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GUMBY LOVES NY 2004

7月28日にニューヨークのヤンキー・スタジアムで、松井秀喜選手の引退セレモニーが行われたというニュースは日本でも大々的に報じられていますね。ヤンキース、エンゼルス、アスレチクス、レイズと移籍を重ねた松井選手ですが、やはりヤンキース・ファンは「引退式はニューヨークで!」としてくれたところが感動モノですね。これも松井選手のストイックな人柄によるものなのでしょう。



ってことで、今日はニューヨーク関係者であるGUMBYさんにご登場いただくことにします。





わかりにくいかもしれませんが、胸に"GUMBY LOVES NY"のプリントがされたTシャツを着ております。





1956年生まれのGUMBYさんは2006年に生誕50周年を迎えたのですが、その前後には記念的に発売されたグッズが数点あります。



これはその1つで、NJ Croce社から発売されたLimited Edition Bendableというシリーズ。





米国のトイサイトでこのLimited Editionバージョンの存在を知っていたGUMBYマニアのオッさんは、何とか手に入れようと渡米した際に探しはしたものの、なかなかお会いすることが出来きませんでした。で、やむ得ず、米国アマゾンのサイトで日本への送料がお安い店を発見して、このシリーズを大人買いしました。



以前にご紹介した「医者」や、「警官」「消防士」そしてこの「GUMBY LOVE NY」のTシャツ君、そして何と言っても「GREAT YEARS 1956-2006」Tシャツ君も全部買いましたよ。オイオイご紹介していくこととしましょう。



で、これもパッケージから出しちゃいます。もう半年くらい1階の収納部屋の片付けをしていて、どんどんコレクションケースに移していかないと収集がつかないっていうこともありますからねぇ。しかしオッさんの整理整頓はいつまで続くのでしょうか・・・・永遠に終わらない気もします。





さて、松井選手ですが、ニューヨークのデイリー・ニューズ社のウェッブ・サイトにもこのように引退式が報じられています。"Yankees Honor Hideki Matsui with Pregame ceremony"。



「ヤンキースの誉、松井秀樹選手が試合前の引退セレモニーに登場」ってところでしょうか。当日、ヤンキースタジアムに行くと、松井選手のポンピング・ヘッド人形がもらえたらしいですよ。ニューヨーカーに愛されていたんですねぇ。


話は変わりますが、先日、ようやく我が家のグリーンカーテンからキュウリを収穫。今年は天候不順もあり、例年のようには収穫できないのが残念ですが、この二本はご立派、しかも甘くて美味しかったですよ。





これからバンバン育ってくれることを祈りましょう。

2004 Prema Toy Co, Inc.
Gumby and Gumby characters are
registered trademarks of Prema Toy Co, Inc
All Rights Reserved
Made in China

NJ Croce Co.
1330 Arrow Highway
La Verne, CA 91750

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HASBRO COMM TECH YODA 1999

米国NBC Bay Areaによると、カリフォルニア州マリーン郡のSan Anselmoという街にImagination Parkという公園ができ、そこに我らがYodaさんとIndiana Jonesさんの銅像が建ったとのこと。スター・ウォーズやインディ・ジョーンズさんのファンの聖地になりそうですね。



ってことで、今日はYodaさんにご登場いただきました。





1999年に発売されたHasbro社のSTAR WARS EPISODE Ⅰのアクション・フィギュアで、COMM TECHシリーズと言われるものです。


ヨーダさんの乗っている台座にCOMM TECHのチップが入っており、別売りのCOMM TECH READERなるものに載せると効果音やヨーダさんのお喋りするという代物。



COMM TECHのチップはこんな感じ。ちゃんとヨーダさんのお顔入りです。






Bay Areaに詳しくない方に解説をしておきますと、正式にはSan Francisco Bay Areaと呼ばれる一帯のことで、サンフランシスコ湾の湾岸地域全体を指します。



North Bay、San Francisco、East Bay、The Peninsula、South Bayの5地区から成り、北はワインで有名なナパ郡やソノマ郡、南はシリコンバレーを含む広大な地区となります。



Bay Area内で一番大きな町はサンノゼで95万人。続いてサンフランシスコが80万人、オークランド41万人、フリーモント21万人。今やサンフランシスコよりサンノゼの方が大きいんですね。



オッさんの姉夫婦は渡米直後はノース・ベイのマリーン郡に住んでいましたが、その後、サンフランシスコに移り住んでいます。姉なんかはサンフランシスコの事をCITYと呼びますので、使い方としてはこんな感じです。

「どちらにお住まいなんですか?」
「夫の仕事の都合もあってベイエリアに住んでいます」
「まぁ良いところじゃないですか、ベイエリアのどこなんですか?」
「以前はマリーンにいましたが、今はシティに移って〇〇ストリートです。」



