2015/08/14 Category : GARFIELD Garfield Easter Bunny Plush Toy 1978-1987 今日はイーグルスが納得できない試合をして妻の機嫌がすこぶる悪いので、妻も好きなGarfieldさんに登場していただきましょう。フェニックスのThe Brass Armadillo Antique MallはGarfieldさんの宝庫。前回訪れた時も大量に来日しましたが、今回も続々と来日しております。これはR.DAKIN&COMPANYの"GARFIELD EASTER BUNNY PLUSH TOY"というプロダクト。タグ付きでしたのでGarfieldさんのPlush Toysにしては珍しく何者かがわかりました。お顔拝見。イースター・バニーの被り物してるってことです。それだけではありません。棒の先にウサギさんの好きな人参をぶらさげております。タグのイラストを忠実に再現しているってことなんでしょう。しっぽもウサギさん仕様。被り物は普通のGarfieldさんのPlush Toyに被せれば出来上がりですが、しっぽは製作段階から作りこまなければなりませんよね?ということはこのGarfieldさんはこのウサギさんになるべく作られたプロダクトという事がわかります。丁寧な仕事、いいですねぇ。さて恒例となりましたGarfield Plush Toy研究。まずR.DAKIN & COMPANY時代のプロダクトですから1987年以前のプロダクトということがわかります。宿題となっていたロゴ研究。今回のプロダクトのタグにはDAKINのロゴが入っていましたのでこのロゴを米国商標サイトで検索してみたところヒット。商標登録されたのは1978年10月3日ということが判明いたしました。ということで1978年~1987年の間のプロダクトという事がはっきりしたわけですが、Garfieldの連載が始まったのが1978年という事は既にわかっていますので、あまりプロダクトの製造年に関わる研究としては進展しませんでしたね。もう少し切り口を変えた研究が必要かもしれません。研究成果がパッとしなっかたのでオッさんが発見した?Garfield Plus Toyトリビア。まずは1987年以前のR.Dakin & Company時代のGarfieldさん。そして1987年以降のDakin Inc.時代のGarfieldさん。同じように半目で目つきの悪いプロダクトを選んでみましたが違いがわかりますでしょうか?もちろん全体の雰囲気で違いは判るのですが、特徴的なのは目です。上がR.Dakin & Company時代、下がDakin Inc.時代。そうです、R.Dakin & Company時代のプロダクトは目が離れてるんですね。オッさんとしてもドヤ顔の発見?です。さて、今日はお盆で観光客がゴッタ返す会津若松に日帰り出張。車は渋滞がひどいと困るので東北新幹線+磐越西線という列車の旅。磐越西線は初めて乗りましたが観光客で込んでいて郡山と会津若松の往復はずっと立って移動という苦行。会津若松名物と言えば「ソースかつ丼」。地元の方に元祖の店「なかじま」に連れて行っていただきました。ソースかつ丼はいろんな地域でご当地グルメかしていますが、普通はご飯の上にキャベツを敷いて、その上にソースに漬けたカツが乗ってるっていうスタイルですよね?でも「なかじま」さんが大正時代からお店で出している名物は「煮込みソースかつ丼」。「ソースかつ丼っていったら大体こんなもん」という常識をくつがえされる逸品です。この味、表現のしようが無いのですが、「何ヶ月かに1回、脳が思い出して無性に食べたくなるヤバイやつ」っていう感じです。また数ヵ月後に食べに行く事になるでしょう。GARFIELD #31-0395EASTER BUNNY PLUSH TOYGARFIELD1978,1981 UNITED FUTURE SYNDICATE., INC.R.DAKIN & COMPANYSAN FRANCISCO, CAPRUDUCT OF KOREARA.REG.NO.118/ALL NEW MATERIALSCONTENTS:SYNTHETIC FIBERS ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword