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2014 Summer Vacation in Utah "Day3"

北米旅行3日目。今日から妻プロデュースのユタ州ドライブ旅に出ます。オッさんは旅行前に忙しすぎて詳しい内容を聞いていませんから、ガチでミステリー・ツアー状態です。



歳をとるにつれ、オッさんも妻も時差ボケが激しく、昨晩も眠ったか眠らないかわからない状態。一応、9時までゆっくりして10時過ぎにチェックアウトというゆっくりしたスタートを切ります。まずはTARGETに寄って旅の前の買い出し。








Interstate15号線を南下します。以前来た時は工事中だったのですが、片側3車線の立派な道路になってますね。まぁハイウェイですからちょっとたいくつなドライブになります。







I-50を120マイルくらい走ってScipioという街からはUS-50へ入り更に南下。USとは言うものの対向2車線のローカル・ロード。この辺からだいぶ雰囲気出てきますねぇ。天気予報では「雷雨」となってましたが、「曇り」って感じでしょうか。途中でちょっとだけ雨には降られましたが路面が濡れるほどではありませんでした。







Salinaという街まで来たらUS-89を一度北上します。ちょこちょこ人が住んでる気配はありますが、何にもない牧草地域って感じでしょうか。







ここらへんまで来たら目的地まで約半分。お腹も空いたしどこかで休憩しようと思ったのですが、なんせ何にもないところ。家や牧場はポツポツありますが、街と呼べるようなところは一切ありません。



しばらくUS-89を走るとCenterfiledという街に入りました。何か食べる物がありそうなところは・・・とキョロキョロしても、廃屋になってるドライブインくらいしか見当たらず、やっと見つけたガソリン・スタンドのミニ・マートで休憩することにしました。







妻が車を降りる前に「ホットドッグとかあったらいいのにねぇ」と言っていましたので店内を探してみると、あります、あります、ホットドッグ。







米国のコンビニでよく見かけるこのホットドッグのソーセージがグルグル回っているマシーン。せっかくの機会ですからこのマシーンを初体験してみようということになりました。



マシーンをよく見ると、下の部分に「バンズはこちら」と張り紙があります。このフタをパカっと開けるとバンズが入っているという仕掛け。そのバンズにマシーン上でグルグルまわっているソーセージを乗っけるということですな。







最後にケチャップとマスタードをかければ一丁あがり!このままレジに持っていけば良いのです。ちなみにお値段は1個1.09ドル。110円ちょっとちゅうことです。







なかなかシンプルで美味しいですね、これ、簡単だし、次回以降も利用しちゃうかもしれません。もちろん、ラージサイズのダイエット・コーラも忘れずに。



再びUS-89を走るとちょこちょこ小さな街を通り過ぎるようになりました。地下水なのか川なのかわかりませんが、この道路に沿って水があるようで、樹木や畑が多くなってきます。



US-89を降りてユタ州道のUT-24を南東に向かいます。この辺りになってくると岩山が見えてきて峠道とまでは行きませんがアップダウンのあるドライブ。天気が良かったら最高だったでしょうが、そこは旅ですから、いつも晴れているとは限りません。







しばらく走ると何やら池みたいな沼みたいのが見えてきます。周辺には牧草が青々としていて牛が大量に放牧されています。遠くから見ると蟻んこみたいに見えるんですよね。







ここはKoosharem Reservoirという貯水池。ということは人工なんでしょうか?とりあえず腰痛予防の休憩をとる事にしました。気温はグッと下がって20℃くらい。長袖のパーカーを着てちょうど良いくらいです。







青々とした牧草地帯が続くUT-24を更に南東に向かうと見慣れた茶色の岩山が突然見えてきます。いやぁ、岩山見るとユタに来た~って感じがしますね。







そのまま走り続けると今日の宿泊地であるTorreyという街に到着です。なんとこの街、人口180人の小さな街。観光地ではありますが、ひとけもまばら。まぁこじんまりしていていいんですけどね。







