2012/08/14 Category : JACK IN THE BOX Hawaiian Jack 1990s さぁ、夏休みカウントダウン!オッさんは仕事をしているふりをして、心はハワイに飛んでいます。ってことは、やはりハワイ物ということで、アロハで正装しているジャック社長に出ていただくことにしました。年代は不明なのですが、多分、1990年代。オアフのアンティークショップからいらっしゃったんだと思います。アロハにスラックスで革靴です。でもってサングラスしてレイを下げてハンバーガーを持っているという、ベタベタなハワイ物ですね。オッさんはハワイ好きですが、なかなかアロハを着こなせませんし、着る勇気もありません。二着くらいは持っているのですが、なんか日本で着てるとハワイかぶれのオッさんみたいだし…オッさんも妻も、思いっきりかぶれているんですが、それは家の中でのこと。人様の前では平静を装ってます。ですから、このジャックさんみたいにアロハを堂々と着こなしている方は尊敬しちゃいますね。アロハシャツは、19世紀後半から20世紀初頭ハワイに移民された日系人の方が、着物を開襟シャツに仕立てたというのが起源だというのが有名な説です。記録としては1935年にムサシヤ・ザ・シャツメーカーが「アロハシャツ」としてホノルルアドバタイザーに広告を出しているのが最古らしく、1936年にはエラリー・チャンという方が登録商標を出願してます。ヴィンテージはコレクターの方々の間で高値で取引されているようです。なんと、高いものは数百万円もするとか…。そうなると、もはや着れないっすよね?芸術作品として額に入れておくものなんでしょう。オッさんはお金も無いですし、ヴィンテージはTOYオンリーですから、アロハとかジーンズとかの衣類系分野には進出してません。北米好き&ハワイ好きなオッさんが、その分野に出て行ったら大変な事になっちゃいます。ドライブして観光してトレッキングしてアンティークショップ行くだけでも大変なのに、古着屋とかも行かなくてはなりません。それに古着コレクターの方って、収納はどうしてるんでしょう?タンスにしまっておくっていうわけでもないですよね?でも、壁とかにディスプレイしたら、スペースがいくらあっても足りませんよね?やっぱり着ちゃたり、履いちゃったりするんでしょうか?でも高いんでしょ?着ててビリっとか破けちゃったりしたらかないませんよね…。な〜んて心配性のオッさんはあれやこれやと考えちゃいますが、要はオッさんはその分野に向いてないちゅうことですね。今後もビビっとくるようなヴィンテージのアロハとかジーンズとかに出会わない事を祈るのみです。さぁ、あと数日、頑張りましょう。Mfg.For Jack in the Box RestaurantsPPW/China ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR