2012/03/04 Category : SMURF Cowboy Smurf 1980s 1981年製のカウボーイ・スマーフさんです。以前、ご紹介したネイティブアメリカンスマーフさんと一緒にカルフォルニアのTemeclaからいらっしゃいました。実は今日、オッさんは昼下がりにダラっとWOWOWで「荒野の七人」を観てました。ですから、目に留まったのがガンマン風のスマーフさんだったわけです。「荒野の七人」って久しぶりに見ても完成度高いですよね。1960年の作品ですから50年も前ですよ!原題はThe Magnificent Sevenといいます。直訳だと「崇高な七人」って感じでしょうか?やっぱり「荒野の七人」の方がいいですね。黒澤監督の「七人の侍」のリメイク版ですから脚本がしっかいしているというのもありますが、俳優陣がすごいです。ユル・ブリンナー、スティーブ・マックウィン、チャールズ・ブロンソン・・・さてこのスマーフさんですが、カウボーイハットに縄を持ち、腰にはガンベルトをしています。ステレオタイプの西部開拓時代のカウボーイといったところでしょう。「荒野の七人」に出てくる七人はガンマンという設定ですが、西部開拓時代では銃の扱いに優れている保安官、カウボーイ、放浪者などがGunslingerとかGun Fighterとか言われていたそうです。Gummanというのはその中でも特にワルさを働く連中のこと。どうやら「崇高な志をもった〜」方々ではなかったようです。しかし、悪者のスマーフさんというのもあり得ないでしょうから、気のいい銃を持ってるカウボーイさんとしておきましょう。以前紹介したネイティブ・アメリカンさんとのツーショットはこちら。ネイティブ・アメリカンとカウボーイは西部劇では敵対する勢力として描かれることが多いですが、普通のコミュニケーションもあったというのが真実らしいので、仲良く並んでもらいました。殺風景なので昨年のGWにユタ州で買ってきたカレンダーの写真を背景にしてみました。雰囲気出てますね。SCHLEIOH1981 PEYOMade in Hong Kong ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword