2014/02/23 Category : Olympic Games Character Aquarius Sochi Mascot Glass 2014 ソチオリンピック最終日ですね。オッさんが近所中のスーパーを探し回って見つけてきたソチ・オリンピックのキャラクター入りグラスです。 Instagramでフォローしている方々がUpしているのを観て存在を知り、妻から「見つけてきてくれ」と指令が出たものの、近所のスーパーやコンビニを徘徊してもなかなか見つけられなかったのですが、少し離れた大型店でようやく発見できました。 アクエリアス500ml×4本もしくは2L×2本を買うともらえますよ。 持って帰ってきて妻は大喜びなのですが、「日常使い」ではなく「観賞用」だとか・・・・。ちょっと意味がわかりませんが、オッさんのオリンピック・キャラクターコーナーに格納してあげることにします。 Sochiのキャラクターは3体。なんでもロシアのTV番組で視聴者が投票してキャラクターを選んだらしいですよ。まずは妻イチオシのシロクマさん。特に名前がるわけではなく"The Polar Bear"と呼ぶそうです。Sochiはロシアの南側でシロクマさんがいるわけでは無いと思いますが、ロシアという国で考えれば北極圏もありますからね。 そして"The Hare"。JOCの紹介ページでは「野うさぎ」としていますが、白いのでホッキョクウサギかシロウサギでしょう。ホッキョクとなるとソチから遠すぎるのでシロウサギですかね?ただシロウサギの生息地区ももう少し北のようです。 最後は"The Leopard"。JOCの紹介では「ユキヒョウ」となっていますが、どうやら違うようです。キャラクターが決まった時はこのヒョウさん、体が白かったので「ユキヒョウ」でよかったのかもしれませんが、現在は茶色になってます。詳しい方のサイトによると、ユキヒョウの生息地域は中央アジアの山岳地帯なんだそうで、ソチ周辺にはペルシャヒョウが生息していたんだとか。現在はペルシャヒョウがソチ周辺からいなくなってしまったのですがプーチン大統領肝いりで復活させる活動があるそうです。このような事情があって、キャラクターの色も白から茶色になり、「ペルシャヒョウ」となったのでしょう。 夫々のキャラクターには物語がついています。シロクマさんのストーリーはこちら。北極で流氷に乗って流されていたところを人間に助けられ、人間とともに北極の基地で育ち、スポーツとは無縁で学問やコンピューターを勉強していたシロクマさんにモスクワからお呼びがかかった・・・・かいつまんで言うとそうゆうストーリーです。グッズ買いたいけど日本では売り切れ続出でオークションなんかは高値ですね。オリンピックが終わってしばらくしてから探してみることにしましょう。 今日のオリンピックは録画しておいたフィギアのエキジビションと男子アイスホッケーの決勝。妻はエキジビジョンは夜中にライブで観たそうです。オッさんはとても起きてられませんので録画で堪能です。アイスホッケーも妻の趣味。前回オリンピックからカナダを応援しているようです。お気に入りはピッツバーグ・ペンギンズのシドニー・クロスビーさん。ナショナルチームの背番号もペンギンズで付けている87番です。しかしカナダの強さは圧倒的でしたね。スエーデンもNHLのスター軍団なのですが1点も取れませんでした。カナダチーム、金メダルおめでとうございます! さて、夜更かしの妻の朝は遅いので、恒例の妻起床前の一本。少し古い映画ですがスティーブ・マックウィーン主演の"The Cincinnati Kid"。 1965年の映画ですが古さを感じさせませんね。主役の名前はシンシナティ・キッドですが、舞台となる街はルイジアナ州ニューオリンズ。きっとオハイオ州シンシナティ出身ということなんでしょう。オッさんはこの辺りの地理に疎いのでシンシナティとニューオリンズの位置関係を確認しておきましょう。 明日からはオリンピックなしですね。妻の寝不足も解消できるかもしれません。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword