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Dakin Inc. Garfield is in Maroon Bathrobe (1980s-1990s)

三夜連続のDakin社製ガーフィールドさんとなります。これもノース・ラスベガスのCharleston Antique Mallの同じブースで妻により発掘された方です。







太めのガーフィールドさんがワインレッドのバスローブに身を包んでおりますが、表情がなんともフテブテしいですねぇ。この方の存在感も抜群です。



芸が細かい点としては、手をバスローブのポケットに入れているというポージングでしょうか。ただ着ているだけではなく、ガーフィールドさんのフテブテしい印象を演出しており、Dakin社さんサイドのプロデュース力に感心してしまいます。







タグを見てみましょう。このタグも”Dakin Inc.”の表示ですから1987年以降のプロダクトということになります。







アンティーク・モールからPlash Toys、つまりヌイグルミを連れて帰った場合、帰国後のクリーニングは欠かせません。ホコリや皮脂汚れ、場合によっては雑菌が付着している場合もありますので、我が家の一員となるためにはクリーニングをしてからという規則です。まずはガムテープで表面のホコリを除去します。このガーフィールドさんの場合はバスローブの見えない部分などにホコリが溜まっていましたので、丁寧に除去しなければなりませんでした。







そして除菌系クリーニング液でのクリーニング。強い溶液だと変色の恐れもありますので溶液選びは慎重にしなければなりませんね。タオルなどに溶液を付けて丁寧に叩きます。このクリーニングにより皮脂汚れなどが取れ、くすんだり黒っぽくなっている汚れが取れて鮮やかな色が蘇ります。







プラスチック系のパーツは更に慎重に施術しないと、塗装面が剥げたり、変色してしまったり、ゴシゴシやると表面の艶がなくなってしまったりというリスクがありますので、基本的には柔らかい布やメガネ拭き布で水拭きですね。







さて我が家の状況ですが、Dakin社のガーフィールドさんのコレクションがここ2~3年で増え続けています。収納を考えなくてはいけません…。とりあえず、今回来日されたお三方で記念撮影です。







妻が帰ってくる前に見た映画を一本紹介し忘れていました。2012年の米国映画”LOOPER”。邦題はそのまま「ルーパー」です。







ジョセフ・ゴードン・レヴェットさん、ブルース・ウィルスさん、エミリー・ブラントさんの豪華俳優陣による近未来アクション作品です。妻はブルース・ウィルスさんのことを「暑苦しくて嫌い」と言うでしょうから、妻がいないうちに観ておいたのです。



脚本、すごいしっかりしてると思いますよ。状況説明が非常に複雑で難しいのですが、すんなりと入っていけますし、テンポも良くて飽きさせません。お勧めですね。



まだまだガーフィールドさんをたくさん連れて帰ってきたので、次回以降もガーフィールドさん特集にします。



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