今日の宿泊地はこちら。この街の中にある宿泊地の中で妻が厳選したロッジです。







この看板だけ見たら怪しげですよね。実物はこちら。人気のロッジだけあって女性ウケするキュートなロッジです。







部屋の中はこんな感じ。ロッジと言ってもホテル並みに広いし綺麗ですね。なんか落ち着く部屋です。なんでも残り一部屋だったのを妻が押さえたのだとか。さすがツアコン妻。









予報では雷雨でしたので、ホテルに付いたらヒマだなぁと思っていたのですが、雨は降らず曇りのまま踏ん張っていてくれていました。20時くらいまでは明るいので、チェックイン後に周辺探索のドライブに出ることにしました。



UT-24を更に東に行くとあるのがCapitol Reef National Park。オッさんは旅行前に勉強していませんので、こんな近くにNational Parkがあるなんてビックリ。事前調査バッチリの妻は呆れ顔でしたけどね。







パーク内をUT-24が通ってますので約20Kmくらいパーク内ドライブを楽しめます。岩山ドライブ、最高じゃないですか。







パーク内の真ん中当たりにビジター・センターがあり、その周辺は小河が流れているせいでしょうか、緑がたくさんあり、岩山と緑というコントラストを堪能できます。この辺りは「フルータ」というモルモン教徒が入植して作った街がベースとなっているそうです。







時間が遅かったので閉まっていましたが、一応、お約束のビジター・センター記念撮影です。








CAPTIVAさんも岩山が似合うこと。コマーシャルに出てきそうな写真が撮れました。







パーク内にはモルモン教徒が入植した時の家とかも残っています。さすがにこんな家には住んでいませんが、現在でもモルモン教とがフルーツ農園とか営んでいるようですね。







パーク内をドライブしているとPetroglyphという看板が。先住民による壁画ということでしょうから車を降りて岩山を眺めてみます。最初は全くわかりませんでしたが、近づいてみるとはっきり残っているのがわかります。望遠で撮ったのですがわかるでしょうか?宇宙人みたいな壁画。







妻曰く、「昔の人のヘタウマ絵」という酷評。確かに歴史的価値はありそうですが、芸術点は低くなるでしょう。



街に戻って夕食。というものの、店は数店しかありません。ここでも妻の事前調査が物を言います。街一番のピザ屋さん、"RED CLIF"で夕食をとることにしました。まぁピザ屋は街に一軒しかないんですけどね。







昼間はアイスも売ってるらしく、古びた可愛いペンギンの置物もありました。今は寒くてアイス食べる気にはなりませんけどね。







オープンテラスでユタの地ビール、BBQチキンピザ、トマトソースのリングイネwithミートボールという注文。







ユタはモルモン教との州なのでお酒に不自由すると思いきや、地ビールとかあるんですね。ほんのりチョコレートの香りがする飲みやすいビールでした。オッさんの頼んだピザも美味しく、妻の頼んだリングイネも「Sbarro並みに美味しい」という妻の高得点を得ていました。Sbarroを基準にするところが良くわかりませんが・・・。



ホテルに戻ってプールサイドで旅の疲れを癒します。夜になると20℃を下回っていますからプールに入るなんて無理ですけど、ジャグジーが暖かいので足湯状態でノンビリです。







さて、明日もアメリカの大自然を楽しんじゃおうかと思います。寝れるかな?今日は・・・・



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2014 Summer Vacation in Utah "Day2"

今日は早起きしてSalt Lake Cityに移動です。まぁ時差ボケですから早起きなんてどってことないですけどね。


ホテルからシャトルでSeaTacへ。今日は間違えようがありませんから無事、空港に到着。



チェックイン・カウンターの混雑もなんとか切り抜けて空港内へ。早めに着きましたので空港内で朝食を採ることにしました。朝食に選んだのはIvar's Fish Barというところ。







ここは1938年創業のシアトルのチャウダーの有名店で、空港にも出店しているんです。これまで何回もSeaTacを訪れていますが食べるのは初めて。



せっかくなのでチャウダーとフィッシュ・サンドを注文。やはりシアトルに来たらチャウダー食べなきゃダメですよね。フィッシュ・サンドも美味しくて大満足。







今日のフライトは久しぶりの搭乗となるアラスカ・エアラインズ。







2時間ほどのフライトも快適に過ごしました。Salt Lake Cityの近くになると、空から塩平原が見えてきます。まさしくSalt Lakeですね。







荷物をピック・アップしたらHertzのチェックイン・カウンターへ。この空港は目の前がレンタカーのターミナルになっているのでシャトルに乗らずに済むというのがいいところ。シャトルはこりごりですからね。



いつものHertszで借りたのはシボレーのCAPTIVA。普通のフルサイズを頼んでおいたのですが、車が無かったのでしょうか、ここでもアップグレードを受けちゃいました。まぁジャリ路も平気で走れるし、いいんじゃないでしょうか。ただ、カリフォルニアナンバーなんですよね〜。どうせならアーチーズのユタナンバーが良かったんですけど。







ホテルのチェックインまで時間がありますので、妻が事前に調べておいてくれたSalt Lake Cityのアンティーク・モール・ツアーが始まります。オッさんは旅行前に仕事でバタバタでしたので、妻が一生懸命調べてくれたようです。感謝、感謝ですね。



まず訪れたのがSouth Capital TempleにあるCapital City Antique Mall。ここは以前にも訪れた事があるので2回目の訪問となります。







中はこんな感じ。天井が高くて広いモールです。







今年のGWは転勤騒ぎもあり北米旅行できませんでしたから、今年初めての買い付け。オッさんは気合が入っていましたが、いいTOYSがあるかどうかは運次第ですから落ち着いて物色です。



するとどうでしょう?オッさんのストライク・ゾーンのTOYSがわんさか、わんさか・・・・。もうオッさんテンション上がりまくりで買いまくり。いいですよね、GW来てないんですから2回分ってことで。



もう1軒目だけでも大満足というオッさんでしたが、ツアー・コンダクターと化した妻が次の店を紹介してくれます。2軒目はMurrayにあるVine Street Antique Mall。







割と街の中にあってそれほど大きくないモールですが、ここもストライク・ゾーンのTOYSが待っててくれました。オッさんはいい気になって店内で買い物カゴを引きずってウキウキショッピング。いやぁここでもたくさん買っちゃいました。







妻の企画した「ソルトレイクシティー日帰りアンティーク・モール巡り」のツアーはまだ終わりません。三軒目はSandyにあるSandy Antique Mall。お店つくりがなかなか個性的です。







お店に入る前に駐車場のヨコで発見した巨大なマック・フライポテトのアド・ポップ。さすがに持って帰れませんので断念です。







店内に入るとバートさんがお出迎え。オッさん、多分、瞳孔開いちゃってましたね。アーニーさんが一緒にいたら誰が何と言おうと連れて帰ってきちゃったかもしれません。







1軒目、2軒目と大当たりでしたので、さすがに3軒目はTOYSに出会わなくてもしょうがないなぁと思って店内を徘徊したところ、なんとあるブースでオッさんのストライク・ゾーンのTOYSがわんさか。しかも何を思ったか50~70%OFFですと!当然、オッさんは三度、大人気ないショッピングとなりました。




買い付けてきた大量のTOYS、帰国後にブログでご紹介させていただこうと思います。最近、忙しくてブログの更新をサボッていますが、ペースを上げていかないと。



何回も言うようですが、GWに旅行に来ていませんから2回分ってことで。



妻の企画のすごさは店選びだけでなく、空港から宿泊するホテルへ移動する際に効率よくアンティーク・モールをまわれるように道順まで考え抜かれているということ。もはやプロですね。感謝の気持ちを込めてセサミ物もちゃんと購入しましたから。



今日のホテルはSandyにあるHampton Inn。Hampton Innはオッさんたちにとって高めのホテルなのですが、ここでもツアコンの妻が大活躍。長年溜めたHiltonのポイントを12000ポイントも使って予約しましたから65ドルくらいで泊まれちゃうんです。お財布にやさしい!こうゆうの、内助の功って言うんですかね。



さすが、Hamptonさん、外れはありません。部屋もこんな感じできっちり仕上がってます。







バスルームも広々。いいですねぇ、これで65ドルなんて。







さすがに時差ぼけなんで、18時くらいまで仮眠して、今度は妻のショッピング。ホテルの近くにあるノーズ・ストローム・ラックやSOUTH TONE CENTERというショッピングモールを探索しましたが、妻のエンジンはまだまだアイドリング中らしく、買い物代爆発ということにはなりませんでした。オッさんの方が靴やらシャツやら買ってたんじゃないでしょうか?



そんなこんなしているうちに21時。ショッピング・モールのフード・コートで遅い夕食。選んだのは当然、Panda Express!閉店時間ギリギリだったので選べるアイテムも少なかったのですが、オレンジ・チキンはちゃんとあります。これさえあれば良いのです。しかしオレンジ・チキンはどこのPanda Expressに行っても裏切りませんねぇ。







ホテルに戻って今日のTOYSをスーツケースに入れてみます。アララ、オッさんの巨大なスーツケースがTOYSだけで埋まってしまいました。大丈夫です、そんな事もありますから大きなリザーブ・バッグを2つほど持って来てますから、そっちのバッグに日用品を詰めちゃえばいいんです。







いやはや、今日は楽しい一日でした。明日からは陸路で移動です。

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2014 Summer Vacation in Utah "Day 1"

さて、羽田空港からDELTA580便に搭乗してシアトルへ向かいます。



無料アップグレードで手に入れたビジネス・クラス。無料アップグレード慣れしているオッさんと妻は、「エコノミーからのなりあがり者」と思われないように、且つ、「アップグレード貰って当然よ」と思われないように微妙な振る舞いができるようになっています。







まず、自然な感じでウェルカム・シャンパンを注文。でも、記念撮影とかしてるから「成り上がり者」だとバレてしまいますね。







そして焦らずゆっくりとアメニティーをチェック。アメニティー・バッグは前回のアップグレードの時と同じくTUMIですが、「ふ~ん」という感じで眺めつつ、早々にバッグに仕舞い込んで持って帰る腹です。







ちょっと変化があったのは機内スリッパ。まずは、ご丁寧にスリッパ袋が付くようになりました。これも持って帰って何かに利用できそうですね。出張の時の下着入れとか。







そしてスリッパは爪先が出ないような高級感溢れるタイプに変更されています。まぁこんなところにお金かけないでもいいんですけどね。







チェックが終わったらゆっくり座ります。シートもフルフラットになるし、やっぱりビジネス・クラスは良いですねぇ。オッさんも妻も平静を装ってますが、顔はニヤけまくりだと思いますよ。







深夜の12;30発でしたので、食事を除いては睡眠というフライト。おかげさまでゆっくり寝れました。



目的地のSeattleに着いたのは夕方の18時前。到着後に空港の近くのRed Lion Hotelにシャトルで向かいます。



シャトル乗り場でオッさんが"Red Lion Hotel"と書かれた白いバンを発見。何ら疑いなく乗り込みました。



ところが空港をどんどん離れていくではないですか・・・・。空港に隣接しているのでこんなに遠くまで走るはずは無いと不安に思っていたら不安が的中。連れてかれたのはRed Lion Hotelに間違いは無いのですがRentonという町・・・・。



運転手に「Red Lion Hotel Seattle Airportじゃないよね?」と聞いたら「俺は乗るときにRed Lion Hotel Rentonで良いかとちゃんと聞いたぜ」と冷たく、しかも「悪いのはオレではなくお前だ」的な対応。そりゃそうです、間違えたのはオッさんで、あんたに間違いはない。



乗るときに聞かれたかもしれないけど、そんなに色々な場所にあるとは知らなかったので"Red Lion Hotel"のとこだけで判断して"Renton"なんて単語は聞き逃してしまったのです。



シャトルなので空港に戻ると思い、「間違えたんで空港まで戻る時に乗ってもいいか?」と聞いたら「だからオレはRentonと聞いたんだ!」と怒り気味でしたが、乗って行く事は問題ないとのこと。しかも最初は30分後と言ってましたがすぐに戻ってくれました。



