DELTAの国内線のカウンターでチェックインして手荷物検査場へ。手荷物検査の入り口でTSAの人から「あなたのチケットはTSA Pre Checkなのであちらのレーンに行って」と言われ、妻と二人でそのレーンに言ったら、「Pre Checkはオッさんだけだから妻は戻って」ということになり、オッさんはPre Checkレーン、妻は一般レーンということになりました。
Lake Meadを越えるとアリゾナ州。砂漠地帯に入っていきますので例のごとくなんにも無いところを突き進みます。
今日の目的地はアリゾナ州Kingman。大陸横断鉄道であるAtlantic and Pacific Railroadの駅ができたことにより1882年に設立された街で、1926年にRoute66が開通した後は沿道街として栄えました。現在はグランド・キャニオンやラスベガスのGatewayとして機能していますが、人口は2万8千人程度と小さな街であることには変わりありません。
Alright c’mon, Let’s sing the Thunder Song. よし、雷ソング(劇中では「雷兄弟の歌」)を歌おう。
<以下雷ソング歌詞>
When you hear the sound of thunder, don’t you get too scared. 雷の音が聞こえても、そんなに怖がることはないのさ。
Just grab your Thunder Buddy and say these magic words お前の雷兄弟としっかり抱き合いながら、マジックワードを唱えりゃいいのさ。
“Fxxx you, Thunder! You can suck my Dxxx. You can’t get me, Thunder, ‘cause you’re just God’s farts” Booo. 「くそったれ雷野郎!俺たちに当たりたかったら俺たちの大事なところを咥えてみろよ!しょせん貴様は神様のオナラなのさ!」 ブ~。
いやいや、我が家の風紀が乱れそうですねぇ・・・・。
もうひとつ短いやつ。
Well you never should've trusted me, I'm on drugs! 俺の事を決して信用しちゃいけないぜ!俺は今、ラリってんだから!