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Idaho Spuddy Buddy 2006

今日ご紹介するのはアイダホ・ポテト委員会のマスコット"Spuddy Buddy”さんです。







2006年のPlash Toy。アイダホの方なのですがなぜかラスベガスのAntique Mall of Americaにいらっしゃったので連れて帰ってきました。



Idaho Potato Commissionはアイダホポテトの普及促進を行う委員会で、アイダホ産ポテトにはこの"GROWN IN IDAHO"マークを付けてブランド化を図るなど、積極的に活動している委員会のようです。








そのIdaho Potato Commitieが作ったマスコットがこのSpuddy Buddyさん。ちょっと日本のユルキャラっぽいですね。







胸には協会のトレードマークと”Famous Potatoes”の文字があります。







アイダホ州のナンバープレートもこの”Famous Potatoes"が使われています。どんだけ州はポテトに依存してるんでしょうか。アイダホのポテト生産量は全米1位ですのでお国自慢と言えばポテトになるんでしょう。1991年からこのナンバー・プレートになったようですが、同年に米国のAutomobile License Plate Collecters Associationつまり「ナンバープレート・コレクターズ協会」が表彰する"Plate of The Year"を受賞しています。その協会の存在も驚きですが、そんな賞があるのも驚きです。



アイダホ州は米国の北西部。オッさんと妻がウロチョロしているエリアの少し北側。カナダと国境を持つ山岳地帯が多い州です。いつか訪れるときがあるのでしょうか?妻のスコープにも入っているのであれば訪れることもあるかもしれません。



IDAHO SPUDDY BUDDY (2006)
Idaho Potato Commission
Made in China

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Cookie Monster Giant PEZ Dispenser 2004

オリンピックも終わってしまいましたので、年末年始旅行で連れて帰ってきた方々のご紹介に戻ることとします。レーズンやら何やらオッさんのコレクションの紹介が続いてましたので、妻のコレクションより、クッキー・モンスターさんのジャイアント・ペッツ・ディスペンサーに登場いただくこととしましょう。






2004年のBrand New Products社製。Brand New Products LLCは1999年設立でイリノイ州シカゴを本拠地とする会社。キャンディーやお菓子関係のパッケージ製造をしていたらしく、Giant PEZはその代表作です。現在はWEBページも閉鎖されており、解散したか、どこかの会社に買収されたか・・・・。







このGiant PEZはとにかく大きいのです。通常のクッキーモンスターさんのPEZ Dispenserと並べてみましょう。







このような箱付の商品はNIBとかMIBとかNOSと呼ばれます。NIBはNew in Boxで「新品の箱付き」、MIBはMint in Boxで「箱から出してない状態」、NOSはNew Old Stockで「デッドストック」という意味です。



Brand New Products社は数々のGiant PEZをリリースしているのですが、これを見つけたラスベガスのAntique Mall of Americaには何故かクッキー・モンスターさんだけが数箱置かれていました。帰国後に調査したところ、セサミ・ストリート関係ではクッキーさんの他にエルモ、アーニー、バート、ビッグバード、ゾーイが存在し、全6種類のラインナップ。その他にカーミット&ピギーというのもあるようです。



全部揃って置いてあったら帰国する時の荷物が大変なことになってました。オッサンはアーニーとバートを揃えたいと思っておりますが、多分、妻はエルモ探しを優先するでしょう。



このクッキーさんのすごいところは、顔がクリスタルになってるということ。通常バージョンもあるようですが、クリスタル版は”Limited Edition”らしいです。レアなんでしょうか?オークションなどで出品されている価格なんかよりはかなりお安く入手できたのは幸いです。







ディスペンサーは大きいですが、PEZが大粒というわけではなく通常サイズ。ディスペンサーの口から出てくるのはPEZの粒ではなくPEZのパッケージという仕組み。このプロダクトは2004年製ですので同梱されているPEZは10年前のモノ。食べるわけにはいきませんので、この状態で保管することとします。







さて、オッさんの両親が姉の住むサンフランシスコから帰ってきて、ちょいとした土産をくれましたので載せておきましょう。まずはオッさんが好きなギラデリのチョコ。これだけ食べたら確実にデブになりますね。







妻への土産はWilliams SonomaのSpatula。これは何本あっても重宝します。







そして珍しくオヤジがオッさんに土産を買ってきました。49rsのキャップ。いまどきのキャップですからツバを曲げないタイプです。オッさんが被ってみましたが、46歳がギャング風にかぶっても様になりません。TEDに差し上げることとしました。やはり本場出身、似合いますね。







Candy Made by PEZ Candy, Inc.
Candy made in USA. Dispenser made in China.
Printed and Packaged I China. For ages 4 and up!

TM& Patrafico AG 2004. All rights reserved.
Licensed by PEZ Candy, Inc.