オッさん、謝ってるんだから素直にやさしくしてちょ~だい。ディベート文化って面倒くさいときありますよね。



ブチブチ言ってたドライバーさんも降りるときに感謝の気持ちも込めて$5のチップを渡したら、「Seattle AiprpotのRed Lionに行くなら黄色いバスに乗れ」としかめっ面で教えてくれました。だから素直に笑顔とかちょうだいってば。



黄色のバスは何台も来るのですが、どれも"Master Park"という空港周辺の駐車場の送迎バスのロゴが入ってます。







でも「黄色いバスに乗れ」というから黄色いバスを止めて「Red Lion Hotel Seattle Airportに行くか?」と聞いたら、「Red Lion Hotelだったら黄色いバスでも"A"と書かれているバスに乗りな」と教えてくれました。



よくみると同じ黄色いバスでも"A"~"C"までのマークが付いてます。ようやく"A"を見つけて乗り込みます。これに乗ったらものの5分でホテルに到着。どうやらRed Lion Hotelにこの駐車場が隣接しているようで、送迎バスもコード・シェア便ってわけのようです。







Red Lion Hotel Seattle Airportにお泊り予定の方。シャトルに乗るときはご注意ください。必ず乗る前に確認を!



ようやく到着したRed Lion Hotel Seattle Airportはこんな感じ。空港近くなので妻の力を以ってしてもあまり安くはならなかったそうです。まぁ明日は早い便で移動だし、この距離をお金で買ったと思えばしょうがないですけどね。







部屋はさすがに大きくてキレイ。防音もしっかりしていて空港や車の音を感じさせません。







ロビーのウェルカム・ボードも手書きで可愛らしい感じです。







そんなこんなでチェックインの時間も遅くなってしまったので、隣接するGREGORY'S Bar & Grilという店で夕食をとる事にしました。







妻はBud Light、オッさんはアラスカの地ビールを注文し、せっかくシアトルなのでチャウダー、妻が大好きカラマリ・フライ、バッファロー・ウィングをつまみにしようという作戦。バッファロー・ウィング以外は美味しかったですよ。







ビールのんでカラマリ・フライをつまんでいたら、なぜか店内が薄暗くなり司会みたいな人が出てきてなにやら言ってます。なんと、カラオケ大会が始まるようです。



そういえばBarなのに一人で来ているお婆ちゃんや、老夫婦が目立ちます。このひとたち、カラオケ狙いの常連さんだったんです。







さすがカラオケ好きの常連さん。プロ並みとは言いませんがオアフのSide Street Innで聞いたような聞くに堪えないKaraokeはありません。



しかし「歌は大好きだけど、すごく音痴」な人は世界のどこに行ってもいるのでしょう。白人の若い男がノリノリでヒドイ歌を歌っておりました。







このKaraokeシステム、日本のように通信機能を持ったものではなく、どうやらCDでやってるようです。これが歌本。なんか温泉街のカラオケ・セットみたいですね。







この紙に書いて司会の人に渡すと入れてくれるというシステムのようです。







いやいや、今日は到着するだけの日だったのですが、色々と盛りだくさんでしたね。明日は早朝から移動です。

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2014 Summer Vacation in Utah "Prologue"

バタバタの7月もなんとか仕事をこなし、ついに夏休みに突入です。ということで、しばらくは恒例の「オッさんの旅日記」をアップしていきたいと思います。



旅日記の前に先週の東北ネタ。まずは木曜日に訪れた岩手県一関市の名物店「直利庵」さん。この店は十数年前に訪れて以来で久しぶり。







蕎麦だと思わないでジャンクフードと思えば美味しいですよ。








同じく木曜日に通りかかった陸前高田のセブンイレブン。どうやらこの日がオープンだったらしく、オープンイベントで「大東め組」さんの太鼓ショーやってました。小さな子が一生懸命太鼓を叩いている姿が微笑ましいですねぇ。







金曜日は出発の日ですが、オッさんは定時までちゃんと働いてました。昼飯は仙台のとんかつの名店「とんかつ大町」さん。昔は一番町にあったのですが、現在は移転して八木山にお店があります。