この銅像ができた公園があるSan Anselmoという街はノース・ベイのマリン郡にある人口1万人ちょっとの街で、もともとは牧畜をしていたエリアでしたが1874年にマリーンやソノマから木材をサンフランシスコ湾に運ぶための鉄道であるNPC(North Pacific Cost Railroad)の駅ができたことにより、街がつくられたという歴史があります。





NPCはソノマとサウサリートを結んでいましたが、残念ながら1907年に廃線になっています。



小さな街ですが、特徴は2つあります。1つは1890年代にキリスト教の神学校が設立された影響で、神学校を中心とした教会などが建ち並んでいること。もう1つはベイエリア屈指の高級住宅街や有名人の邸宅があることです。ジョージ・ルーカスさんや、「セブン」「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」の監督であるデビット・フィッシャーさん、マウンテンバイクを発明したゲーリー・フィッシャーさんなんかがお住まいです。



オッさんと妻は義兄に連れられて、一度だけこのエリアに行った事がありますが、牧場と山道だらけで牧歌的な風景だったとしか記憶はなく、街のイメージはありませんねぇ・・・。



山道のドライブの途中に休憩した際、オッさんが「犬のウンコを踏んじゃう事件」が勃発した記憶はあるのですが・・・・。



で、この街にImagination Parkという公園ができたのですが、この地に住むジョージ・ルーカスさんが土地の提供や資金援助をしているらしく、この銅像を建てることになったということです。



NBC Bay Areaのニュース映像はこちらです。





たぶん、この銅像以外は何も無い公園なんでしょうけど、銅像を見たい方がいらっしゃたらドライブがてらいかがでしょうか?サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡り、サウサリートで観光してサン・アンセルモで銅像見て、帰りはInterstate580号線でバークレーに寄って帰ってくる・・・ベイエリアを1周できますよ。




TM & ©1998 HASBRO, INC.
Pawtucket, Rhode Island 02862.
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GUNFIGHTER NESQUIK BUNNY

今日も昨日に引き続きNesquik Bunnyさんに登場いただきます。





昨日のNesquik Bunnyさんは鞭を手にしていましたのでカウボーイとしましたが、今日のBunnyさんは二丁拳銃をぶらさげてますので「ガン・ファイター」としましょう。



ベストにはしっかりと「N」の文字がありますのでNesquikBunnyさんになってからのプロダクトとわかります。


カウボーイとガン・ファイター。2ショットを撮っておきましょう。





今日は予告通り録画しておいた西部劇を観ました。1958年の作品で"Man of the West"。





主演はゲーリー・クーパーさんです。邦題は直球の直訳で「西部の人」。「西部の男」としたかったんでしょうが、同じくゲーリー・クーパーさんの主演作品で1940年に"The Westemer"というのがあって、そちらの邦題を「西部の男」としちゃってましたので使えなかったんでしょうね。



ゲーリー・クーパーさんは1960年に60歳で亡くなっていますので、アカデミー主演男優賞に2回も輝いた名優の晩年の作品ということになります。



ジョン・ウェインやゲーリー・クーパーの時代の西部劇のオープニングってカッコいいですよね。なんか「これから始まるよ~」みたいな盛り上がりもありますし。



古典作品もしっかり観て、お勉強していきたいと思います。



今日は散らかったトイやらなんやらを多少、整理整頓しました。GWにいらっしゃったガーフィールドさんたちもリビングに放置されていたのですが、ちゃんと居場所を見つけてあげて、ようやく収まりました。この親分ガーフィールドさん、やっぱ存在感ありますねぇ。



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COWBOY NESQUIK BUNNY #1

今日のご紹介はNestleのNesquikのキャラクターであるNesquik Bunnyさんです。





カウボーイ・ハットから耳が出ているところがキュートだと思います。



Nesquikとはネスレ社の製品でミルクに溶かすチョコレート風味の粉末です。まぁ、甘ったるいミロみたいなもんですね。





1948年に米国ネスレ社が「粉末チョコレート・フレーバー・ミックス」を開発。ネスレ社は1950年代から"Quik"としてバナナ味やストロベリー味、バニラ味なども開発して続々と世に出してきました。1980年代以降もチェリー味やらマンゴ味、トリプルチョコレート味や蜂蜜味、クリームソーダ味などを商品化しています。1997年に欧州での製品名でもあった"Nesquik"に名称を統一して現在に至ります。



Bunnyがキャラクターとして登場するのは1960年にQuikのストロベリー味が発売された時で、当時の缶パッケージに頭にイチゴを乗せたピンクのBunnyが刷り込まれていました。襟に赤い「Q」の文字が入ったネックレスみたいのを付けていたのがトレードマークです。このピンクのBunnyを「初代」ということにしましょう。



