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Bart Simpson





久々のバート・シンプソンです。何してるんでしょう?何かのシーンの再現と思われますが、オッさんには何をしているのか全く想像ができません。



特に意味はなく、ちょっと目が合ったので登場していただきました。まぁ想像力を働かせれば、「エアギターでノリノリ」っていうのもアリかもしれません。



そう言ってみるとそう見えてくるじゃないですか⁈ そうゆことにしておきましょう。



さてさて仕事納めも本番です。残業することもありませんから定時に帰ってきました。早く帰宅できたらオッさんと妻の映画タイム。



今日は訳があって、妻がBS12で録画しておいた「バクダッド・カフェ」を鑑賞です。1987年の作品ですが、本日、鑑賞したのは2008年に再リリースされた「デレクターズカット版」なるものです。






日本では「バグダッド・カフェ」として知れている作品ですが、原題は"Out of Rosenheim"といいます。アメリカ映画かと思っていたら当時の西ドイツの作品なんですね。



ア〜アア〜 アイム コ〜リンユ〜




そうです、あの歌の作品です。




実はオッさん、この映画は思い出に残る作品なんです。1987年と言えば高校3年か浪人中あたりなのですが、この作品を観て「いつかはアメリカの砂漠に行ってみよう」と思ったんですね。



当時はストーリーと言うよりもアメリカの砂漠の街の風景に魅入ってしまったんです。舞台はモハーヴェ砂漠です。



久しぶりぶりに観たら、やっぱり記憶にある感じとは若干、違いますね。デレクターズ・カット版ということもあるでしょうけど。最初に観た感動というのはなかなか得られません。まぁ、オッさんが砂漠の風景を見慣れてしまったからかもしれません。



でもいいんです。オッさんは今でも砂漠をドライブしている時は「ア〜アア〜 アイム コ〜リンユ〜」が頭の中をグルグル回ってますから。



ちなみに監督はパーシー・アドロン、主演はマリアンネ・ゼーゲブレヒさんという方です。このコンビの第二弾「ロザリー・ゴーズ・ショッピング」という作品も良いですよ。舞台はアーカンソー州の田舎です。



しかし西ドイツの方々がなんでこのような映画を撮ろうと思ったのか理解不能です。まぁオッさんの人生には欠かせない作品ですから、作ったのがどこの国の人でも構いませんけどね。



ちなみに妻が好きなシーンはココだそうです。

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