Sesame Workshop, Sesame Street and associated
Characters, trademarks and design elements are
owned and licensed by Sesame Workshop.
2004 Sesame Workshop. All Rights Reserved.

Manufactured & distributed by
Brand New Products, L.L.C. Chicago, IL 60614

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Aquarius Sochi Mascot Glass 2014

ソチオリンピック最終日ですね。オッさんが近所中のスーパーを探し回って見つけてきたソチ・オリンピックのキャラクター入りグラスです。







Instagramでフォローしている方々がUpしているのを観て存在を知り、妻から「見つけてきてくれ」と指令が出たものの、近所のスーパーやコンビニを徘徊してもなかなか見つけられなかったのですが、少し離れた大型店でようやく発見できました。



アクエリアス500ml×4本もしくは2L×2本を買うともらえますよ。



持って帰ってきて妻は大喜びなのですが、「日常使い」ではなく「観賞用」だとか・・・・。ちょっと意味がわかりませんが、オッさんのオリンピック・キャラクターコーナーに格納してあげることにします。



Sochiのキャラクターは3体。なんでもロシアのTV番組で視聴者が投票してキャラクターを選んだらしいですよ。まずは妻イチオシのシロクマさん。特に名前がるわけではなく"The Polar Bear"と呼ぶそうです。Sochiはロシアの南側でシロクマさんがいるわけでは無いと思いますが、ロシアという国で考えれば北極圏もありますからね。







そして"The Hare"。JOCの紹介ページでは「野うさぎ」としていますが、白いのでホッキョクウサギかシロウサギでしょう。ホッキョクとなるとソチから遠すぎるのでシロウサギですかね?ただシロウサギの生息地区ももう少し北のようです。







最後は"The Leopard"。JOCの紹介では「ユキヒョウ」となっていますが、どうやら違うようです。キャラクターが決まった時はこのヒョウさん、体が白かったので「ユキヒョウ」でよかったのかもしれませんが、現在は茶色になってます。詳しい方のサイトによると、ユキヒョウの生息地域は中央アジアの山岳地帯なんだそうで、ソチ周辺にはペルシャヒョウが生息していたんだとか。現在はペルシャヒョウがソチ周辺からいなくなってしまったのですがプーチン大統領肝いりで復活させる活動があるそうです。このような事情があって、キャラクターの色も白から茶色になり、「ペルシャヒョウ」となったのでしょう。







夫々のキャラクターには物語がついています。シロクマさんのストーリーはこちら。北極で流氷に乗って流されていたところを人間に助けられ、人間とともに北極の基地で育ち、スポーツとは無縁で学問やコンピューターを勉強していたシロクマさんにモスクワからお呼びがかかった・・・・かいつまんで言うとそうゆうストーリーです。グッズ買いたいけど日本では売り切れ続出でオークションなんかは高値ですね。オリンピックが終わってしばらくしてから探してみることにしましょう。







今日のオリンピックは録画しておいたフィギアのエキジビションと男子アイスホッケーの決勝。妻はエキジビジョンは夜中にライブで観たそうです。オッさんはとても起きてられませんので録画で堪能です。アイスホッケーも妻の趣味。前回オリンピックからカナダを応援しているようです。お気に入りはピッツバーグ・ペンギンズのシドニー・クロスビーさん。ナショナルチームの背番号もペンギンズで付けている87番です。







しかしカナダの強さは圧倒的でしたね。スエーデンもNHLのスター軍団なのですが1点も取れませんでした。カナダチーム、金メダルおめでとうございます!







さて、夜更かしの妻の朝は遅いので、恒例の妻起床前の一本。少し古い映画ですがスティーブ・マックウィーン主演の"The Cincinnati Kid"。







1965年の映画ですが古さを感じさせませんね。主役の名前はシンシナティ・キッドですが、舞台となる街はルイジアナ州ニューオリンズ。きっとオハイオ州シンシナティ出身ということなんでしょう。オッさんはこの辺りの地理に疎いのでシンシナティとニューオリンズの位置関係を確認しておきましょう。








明日からはオリンピックなしですね。妻の寝不足も解消できるかもしれません。



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Jack in the Box "Jock Jack Bendable" Snowboarder 1999

オリンピックも残りわずかになってきてしまいました。今回の日本勢、なんやかんやはありましたが、スノーボード競技の躍進が目立ちましたね。決して世界的にマイナーでない競技でメダルを取るということはすごいことだと思います。







ということで、今日はスノーボーダーなジャックさん。1999年のJock Jackシリーズ全7種のうちの1体です。




このシリーズでご紹介していないのはスキューバー・ダイバーさんと釣り人さんですね。何かきっかけを作ってご紹介することにしましょう。



このジャックさん、サングラス姿でクールなんですが、なんか昭和な感じのセーター着ていて、北米のCoolな若者というよりも、欧州アルプスでスノーボードを楽しむノーブルな方って感じですね。







