2013/05/08 Category : オッさんの旅日記(海外編) 2013 GW ARIZONA SOUVENIR 帰国後に時差ボケとの戦いが続いています。 帰国後の恒例となります「買ってきたものご紹介」と、帰国後に調べようと思っていた事を書いていきたいと思います。 まずはいつもWALMARTやドラッグストアで買い込んでくる「水モノ」。ほとんど妻のものですが、オッさんのデップとシェービングクリームも入っています。 そしてJACK IN THE BOXとFIVE GUYSで飲んだビッグサイズのソーダのカップ。透明なカップはCAMELBACK INNのプールサイドで頂いたミネラルウォーターのカップです。一番右のは妻が絶賛していたTRADER'S JOE印のレモネードの空き容器。これは歯磨き粉が残り少なくなった時のグッズ。日本でも100円ショプにありそうですが、デザインが良かったのでWALMARTで買いました。土産ではないですが、レジ袋なんかはこのように三角折りにして収納。ゴミ出しで必要な時に取り出して使います。この我が家の三角折りの風習は、妻の父がハワイのコンドミニアムでせっせと折っている姿を妻が見て、会得したものです。さて旅の復習第1弾はアリゾナ州の基礎情報。 州名のARIZONAの由来は諸説あります。元来、この地に生活されていたパパコ族の「小さな泉」という意味のAli Sonakとか、スペイン語の「乾燥地帯」という意味のárida zonaなどがそれです。州の愛称は”The Grand Canyon State”つまり「グランドキャニオンの州」ということですね。 州の面積は29.5万k㎡で全米6位。人口は約639万人で全米16位。まぁそう言われてもピンと来ないですよねぇ。日本で例えると、「本州+四国+九州の面積の土地に、千葉県の人口相当の方が暮らしている州」ということになります。しかも人口の60%が州都フェニックスの都市圏に住んでいるということなので、フェニックスを離れれば人が住んでいるところはごくわずかだということがわかると思います。 最大都市は州都でもあるフェニックス市。市の人口は132万人ですが、周辺のメサ・グランデール・スコッツデール・テンピという地区を含めたフェニックス都市圏では325万人。他の大きな街としては、2012年のGWに訪れたツーソンがあります。ツーソン都市圏の人口も100万人を突破しています。 大統領選挙の投票結果によると、1950年代以前は民主党支持が多かったようですが、1950年代以降から現在に至るまでは共和党の牙城。この間、民主党が勝ったのは1996年のビル・クリントンを選んだ時だけです。特にフェニックス郊外部は圧倒的に共和党が強いんだそうです。ゲイの方々の結婚は認めない、米国の中でも最も強硬な不法移民法を成立させるなど保守的な政策を続けています。 2008年の大統領選挙でオバマ現大統領と戦った共和党のマケイン候補もアリゾナ州選出の上院議員です。 アリゾナを本拠地とするプロスポーツはMLB(野球)のアリゾナ・ダイヤモンドバックス、NFL(アメフト)のアリゾナ・カーディナルス、NBA(バスケ)のフェニックス・サンズ、NHL(ホッケー)のフェニックス・コヨーテズ。 でも日本でもお馴染みなのはMLBの春季キャンプですよね。15球団がアリゾナでキャンプを張っているそうです。1978年~1999年にヤクルト・スワローズがキャンプを張っていたユマもアリゾナ州ですよ。「YUMA」と書かれた給水塔を佐々木信也さん司会の「プロ野球ニュース」で良くみかけたもんです。 ちなみに1989年の関根監督時代のオーダーには、栗山・笘篠・池山・広沢・一茂・新井・角・秦などの名前が並びます。ピッチャーは内藤・尾花・川崎。懐かしいですね。代打は晩年の若松・八重樫。 ユマはアリゾナ州の西南の街で、カルフォルニア州とメキシコと接するような場所にあります。まぁちょっと旅行で行く目的を見出しにくいところではありますが、この街に行くことがあったら、「YUMA」の給水塔を写真に収めたいですね。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR
2013/05/07 Category : オッさんの旅日記(海外編) 2013 GW DAY9 LAST DAY 今回の旅も最終日となりました。今日は飛行機に乗って帰るだけです。朝食をテラスで食べた後、PHXへ向かいます。 PHXはPhoenix Sky Harbor International Airportのこと。国際航空運送協会(IATA:International Air Transport Association)の定める空港コードです。IATA空港コードというのは、羽田はHND、成田はNRTと呼びますよね、あのアルファベット3文字のコードのことです。 今回お世話になったシボレー・インパラさんに荷物を積みます。インパラさんは燃費が悪いのが難ですが、トランクルームが大きいのは良いですね。オッさんの超大型スーツケース+妻の大型スーツケース+キャリーバック2個が楽々とトランクに収まります。 旅行中に荷物が全てトランクの中に納まるっていうのは、何かと安心するものです。まぁ帰国前になると買い物用に持ってきたバックが増えますから、後部座席も使っちゃいますけどね。 今回のインパラさんは、借りた時に3600kmくらいしか走っていなかったのでほぼ新車でした。モデルは2012年の最終型じゃないでしょうか?なぜなら2013年からフルモデルチェンジしてますので。 インパラはシボレーのセダンの中では最上位車種で、最も大きな車格となります。2006年から2012年までのこのモデルで9代目。初代は1958年製で、当時からフルサイズのセダンとして人気がある車種でした。アメ車好きの方は60年代後半~70年代の4代目、5代目あたりが好きなんじゃないですかね。 今回の旅の走行距離は929マイルですから約1500km。それだけ走るとフロントグリルのあたりも虫の死骸でベッタリ。PageからFlagstaffに移動してる時に轢いてしまったTumbleweedの残骸もくっついちゃってます。Tumbleweedは「回転草」とも言われますが、西部劇とかで荒野を丸い枯草がコロコロ転がってるアレです。 Tumbleweed(タンブルウィード)というのは枯草が転がっている物を指しているわけではなく、Salsolaという植物なんですって。日本名では「オカヒジキ」で「ロシアアザミ」とも言うそうです。本来はアフリカやユーラシア大陸に生息している植物で、米国においては「外来雑草」なんだそうです。米国でこのTumbleweedが発見されたとされるのが1877年。砂漠を背景にした映画ではお馴染みですが、以外と米国に来てからの日は短いんですねぇ。 驚きなのはその生態。丸い草木として育った後、「そろそろ種子をバラ撒こうかなぁ」という時に風で茎がポキっと折れ、丸い部分だけが風に乗って転がりだすんだそうです。そうすることによって広範囲に種子をバラ撒くんだとか・・・。 南西部をドライブしていると、このTumbleweedがコロコロと道路を横切っていく事を目にすることがあります。今回の旅でPageからFlagstaffに移動している時は強風でしたので、多くのTumbleweedさんをお見かけしました。「なんか生きてるみたいだね」と妻と話していましたが、ある意味、本当に生きてるんですね。びっくりです。 PHXからLAXまでは行きと同じボンバルディアのCRJ700。LAXまでは定刻通りだったのですが、LAXからHNDまでの便に1時間ちょっとの遅れが出ており、結局、LAXで4~5時間の空き時間ができてしまいました。DELTAのラウンジでゆっくりしていると言っても飽きちゃいますね。PHXからの便が遅れてHND便に乗り遅れるような事態よりはイイですけど。 機内の映画は悩みました。イイ映画もたくさんラインナップされてましたが吹き替えで見るのはちょっと・・・ということで、行きは「のぼうの城」、帰りは「ストロベリー・ナイト」と「PICH PERFECT」を堪能。「PICH PERFECT」は大学のアカペラグループがコンテストの優勝を目指すという映画なのですが、キャンパスライフにおけるアジア人の描き方が・・・なんか気に食わない感じでした。 そんなこんなでHNDに着いたのは0時過ぎ。まぁタクシーで帰れる距離だから良いですが、NRTだったら大変ですよ。帰国便を連休最終日にしなくて正解でした。 今回のドライブ・ルートはこんな感じ。今回の旅で米国中西部の地図を入手してきましたので、オイオイ、妻とあ~だらこ~だら言いながら、ドライブしたルートを記したアナログのドライブ旅行マップを作っていこうと思います。左から、2013年正月旅行のカルフォルニア、今回のアリゾナ、そして右が2012年GWのテキサス・ニューメキシコ・アリゾナの旅です。 さて、これから数日は時差ボケとの戦いが待ってます・・・。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2013/05/06 Category : オッさんの旅日記(海外編) 2013 GW DAY8 CAMELBACK INN 明日は帰国日ですので、今日が最終日となります。今日はCAMELBACK INNでゆっくりと過ごし、少し街中に買出しに行くというスケジュール。 朝食は昨日TRADER’S JOEで買い込んでおいたもので済ませます。パンにスモーク・ターキーとチーズを挟んでターキーサンドイッチを作り、プチトマトとTRADER'S JOEブランドのヨーグルト&ジュースで決めました。オッさんのジュースは甘い青汁みたいな飲み物で、妻のはレモネードです。 テラスで朝食を採った後、妻は獲物を捕獲したようです。ARROWHEADというミネラルウォーターのトレーラーですね。 今日はまず、CAMELBACK IN!の裏山に当たるMUMMY MOUNTAINにトレイルがあるとこのこですので、散歩がてら行ってみました。 まぁごく簡単なトレイルで、MUMMY MOUNTAINの頂上まで登るわけではなく、山の中腹まで行って帰ってくるものですが、山の中腹からでもフェニックス市内が一望できて気持ちいいところです。 そしてプールでのんびり。日差しがガンガンとキツイのですが、水はまだ冷たいですかね。「水に入ると大丈夫だけど、出る瞬間が寒い」っていう感じです。大半の時間はここでゴロゴロしていました。 部屋に戻って昼食。またもやターキーサンドとプチトマトですが、TRADER'S JOE印の豆腐も添えてみました。醤油は先日行ったPanda Expressからいただいてきた物を使いました。さすがにアリゾナの豆腐は日本の豆腐のようにというわけにはいきませんけどね・・・。ハワイだったら美味しいアロハ豆腐があるんですが、贅沢は言ってられません。 夕方近くになってから、スコッツデールの街をウロウロとしに行くこととします。スコッツデールは2回目の訪問。なんとなく様子が判ってますから安心感がありますね。車の運転はそれほど乱暴ではない街ですが、車速が早いのが特徴です。制限速度が甘めということもありますが、曲がり角などでは注意しないと「あ、まだ対向車は遠くにいるから曲がれるな」と思っていると、とんでもない目に会いますよ。 まずは前回も訪れたOLD TOWNへ。インディアン・ジュエリー店やカウボーイ・ブーツ店、そして土産物屋が並ぶOLD TOWNですが、ちょっとひっそりとしています。まぁ雰囲気だけで楽しむのであれば良いんじゃないでしょうか?街の入り口のカウボーイの看板。 土産物屋でベタ土産を買って、Scottsdale Fasion Squareというショッピングモールへ。お目当ての店数店を巡って、夕食を買いにフードコートへ突入します。部屋に戻ってビール&夕食。今晩のオカズはフードコートのSbarroで買ったのミートボール・スパギッティとピザ。ジャンク好きのオッさんと妻にはたまらないコーディネートです。 夕暮れの風景も素敵になってきます。まずはこの地の名前にもなっているCAMELBACK MOUNTAIN。らくだのコブに見えますかね? そして、今日、トレイルを歩き中腹まで行ったMUMMY MOUNTAIN。 泊まっているカーサも照明が入って素敵な感じに浮かび上がります。 ゆっくりとした1日で旅の疲れが取れました。明日は帰国ですので荷造りを仕上げなければなりません。最終日の前夜というのは何回旅行に来ても憂鬱ですよねぇ・・・。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2013/05/06 Category : オッさんの旅日記(海外編) 2013 GW TO DAY7 CAMELBACK MOUNTAIN (PART2) さて、本日からの滞在場所へ向います。ここまでの旅ではコスト・セーブと快適性を両立させながら、妻が一泊$100前後のホテルを各地で取ってくれました。妻もそのような旅は気軽で良いと楽しんでくれるのですが、最後は素敵なリゾートでゆっくり過ごしたいという希望もあり、J.W Marriotのリゾート・コテージに滞在することにしたという訳です。