二代目の登場は1973年。チョコレート味がリニューアルされ"New Chocolate Quik"が発売された時に、テレビCM用として茶色のBunnyがデビューします。まぁ、一般的に”Quik Bunny"と呼ばれるのはこの二代目さんですね。



2001年に商品名がQuikからNesquikに変更された際に、Quik Bunnyもリニューアル。名前を"Nesquik Bunny"とします。それまでトレードマークであった「Q」の文字も「N」に変更。



今日ご紹介したBunnyさんのベルトの文字は「N」ですから2001年以降のNesquik Bunnyさんということが、これでわかりましたね。



どこの街で買ったかは忘れましたが、アンティークショップではなく、雑貨やで新品を買ったと記憶しています。



我が家にはもう1体のNesquik Bunnyさんがいらっしゃいますので、次回にでもご紹介することといたしましょう。



さて、今日、この方に出ていただいた理由は「出っ歯」だからです。



今日、妻と録画しておいた"THE BEAVER"という映画を観たので、ビーバーさんはいないかと家中を捜索したのですが発見できず、やむなく「出っ歯つながり」ということでNesquik Bunnyさんに白羽の矢をたてたのです。





"THE BEAVER"は2011年公開の米国映画で、なんとジョディ・フォスターが監督を務めています。主演はメル・ギブソンで、奥さん役がジョディ・フォスター。2012年のアカデミー主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンスさんも出演されてます。邦題はなぜだか「それでも愛してる」。まぁ内容的に合ってるんですが、相変わらずセンスないですねぇ。



ビーバーのマペットが登場する映画という事でTedみたいな映画かなぁと思っていたのですが大間違い。けっこう、シビアなストーリーだったりします。



妻もある意味で酷評。映画の中身が云々という事ではなく、メル・ギブソンとビーバーのマペットとの関係性に共感できないということらしいです。Tedは主人公の親友、これはすごく共感できるんだそうです。でもビーバーさんとメル・ギブソンの関係は・・・・ネタバレになるので書けませんが、妻いわく「腑に落ちない!ビーバー君に対して失礼だろう!そもそもビーバー君との付き合い方が間違ってる!」ってことなんだそうです。



さて、Cowboy姿のBunnyさんを見ていたら、久しぶりに西部劇を観たくなりました。明日は妻が起きる前に久しぶりに西部劇の一本でも観ましょうかね。


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TACO BELL TALKING CHIHUAHUA CANDY DISPENSER 1998

USA TODAYにこんな見出しが・・・"Taco Bell dropping kids meals,toys"



どうやらタコベルがキッズミールやキッズトイの販売を取りやめると発表したそうです。残念ですねぇ。残念な気持ちを込めて、今日はタコベルの「お喋りチワワ」こと、Taco Bell Talking Chifuahuaさんに登場いただきました。





1998年のAPPLAUSE社製で、カルフォルニア州ポモナのアンティークショップから連れて帰ってきたんだと思います。



これはペッツのようなキャンディを入れるディスペンサーで、キャンディーもセットになってました。口を開けるとこんな感じです。





タコベルのCEOであるGreg Creed氏によれば、これからは子供相手ではなく、Millennialsと言われる世代にポジショニングをしていくということ。Mikkennialsというのは米国の世代を表す言葉で、1980年前後~1990年代中旬に生まれた世代を意味します。日本で言う「団塊の世代」とか「ゆとり世代」とかみたいな使い方ですね。



USA TODAYの記事によると、2011年にはJack-in-the-Boxもキッズミールから撤退しているとか・・・気づきませんでした。



そういえばブラジルではマクドナルドのHappy Mealに罰金を科したとか、サンフランシスコではキッズミールを規制しているとかのニュースも聞きます、オッさんの趣味を取り巻く環境は日に日に悪化していきますねぇ。



「子供の肥満化と不健康化の一因はファスト・フード・チェーンがキッズ・ミールで子供達をハイカロリーなファスト・フードに誘い込んでるから!」っていうことらしいんですが、ちょっとヒステリックな論理ですよねぇ。



キッズミールとうまく付き合ってく社会は成立しないんでしょうか?キッズミールが無くなって、他の食品メーカーもアドバタイジング用のキャラクター展開を止めてしまったりしたら、子供にとっても夢の無い社会になって、面白くないじゃないですか・・・・。



と思ってるのは企業キャラクターも時代を映す文化だと思っているオッさんだけなんでしょうね。そのうち、ドナルドも消えちゃうかもしれません。


APPLAUSE
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