スノーボードは1991年からワールドカップが開催され、1998年の長野オリンピックで正式種目になったので、このプロダクトができた1999年にはファッションも確立してたと思うんですけどねぇ。作り手側の意図がよくわかりません。



ちなみにオッさんがスノーボードを始めたのは1992年。昔からスキーをやっていたのですが、入社二年目に金沢に転勤になり、あまりにもヒマなんでスノーボードも初めてみたってことです。ただ40歳越えた頃からやってません。



今週もオッさんのホームコースは積雪でクローズ。これで3週間ゴルフやってません・・・・。来週あたりにはできるようになるのでしょうか?



ということで今週もヒマな週末。恒例になった妻が起床前の1本は”Jack the Giant Slayer"。







2013年の米国映画で邦題は「ジャックと天空の巨人」。イングランドの童話「ジャックとマメの木」を基に作られた映画ですが、金のタマゴを生む鶏とかは出てきません。不気味な巨人軍団が出てくるだけです。



今日のオリンピック観戦は録画しておいた男子アイスホッケーとスキーアルペンの男子回転。この二つの競技はなかなか日本人選手が活躍するのが難しいですね。明日のオリンピックのトリはアイスホッケー決勝とボブスレーらしいです。アイスホッケーはわかりますが、なんでボブスレーがトリなんでしょう?欧州とかでは人気なんですかね。



2週間楽しませてもらった冬季オリンピック。また4年後です。オッさんは50歳になってます・・・・・。それまで待つのも何ですから、スキーとかスノーボードのワールドカップとか中継してくれませんかね。民法はスポンサーつかなくて無理でしょうからNHK-BSかなんかで。ぜひ、お願いしたいもんです。



明日もヒマな日曜日。何か考えなければなりません。

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Hardee's California Raisins "Justin X. Grape" 1987

1987年のHardee'sモノの最後を飾るのはJustin X. Grapeさんです。彼もラスベガスのAntique Mall of Americaからいらっしゃいました。







これで4体全部揃いましたね。オッさんとしては感無量です。







これまで比較してきた1987年のThe First Four Raisisnsさん達とも並んでいただきましょう。全8体が一気に我が家にいらっしゃるなんて・・・。オッさんのRaisinsコーナーも一気にに勢力拡大です。








昨日、ベルリンのクマの話を書いたらクマ好きな妻は大喜び。オッさんは調子に乗って他にもクマな街が無いかどうかさがしてみました。



まずはお馴染み米国のカルフォルニア州。州旗にCalifornia Golden Bearが書かれています。日本名はカリフォルニア・ハイイロクマ。ちなみに、現在、北米に生息するグリズリーとは別種で、開拓者による乱獲により1920年頃に絶滅してしまいました。







State of Californiaなのになぜか州旗にはCalifornia Republic、つまりカルフォルニア共和国と書かれています。これはカルフォルニアがメキシコ領だったころに米国とメキシコが戦争になり、その戦争中の1ヶ月間だけカルフォルニア共和国という国が存在した名残りなんだそうです。1ヶ月と超短命な国でしたがちゃんと国旗も作っており、その時の国旗がこちら。クマさんはこの時から国旗に入ってたんですね。







次はスイスの首都ベルン。紋章のクマさんは何と無くベルリンのクマさんに似てますが、ベルリンのクマさんに比べて少し情けない顔してますね。なんで欧州のクマさんは長いベロ出してるんでしょう?







ドイツ語でクマはBarであることは昨日のベルリンの時にご紹介しましたが、複数形ではBarenとなります。カタカタで無理やり書くとベーレンという発音。この街を作った領主が子供の頃に初めて仕留めた獲物がクマだったので、街の名前をクマの発音に近いベルンにしたという説がありますが定かではありません。いづれにせよ、時の領主が「私と言えばクマ。じゃぁ私の作った街の紋章はクマさんにしましょう」としたのでしょう。欧州の紋章って、けっこう、いい加減な理由で作ってるんですね。



ベルンには「クマ牧場」ならぬ「クマ公園」なる公園があるそうですよ。



もうひとつクマさんをシンボルにしている街を見つけました。スペインのマドリード。ヤマモモを食べるクマさんがシンボルです。こちらは昔の領主のいい加減?な理由ではなく、この辺りにはヤマモモを食べるクマさんが昔から多かったからだとか。







このように調べてみましたが、King of Bear Cityはやはりベルリン。他の地区以上に街のキャラクターとしてクマさんをイチオシです。訪れる機会があったらクマグッズ、いろいろと買っちゃうでしょうね。妻は既にどんなクマグッズがあるのか調べていることでしょう。

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