「コスト・セーブしながら旅を続け、最後は素敵なリゾートで締めくくる」というオッさんと妻の旅のスタイルは固まりつつあります。妻曰く「私の三大素敵なリゾートは、La Quinta、Arizona Inn、そしてCamelback inn」と言わしめる場所です。そうは言っても何連泊もできませんのんで最後の2泊だけですけどね。このようなPueblo-StyleのCasitaに4〜5部屋が入っています。平日で空いてたのでしょうか?一番安い部屋を予約していたのですが、2階のテラス付きの部屋にアップグレードしてくれました。Casitaは「カシータ」と読み、スペイン語で「小さな家」という意味です。部屋の中はこんな感じ。妻、テンション上がりまくりです。テラスはイタズラに広いですねぇ。まだ日が沈んでませんので、ちょいとプールを覗いてみます。スコッツデールは軽く30℃オーバーですので、みなさんプールに入って、しかもビール飲んじゃってます。このリゾートは1936年にJack Stewartさんというノース・ダコタ州の新聞記者の方が、Lincoln Ekectric社び創業者であるJohn C. Lincolnさんという方の資金援助を得て設立したリゾートです。Lincoln氏はよほどこのプランが気に入ったのでしょう、自身が所有するMummy MountainとCamelback Mountainsの間にある丘陵地帯もStewart氏に提供します。Stewart氏が経営に携わっていたのは1968年までで、同年に当時のMarriott Internatioonal社の社長であるJ.W.Marriott,Jr.氏にリゾートは売却されます。このJr氏はマリオット・グループの創設者であるJ.Willard Marriottさんの息子さんで、彼が16歳の時に両親とこのリゾートに滞在した事があり、気に入っていたようです。Marriott傘下に入ったリゾートは170部屋に拡大し、エアコンも備えて拡大いしていきます。現在の名前であるCamelback Inn, a JW Marriott Resort & Spaに名称を変更したのは2003年。2008年には45ミリオン・ドルをかけて大改装を行い現在の姿となったそうです。現在は18の大きなSuites Cashitasを含む453Casitasを有するリゾートとなっています。さて、部屋にはミニキッチンも付いていますので近辺に朝食や昼食用の食材を調達しに行きます。こうゆう時の妻の下調べは半端じゃありません。ナビに近くのTown & Country Shopping Centerを入力。ここにはNordstrom RackとTrader Joe'sがあり、ショッピングと買い出しが一度にできるというわけです。食材はTrader Joe'sで。オッさんたちはジャンクなものばかりを食べているわけではなく、時にはオーガニックで決めたりするわけです。なぜかTrader Joe'sには冷えたビールが置いていなかったので、お向かいに見えたFry’sへ。レジで会計すると「Fry’sカードは持ってないのか?」とおばちゃんに聞かれてしまいました。不覚ながらFry’sは滅多に来ないのでカードを作っていません…このままではセドナの東欧女性のように「カード持ってないのはバカよ」と言われてしまいますから、「ツーリストなんだけどカード作れます?」と先手を打つことにしました。おばちゃんは申込み用紙をサっと取り出し、そのカードで会計してくれました。これで今後はFry’sも堂々と行けるちゅうもんです。夕食はTown and Country Shopping Center内にあるFIVE GUYS。最近お気に入りのバーガーです。$6-7と少しお高いですが、15種類のトッピングは入れ放題、ピーナッツは取り放題、お味は最高ですし、良い油を使っているのでしょう、胃もたれもしないという優れものです。満腹となったところで部屋に帰り、オッさんは買ってきたビールで晩酌です。いやぁ、カラカラの土地でのビールはたまりません。明日もこのリゾートでゆっくりするつもりです。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2013/05/04 Category : オッさんの旅日記(海外編) 2013 GW DAY7 TO CAMELBACK MOUNTAIN (PART1) Hampton Innの朝食はしっかりしてて良いですね。フルーツもヨーグルトもあって。オッさんたちは遅いスタートだったので誰もいませんが、こんなところで朝食をいただきます。今日はオッさんが大好きなワッフルマシンの使い方をお教えしましょう。大体、どこのホテルでも同じマシンですよ。最初はオッさんも使い方がわからず、見よう見まねで覚えたもんです。まず、ワッフルミックスの入れ物から小さなカップでミックスをニュルニュルっと取ります。レバーを向こう側に押すと出るというのがコツですよ。そしてワッフル・ミックスをワッフル・マシンに注入します。カップ8分目くらいにミックスを入れておくのがコツです。入れすぎると溢れて「あ、素人だな」と思われてしまいます。そしてマシンの蓋をします。ここで終わりと思ったら大間違い。これをクルリとひっくり返すと「ピッ!」と鳴ってタイマーが作動し始めます。焼き時間は3分。カウントダウン・タイマーが表示されますので、ここでそのまま待っていても良いですが、なんか段取りの悪い素人さんに見えてしまいます。ですから、この間に、オレンジジュースやヨーグルトやソーセージ類を取り、テーブルにセッティングしておくことをお勧めします。さて、3分経つと「ピピピピ」と出来上がりの音がします。その辺にワッフルを取り出す用の大きなフォークがありますので、それを使えば楽に取れます。応用編としては、近くにオイル・スプレーがある場合があります。ミックスを入れる前にシャーとひと吹きするものですが、まぁ、使わなくても大丈夫ですね。さて、アホな事を書いていると話が先に進みません。まずはお隣のショッピング・エリアで朝からお買い物。まずはオッさん初入店のSTAPLES。全米No.1のオフィス用品チェーン店です。OFFICE MAXとかOFFICE DEPOなんかより色んな物が沢山あって、オッさと妻は大興奮。かなりの量のお買い物をしました。帰国後にご紹介いすることとしましょう。そしてFAMOUS FOOTWEARでオッさんはおニューのハイキング・シューズを購入。その後、HAPPY VALLEYを出て、更に南下して最終宿泊地へ向かいますが、その途中に妻がオッさんのためにアンティーク・ショップ訪問の旅程を用意してくれていました。オッさんとしてはミステリー・ツアーですから、アンティーク・モールに行くのはわかっていながら、それが何時なのかはハッキリしていませんでしたので、「次はアンティーク・モールよ」と言われた瞬間からテンションが上がります。訪れたのは4年前にもお世話になったThe Brass Armadillo Antique Mall。ここは巨大なモールで全てを見終わるとヘトヘトになるほどです。1時間ほど物色したでしょうか?今回のアンティーク・モール訪問はここだけになりますから、気合を入れて物色しました。お買い物中はこんな感じですす。ちょっと高い値付けのブースもありますので、気分に任せて買ってしまうと散財してしまいます。同じ物でもブースによっては$5だったり$20だったりしますからね。選球眼と適正価格算出の冷静な判断をしながらの物色。集中力勝負ですね。結局、段ボール一箱ほどの収穫がありました。ひとつひとつご覧に入れたいのですが、それではキリがありませんので、帰国後にゆっくりご紹介いしていくこととしましょう。小物はちゃんと梱包してくれました。4年前と違い、コンピューター管理を始めたらしく、会計は若い子がテキパキと打ち込んでくれます。よかったですよ。ジジババがゆっくり手書きで計算していたら陽がくれてしまいますからね。興奮状態からクールダウンするためにTARGETに行きダイエット・コークとポップコーンで一休み。妻は大好きなTARGET柄の容器にテンションが上がっています。TARGETの駐車場でハンターの妻が獲物発見。ベタベタですがコークのトレーラー。停車中ということでじっくりと捕獲します。さらにフェニックス内を移動。街並みも緑が多くなってきます。そこでまたもや妻が獲物を発見。ミラーのトレーラーです。いったいどんな趣味なんでしょう?まぁドライブの暇つぶしには楽しいですけどね。さて、ここからも話は長いので、続きはPART2に書くこととします。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://