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SPONGEBOB ON SWIMMING RING 2005

昨日までは夜になると多少、過ごしやすい日々が続いてましたが、今日の東京の夜は湿度が高くムシムシ・・・。



もう、今からプール入りて~!ハワイのホテルみたいに身近に気軽に入れるプールは無いのか~!と切れそうなので、プールに浮かんで楽しんでいるであろうスポンジ・ボブさんに登場いただき、オッさんの気をまぎらわせてもらうことにしました。







赤い浮き輪に乗り、ブルーのスイミング・パンツをはいているボブさんです。2005年のMATTEL社製。どこからいらしゃった方なのかは記憶にございません。



なんとも涼しげではないですか。まぁ海中に住んでいるボブさんがプールに入る必然性とかは考えないことにしましょう。なんせボブさんですからね。きっとそうゆう設定の回もあったんでしょう。



そりゃね、日本でプールなんて無理なのはわかってますよ。土地は無いし、夏だけしか使わないし。でもね、必要ですよ、こんなに暑いんですから。



かといって若くはありませんから、芋を洗うような場所にも行きたくありません。お洒落な都内のホテルのプールも居心地悪そうで行きません。



オッさんが行きたいのは、そこらへんの近所に何気なくあって、「ご自由にどうぞ、ただし自己責任で!」みたいなプールです。無いだろうな・・・・。学校のプールに忍び込むっていうのもありますが、中高生だったら叱られるだけですけど、いいオッさんが忍び込んで泳いでたら不法侵入で逮捕されちゃいます。



サマージャンボ当ててもプール付きの家は買えないだろうなぁ。買えても手入れとか面倒くさいし、マイ・プール開きとかやったらその前の掃除が大変だろうなぁ。そのうち飽きて掃除しなくなって、藻とか生えまくって緑に濁っちゃって、何年かしたら謎の巨大生物とか住み着いちゃったりして・・・・オッさんの妄想はとどまるところを知りません。



しょうがないから、いつも通り、水風呂に入ってプール気分を味わうとしますか!今日は特別、水中メガネとかしちゃいましょうかね。


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PATRICK STAR BATH TOY 1994

明日はSt Patrick's Dayです。ってことで、聖パトリックとは全く関係ありませんが、名前が一緒なのでパトリックさんに出てもらうことにしました。





2004年のMUNCHKIN社製です。どうやらバスタイムを楽しんでいるようで、頭にはチョコンとシャワーキャップをかぶっております。MUNCHKIN社は1991年にSteven B. Dunn氏がカルフォルニア州Noth Hillで起業したベビー用品を製造する会社です。このパトリックさん、子供がお風呂で遊ぶ用のプロダクトなんでしょう。



さて、St Patrick's Dayはアイルランドにキリスト教を広め聖人となったPatriciusさんの命日ですから、アイルランドで祝うのは当然ですが、アイルランド系移民の多い米国でもSt Patrick's Dayを盛大に祝います。ニューヨークのパレードが有名ですよね。



この日はShamrockと言われる三つ葉のクローバーのシンボルを身につけたり、緑の物を何か身につけるなど、アイルランド系やカトリック教徒でなくても楽しめるイベント化しているようです。妻はラスベガスのNewYork NewYorkで買ったパジャマズボンを準備中。





ん?よく見ると四葉のクローバー???Shamrockじゃないじゃないですか!今のいままで妻はアイルランド・パジャマだと勘違いしてました…。フフフ、恥ずかしいですね。



Shamrockは聖パトリックが「Shamrockの三枚の葉が三位一体(父と子と聖霊)を表す」としていたそうです。今やSt Patrick's Dayのシンボルではなく、アイルランドのシンボルです。



アイルランド系アメリカ人は比較的遅くに米国に入植しました。イングランド系プロテスタントの多かった初期の米国ではアイルランド系カソリックに対しての差別などもあったようです。しかしながら現在の米国の約12%がアイルランド系と言われており、著名人も多数います。一番有名なのはケネディ大統領ですかね。



代々警察官や消防士となる家も多く、ニューヨークの警察や消防などはイベントの時にバクパイプ部隊が行進するなどアイルランド色が出ています。映画なんかでもよく見かける光景です。



そうこうしてるうちに勘違い妻は名誉挽回と言わんばかりにShamrockアイテムを探し出して来ました。三つ葉のクローバーの靴下。たしかにShamrockですね。ネバダ州リノのOLD NAVYで買ったものだそうです。




さて、明日はオッさんも緑でキメることにしましょう。まぁ家中GUMBYだらけだから年中、緑に囲まれているんですけどね。

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Bubbly Sponge Bob 2010s





株式会社タカラトミーアーツ製の「あわあわスポンジ・ボブ」です。妻が友人から頂いたものです。説明書を見ると、ボブさんの頭のところにシャボン液をつけてボディーを押すと、頭がアワアワになるとのこと。



シャボン液なんか常備してませんから、洗剤やバブルバスの液なんかで試しましたがうまくいきません。




ということで、オッさんは今日、100円ショップでわざわざシャボン玉セットを買ってきて試してみたのです。




実際に泡は出るのですが、ちょっとしょぼい。







で、どうにか絵になるようにしようと、オッさんと妻が必死にシャボン玉を吹いて、タイミングよく頭にのっかったところを撮影したというわけです。平日の深夜に夫婦そろって何をやってるんでしょうかねぇ…



妻は「ヤラセだ」と非難しますが、オッさんは「常識の範囲内での演出だ」と反論してます。舞台裏はこんな感じです。







妻の友人からのプレゼントはボブさんだけではありません。とりあえず並べてみました。







ブラックティー、絵馬のキーホルダー、レトロなポストの貯金箱…。ポストには集配時間のステッカーが付いているんです。芸が細かいですね。







とりあえず、楽しまさせていただきました。
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SpongeBob Candy Buddy 2000s




ベースボール・キャップをかぶったスポンジ・ボブさんです。先日ご紹介した方と同様、2004年製のキャンディ入れとなります。



ニューヨークのESSENTIALSというおもちゃ屋さんからいらっしゃいました。これも値札が残ってたので出処がはっきりしているわけです。







今日、このボブさんが登場したのは、オッさんと妻が録画しておいたブラッド・ピッドさん主演の"MANEYBALL"を観たからです。







いいですねぇ。



2011年の作品で、ブラッド・ピッドさんの他にもフィリップ・シーモア・ホフマンさんなどが脇を固めています。フィリップさんなんか名演すぎて出てるのわからないくらいですけどね。



妻が反応したのはピーター・ブランド役のジョナ・ヒルさん。ブラッドの演じるビリー・ビーンGMを補佐するイェール大学卒の分析屋です。どうやらデブでオタクでキュートなとこが妻のアンテナに引っかかったのですが、モデルとなった実在の方はボール・デボデスタさん名前で全く太ってません。どっちかって言うとエリートタイプなんです。



ちょっとがっかりですね。でも映画ですから。ブラッド・ピッドとスラリとしたエリート青年の物語より、ブラッド・ピッドとデブでオタクでキュートな青年との物語の方がおもしろいですもんね。



ちょと調べてみたら、実在のポール・デボスタさんは映画の中での描かれ方が気に食わなかったらしく、実名を使用することを認めなかったとか…。さすがエリートさん、プライドが高そうです。



でも、自分が映画の中でデブでオタクでキュートな設定だったらびみょ〜ですよね。わかるような気がします。



さて、オッさんは夢の中でブラッド・ピッドにでもなってブイブイ言わせちゃいましょうかね。
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SpongeBob Candy Buddy 2000s





2004年製のスポンジボブさんです。北米かハワイの雑貨屋かなんかからいらっしゃった方だと思いますが、詳細は全く覚えていません。



ちょっとワイルドで悪そうな顔をしていますので、西部開拓時代の無法者でも気取っているのでしょうか?



実はコレ、キャンディが入っていた入れ物です。カウボーイ・ハットがぱかっと開くんですよ。







中にどんなキャンディが入っていたのか?オッさんが食べたはずなのですが、これまた記憶にはございません…。



で、今日はなぜ、彼が登場したのでしょうか?



それはオッさんがこの週末にまたもや西部劇を観たからなんですねぇ。



今回の作品は"Hang 'Em Hight"。邦題は「奴らを高く吊るせ」という1968年製作の映画です。主演は我らがクリント・イーストウッドさん。







牛泥棒と間違えられてリンチを受けて殺されそうになったクリント・イーストウッドさんが、保安官になってリンチをした奴らを法の名の元に裁いていくっていうストーリーです。まぁダーティ・ハリーの原点ちゅう感じがしないでもありません。



舞台となったのはオクラホマ準州。和訳だと準州となりますが英語では"Oklahoma Territory"と言います。オクラホマが隣のインディアン準州と一緒になって州に昇格する以前の1890年〜1907年の行政単位です。



オッさんと妻はオクラホマには言ったことが無いのでピンと来ないかなぁと思っていたら、オッさんと妻がGWに訪れたホワイト・サンズが出てくるじゃないですか。



オクラホマじゃなくてニューメキシコだろ?と突っ込みを入れたくなりましたが、まぁ、マカロニ・ウエスタンなんかはスペインで撮影しているっていうから、テキト〜でいいんじゃないでしょうか。



字幕では「保安官」となっていましたが、英語では「マーシャル」と呼ばれていました。どうやら「シェリフ」も「マーシャル」も保安官って訳でいいようなんですけどね。



「マーシャル」と言うのは「裁判所執行官」の事を言ったり、「連邦保安官」の事を言ったりするらしいのですが、物語の流れからすると「裁判所執行官」というのがズバリな感じがします。



しかし、この頃のクリント・イーストウッドさんはキレキレですねぇ。足が長くてモデルさんみたいです。明らかに他の俳優さんとは違うオーラが出てますねぇ。



テンポも良くて、とても40年以上も昔の作品とは思えません。妻はチラ観しかしませんでしたが、オッさんはガッツリと堪能させていただきました。



そろそろ寒くなって来たからニューメキシコで買ってきたブーツを履いてガンマンでも気取ってみようかと思います。



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