注文したのは「元帥ひれかつ」。なんと300グラムの巨大トンカツですが、油が良いのでモタレないし、けっこうサクっと食べれますよ。







定時退社後の6時に妻と仙台駅で待ち合わせ。仙台転勤となりましたので、旅の始まりは仙台駅からということになるわけです。



妻が「こまち」に乗った事がないというので、東京行きですがわざわざ「こまち」の車両の予約を入れておきました。







オッさんは出張でさんざん乗っているので何の感動もありませんので東京まで爆睡ですが、「こまち」初体験の妻はガッツリ起きていて堪能したみたいです。



20時に東京駅に到着して、そこから山手線で浜松町まで行って東京モノレールに乗車。オッさんは東京勤務時代の国内出張でモノレールにも普通に乗ってましたのでなんら感動しませんでしたが、妻は20年振りくらいに乗るとのことで、ここでもテンション高めです。



21時には羽田空港国際線ターミナルに到着。早速、DELTAにチャックインしたら、なんとビジネス・クラスに無料アップグレード!北米便ならかなりの確率でアップグレードが来るなぁと思ってはいましたが、やはり嬉しいですねぇ。幸先の良いスタートとなりました。



羽田の国際線ターミナルも拡張されたようで、とにかく広くて大きくなりました。未来都市みたいです。







オッさんが一人で空港内をウロウロしていたら、何と、米国に住む姉と甥っ子がいるじゃないですか!彼女たちも今日、日本から米国に帰国するところだったのですが、なんせお互いのスケジュールなど連絡し合っていませんでしたのでビックリ。



お互い搭乗寸前でしたし、出発ゲートも離れていたので一瞬の再会となりました。



空港に着いたときに妻が「お姉さんに電話してみたら?もしかしたら空港にいるかもよ?」なんて言ってたのですが、オッさんは面倒くさがって電話してなかったのです。



「ほら!私の言ったとおりじゃない!私だって会いたかったのに!」と搭乗前のゲートでオッさんは叱られるハメになりました・・・・。まわりの人は「あのオッさん、旅の前になんかやらかしてヨメに怒られとるわ・・・」と苦笑いしていたに違いありません。



なにかと良いハプニング続きの旅のプロローグ。今回も楽しい旅になる予感ですねぇ。


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Wide World of Jack "Surfer Jack" 2000

昨日はサーファー・スマーフさんに登場いただきましたが、今日はサーファー・ジャック社長。







Jack in the Boxが2000年にリリースしたWide World of Jackというシリーズの全6種のうちのお一人です。サーファーだけあってなかなかスリム・マッチョなジャック社長ですね。



後ろ姿がなかなかキュートなのでご紹介しておきましょう。余裕シャクシャクでロング・ボードにライディングするジャック社長が表現されていて芸術点が高いプロダクトになります。








このジャックさんに登場いただくということもあり、久しぶりにJack in the Boxのウェブ・サイトを覗いてみたら、相変わらずハイカロリーでジャンクな商品を押してました。リクルートのページにジャック社長がいらっしゃいましたので、「直近のジャック社長」ということで載せておきましょう。







今日は秋田日帰りの出張。せっかくですから先日購入したオリンパスの21mm広角マシーンを持っていって旅行前の試し撮り。広角だと背景をボケさせず撮る事が可能なので、Instagram用の「Gumbyさんの旅日記」に使えるかどうかの試験です。まずは秋田新幹線「こまち」を撮ってみます。








iPhoneだとGumbyさんにピントを合わせると背景がボケてしまい、背景にピントを合わせるとGumbyさんがボケてしまうというストレスがありましたが、これは使えそうですね。次に遠くの風景を試してみたのですが、これまたボケを制御できてて良いではないですか。








試験飛行は無事終了。Instagramでの旅日記も充実しそうで楽しいですね。



あ、オッさんは妻へのちょっとした土産も忘れません。今回は「なまはげ煎餅」。妻に渡したら「カワイイ」と言っていましたが「なまはげ」がカワイイというセンスがどうもわかりませんね。







今週は忙しくてブログアップできる時間は無さそうなので、次回からは「オッさんの旅日記」になると思われます。ではでは。
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