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Trendmasters Superflex "GI GUMBY" 1996

Trendmasters社製のGI GUMBYです。







Superflexシリーズで、おさらいになりますが、Lakeside Industries社、Jesco社、Trendmaster社と引き継がれてきたシリーズです。



1996年にリリースされたこのシリーズは6種類からなるコスプレのGUMBY&POKEYから成ります。この他にはROBOT GUMBY、SPACE GUMBY、SPACE POKEY、COWBOY GUMBY、COWBOY POKEYがいらっしゃり、オッさんは当然、全部揃えています。



“GI”というのは米兵の事。そもそもはGovernment Issueつまり「官給品」という意味なんだそうですが、第二次大戦中に潤沢な官給品の装備を支給されていた米兵を、他国の兵士がGIと呼ぶようになったとか。



このガンビーさん、迷彩服にパラシュートを背負っていますから空挺部隊でしょうか?









米国陸軍の空挺部隊は軍団レベルだと第18空挺軍団(XVIII Airbone Corps)という8万8千人からなる大部隊があり、その他の軍団にも空挺師団(Airbone Division)が存在します。敵地に空から舞い降りるわけですから、現代においても精鋭部隊です。



スカイダイビングは高度1000m以上から身軽な装備で行いますが、空挺は高度300mから50Kg以上の装備を身に着けて行うとか。東京タワーから飛び降りる感じでしょうが、パラシュートを開くまでの時間は限りなく短いんじゃないでしょうか?



高所恐怖症のオッさんには到底、無理な課題ですね。



でかい靴を履いたガンビーさんという点でもレアな一品です。







今日、このガンビーさんに登場いただいた理由は、週末にオッさんが録画しておいた”The Expendables 2”を観たからです。もちろん、妻はこの手の映画を観ませんので、オッさんがお一人様で鑑賞です。







1作目同様にシルヴェスター・スタローンの脚本・主演。前作ではワンショットしか出演されなかったシュワルツェネッガーさんやブルース・ウィルスさんもアクション・シーン付きでしっかりと出ていましたねぇ。今回の悪役はジャン・クロード・ヴァン・ダムさん。



もう、ここまでくれば、脚本とかキャスティングとか演技とかどうでもいいんです。作っている方もアカデミーとか狙ってないと思いますし、セリフもフザケてますからね。シュワルツェネッガーとブルース・ウィルスが敵と戦っている時に、シュワちゃんが名セリフ”I’ll be Back(戻ってくる)”と言って戦列を離れようとすると、ブルース・ウィルスが”You’ll be back enough!”つまり「戻り過ぎだろ?」とか返すところは笑っちゃいますよね。



週末にはもう一本映画を観ました。阿部サダヲさんと松たか子さん主演の「夢売るふたり」。松たか子さんが2013年の日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞した作品です。







まぁ、こうゆう映画が好きな人もいるんでしょう。作品として否定はしませんし、ちゃんと作ってありますが、お金を出して観に行く必要性を感じない一本です。


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