2014/04/26 Category : Another Character Baggy Beagle Bendable 仕事で東北中を走り回っていたので久しぶりのブログアップになります。今日は東京から連れてきたThe Beagle Boysの一員、Baggy Beagleさんです。 オッさんのコレクションとしては珍しいディズニー物。ドナルド・ダッグさんの叔父で大金持ちのScrooge McDuck氏から金品を強奪しようとするThe Beagle Boys。この胸の囚人ナンバーで個々のキャラクターが認識できるようになってるんです。 617716はBaggy Beagleさん。Boysの中でも最もお間抜けなキャラクターです。Beagle Boysというくらいですからビーグル犬なんですかね?ちょっとお顔からは可愛いビーグル犬が想像できないんですけど・・・・。 オッさんは先週も挨拶まわりで東北中を走り回ってました。仙台に戻ったのは一泊だけ。その日も仙台で飲んでから午前様の帰宅でしたので、妻には全く会っていない状況です。まぁ妻はGWの前乗りで東京に戻っちゃってますけどね。 先週の月曜日は山形県に行っていたのですが、その時に昼食をとったのが一寸亭さん。谷地名物の「肉そば」の老舗なんだそうです」。 谷地というのは山形県のほぼ中心にある西村山郡河北町の地名で、昭和29年までは谷地町と言われていた地区です。この肉そばは冷たいお蕎麦が基本なんです。鶏肉が入っているのですが、絶品なのはダシ。お店によって違うらしいですが、一寸亭さんのは本当に絶品でしたよ。山形といえば普通のお蕎麦を食べたくなっちゃうところですが、敢えて「肉そば」で決めるっていう手もありますよ。 調べてみたら、谷地の肉そばが開発されたのは大正時代だとか。大正三年創業の一寸亭さんがルーツなんだそうで、初期の頃は鶏肉ではなく馬肉だったとか。戦時中から馬肉が入手しにくくなり鶏肉へ。今では16店が「谷地の肉そば会」なるものを結成して地元グルメとして売り出しているそうです。 寒河江のすぐ近くですから妻とサクランボ狩なんかに来て昼食をここで食べてくなんていいですね。 その他も各地のB級グルメを食べてきましたのでオイオイご紹介することにしましょう。 今日は妻も東京に帰っちゃったので単身赴任状態。さすがに疲労が蓄積しているので仙台の家でダラダラすることにしました。AMにようやくベッドが配達されてきたのでセッティングしたくらいで、あとは映画観たり、うたた寝したりと贅沢に時間を使いました。 今日観た一本目は2013年の米国映画”Gangster Squad"。邦題は「L.A ギャング・ストーリー」。まぁ許せる範囲の邦題ですね。 映画のコンセプト自体は好きなジャンルなんですが、もう少し脚本とキャスティングを何とかしてくれないとなぁといったところ。悪役でショーン・ペンさんが出演していて久しぶりに顔を見ましたが、鬼気迫る演技とまでは言えませんでしたね。 二本目は2011年のドイツ映画"Hindenburg"。邦題は「ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀」。まぁこの邦題も許せる範囲でしょう。 実話であるヒンデンブルグ号の炎上・墜落事故の背景をサスペンスとして創作した作品で、ストーリー的には面白いのですがこれも脚本とキャスティングに少し物足りなさを感じちゃいましたね。登場人物へのスポットライトの浴びせ方も雑な感じで。 さて、明日は少し体を動かすことにしましょう。グーたらになっちゃいますからね。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword