパクトになっちゃいます。



これからは寒くなるばっかりなので前向きにはなりませんが、来年の春頃に中古で譲ってもらったらチョイチョイ乗りにいっちゃうかも。仙台の良いところは30分も走ればSUPできるところたくさんあるとこですから。



サーフ・ポイント側は波が小さくてもサーファーがたくさんいましたね。被災した地域ですが人は戻ってきているようです。







さて、明日からお仕事。ボランティアの森、ゴルフ、SUPと体を酷使した週末でしたのでキツそうです。



ILLCO TOY
MADE IN CHINA
JIM HENSON PRPDUCTIONS

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Scrubbing Bubble Soft Vinyl Toy 1990

少しコンディションが悪いですが、Vine Street Antique Mallからいらしゃったスクラビング・バブルさんです。







我が家にいらっしゃってからクリーニングしてみましたが、全体のくすみ感は取れませんし、他品の塗装移りでしょうか?黒い塗装が付着してしまって取れません。まぁビンテージ感があって良いかもしれませんね。



このプロダクトは掃除用グッズではなくスクイーズ・トイ。従って、足元のブラシ部分も本物のブラシではなく作り物となっています。







素材はソフト・ビニール。ペコペコと簡単に凹ますことができるんです。







で、凹ませて何をするかと言うと、底の部分を見てみると小さな穴が開から空気が出てピーピーと音がするという仕掛け。まぁ説明も難しいので動画を撮ってみました。





Scrubbing Bubblesと言えば最近、日本でもジョンソン社から発売されてCMがバンバン流れていますので馴染みが出てきたかと思います。



元々は米国のDow Chemical社が1968年に開発した”Dow Bathroom Cleaner”という商品ですから米国ではロングセラーの掃除用ケミカル商品なのです。



1970年代になると”Dow Bathroom Cleaner”のテレビCMが盛んに流されるようになり、その時のマスコットだったのが”Scrubbing Bubbles”さんでした。つまり、スクラビング・バブルさんは70年代から活躍するキャラクターってことですね。



当時のCMをYouTubeで見つけたので載せておきましょう。





時は流れて1997年。Dow Chemical社はS.C Johnson & Son社に”Dow Bathroom Cleaner”の権利一切を売却。ジョンソン社は商品名をマスコットで知名度が上がっていた”Scrubbing Bubbles”に変更して売り出しました。



つまり、このプロダクトは1990年製で刻印にも”Manufactured for Dow Brands Inc.”と書かれていますから、S.C Johnson & Son社に買収される前のプロダクトということです。



ダウ社時代は個別に名前が付いていなかった”Scrubbing Bubbles”ですが、ジョンソン社の米国サイトを覗いてみると、4つのキャラクターが確立していました。せっかくだからご紹介しておきましょう。



Scrubbyさん





Mindyさん





Poppyさん





Sudsyさん





オッさんにはScrubbyさんとSudsyさんの見分けが付きません・・・・。



今日は単身赴任の週末。午前中は森林を守るボランティアに参加して森の下草刈り。宮城県森林インストラクター協会のシニアの方々にご指導いただきカマを使いこなせるようになりました。無心にやってるとストレス発散になるもんですね。







午後はハーフプレイだけゴルフィング。夏の終わりを目一杯楽しんだ一日となりました。今日はグッスリ寝れそ〜。






SCRUBBING BUBBLE®
MADE IN CHINA
MANUFACTURED FOR DOW BRANDS INC.
©1990 INDIANAPOLIS INDIANA 46268

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R.Dakin Speedy Gonzales Coin Bank 1971

Capital City Antique Mallからいらっしゃった方々はまだいらっしゃいますが、季節モノだったりするのでご紹介はそのシーズンにとっておくとして、今日からはVine Street Antique Mallからいらっしゃった方をご紹介するとしましょう。



まずトップバッターはヴィンテージのSpeedy Gonzales(スピーディー・ゴンザレス)さんのコイン・バンク。







スピーディー・ゴンザレスさんはWarner Brosが制作しているLooney Tunesのマイナー・キャラクター。1953年に”Cat-Tails for Two”という作品でデビューし、第二作目の1955年に冠作品”Speedy Gonzales”で主演するほどのスピード出世。1965年までの6作品に登場しました。



マイナー・キャラクターながら度々アカデミーに出演作品がノミネートされていますので、人気という面では他のキャラクターに引けを取りません。



衣装はメキシコ風。メキシコ訛りの英語を喋るメキシコ人のステレオ・タイプのキャラ。Speedyというだけあって”The Fastest Mouse in all Mexico”「全メキシコ最速のネズミ」という称号も得ているらしいです。



正義感が強く仲間が窮地に陥ると得意のスピードで駆けつけるというキャラが人気の秘密でしょうか。



さて、このプロダクトですが1971年のR.Dakin社。またまたR.Dakinモノの登場ですね。タグは白地に黄色の縁。社名も古いR.Dakin & Companyとなっています。やっぱり70年代モノを発見するとテンション上がりますよね~。







70年代モノではありますがコンディションはかなり良好です。少し詳しく見ていきましょう。



まずはご尊顔。色褪せや傷・塗装剥げもなくとても綺麗です。ヒゲも曲がったりせず新品同様ですね。







帽子はメキシコ特有の大きなツバのSombrero(ソンブレロ)。一部欠けて見えますがこれは噛んじゃった跡というデザインです。







コンディションが良いのは衣装も同じ。鮮やかなグリーンで色褪せはありませんし、ホツレ等もありません。







尻尾もピンピンしています。







台座はSpeedyさんの大好物であるチーズ。この部分が貯金箱になっているというわけです。







しかしSpeedy Gonzalesさんってトッポジージョに似てますよね。どちらかがパクッたのでしょうか?



Topo Gigioはイタリアの人形劇のキャラクターで1959年デビュー。一方、Speedy Gonzalesさんは先ほど書きました通り1955年に冠作品ができていますから、Speedy Gonzalesさんがパクッたというわけでは無さそうですね。



今週から妻が東京に帰ってしまいましたので、オッさんは寂しく楽しく単身赴任生活中です。相変わらずTedだけは仙台に居てくれますけどね。



WARNER BROS. INC., 1971
PRODUCED BY R.DAKIN & CO.,
SAN FRANCISCO, CA
PRODUCT OF HONG KONG

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