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Garfield Bath Brush 1970s




ガーフィールドさんのバス・ブラシです。


1978年製のデッドストックで、これまたニューメキシコ州のアラモゴードにあるClassy Cats Thrift Storeからいらっしゃいました。


いくらチャリティーショップとは言え、デッドストックで$4という値付け…オッさんは失神しそうになりました。


裏面がブラシになってます。100% Pureとありますから良い毛なんでしょうね。でもこれでゴシゴシと洗うと肌が荒れてしまうような気がします。まぁ観賞用ということにしましょう。





デッドストックですから、当然、箱も付いてます。





実はこのプロダクトはAIVON PRODUCTS,. INC製なんです。そうです。日本でもエイボンレディーでお馴染みのあのエイボンさんです。


色々と調べてみたところ、1960年代から70年代にかけて、このようなキャラクターのバス・ブラシをリリースしていたみたいです。


エイボン社は1886年にDavid H. Mcconnellさんがニューヨークで創業しました。当初はCalifornia Perfume Companyという社名で、本を売る時にオマケとして付けていた香水が評判となり、いつしか化粧品会社になっていったそうです。


エイボンレディーという販売形態も創業当初から続けているビジネス・モデルだそうです。


しかしエイボンとガーフィールド…繋がるとは思いませんでした。面白いっすね。


オッさんが喜んで払った$4も、ネコさんたちの幸せのために使われていることと思われます。


CREATED IN CHINA EXCLUSIVELY FOR AVON PRODUCTS, INC. DISTR,.
NEW YORK, N.Y.10019
GARFIELD 1978 United Feature Syndicate,Inc.


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Garfiled Window Sucker Plush Toy 1980s




1981年製のガーフィールドさんです。手に吸盤が付いていますので、窓ガラスにペタっとくっつくヌイグルミですね。


ニューメキシコ州のアラモゴードからいらっしゃいました。


いらっしゃった店はアンティークショップではなく、Thrift Shopという形態のお店です。


このThrift Shopというのは「リサイクルショップ」と訳される事もありますが、「慈善事業資金を得るために寄付された物品等を販売する店舗」っていうのが正しいかなと思います。


日本には無い形態の店舗ですのでわかりにくいですよね。まぁ、バザーの常設店舗って言った方がわかりやすいかもしれません。


オッさんが訪れた店はClassy Cats Thrift Storeという店で、Kitty City NMという猫の愛護団体が運営している店です。


Kitty City NMの活動に共感する方がいらなくなった物を寄付し、この店で売って、その収益金でKitty City NMは猫の愛護活動を行うという仕組みです。


Kitty City NMの活動については明日にでも書くことにしましょう。


ですから猫が好きな方々が集うということで、ガーフィールド関係のブツも多いわけなんですね。オッさんが喜々として買った方々の収益が、ネコちゃんたちのためになるなんて…


オッさんの心は二倍も三倍も満たされます。


ちなみにお値段は$2。原価はタダですからマージンだけっていうことですね。このお値段設定もオッさんのお財布に優しくて感謝です。


このガーフィールドさんですが、お尻にこんなバッジを付けてます。





"Make My Day"って色々な訳され方がありますが、この場合、ガーフィールドさんの表情などからも判断し、「今日も楽しませてくれよな!」っていうのが合ってる気がします。


"Make my Day"は映画ダーティー・ハリーでクリント・イーストウッドが演じたハリー・キャラハンの名セリフ"Go Ahed! Make my day."によって流行語となった言い回しだとか。


切羽詰まった悪役がハリーに拳銃を向けた時に、ハリーが余裕シャクシャクで言うセリフです。


「やるならやってみな」なんて字幕ではなく、「撃てよ!楽しませてくれよな!」っていうニュアンスらしいですね。


相変わらずCOOLなガーフィールドさんです…


GARFIELD
1978,1981 UNITED FEATURE,SYNDICATE,INC
DAKIN,INC.
SAN FRANCISCO,CA
PPA REG.NO118
PRODUCT OF KOREA

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Garfield glass mug 1970s




ガーフィールドさんのグラス・マグです。


マクドナルドのアイテムで、1978年から1980年まで展開していたようです。まぁ1970年代後半のプロダクトとしておきましょう。


これもアラモゴードのTHE OLDE POST ANTIQUE MALLからいらっしゃいました。


このシリーズは4種類ありますが、オッさんはこの「シーソー」ヴァージョン
しか持っていません。この他には「スケボー」「ハンモック」「カヌー」があるそうです。あとの3種類もどこかで出会うんでしょうね。楽しみに待つこととします。


お値段は$2ですからかなりお安く手に入れたことになると思います。


ガーフィールドがシーソーに乗っていますが、反対側には親友のOdie、彼女のAriene、ライバルのNermal、そしてPookyが勢揃いで乗っています。





シーソー勝負は両者譲らずシーソーがシナってしまっています。そこでガーフィールドが"I'm not one who rises to the occasion"と呟くという一幕。オッさんの解説付きの訳としては「オレがちょいと飛び降りてあいつらを吹っ飛ばす絶好の機会なんだけど、オレはそうゆう男じゃないんだよね…」ってな感じでしょうか?


英語得意な方、間違ってたらゴメンなさい。


マクドナルドのアイテムだという証も入っております。





このプロダクトは70年代ものにしてはかなりポピュラーなようで、オークションにも度々お出ましになります。きっと、当時はかなりの数が売れたんじゃないでしょうか。


普段使いで使っちゃうっていう手もありますが、我が家はマグカップコレクターである妻が集めたマグがたくさんありますので観賞用として置いておくことにします。


これもアンティーク・モールの中で、周辺の物と何の脈絡も無い感じでポツンと置いてありました。


さて、ショップ名がTHE OLD POSTではないのか?オッさんの誤植ではないのか?と妻から指摘されましたが、THE OLDEで間違いありません。


OLDEというのはOLDの古い言い回しだとか。イギリスでは店名とかに古いニュアンスをわざわざ出すためにYa Oldeなんらたと付けたりするそうです。The OLDEというのはOLDEの部分だけ古い言い回しということですね。米国だからそれでいいんでしょう。


日本でも居酒屋のトイレに「厠」とか書いて老舗感を出してるところありますよね。まぁそんな感じのものなのでしょう。


この店は古い郵便局を改装してアンティーク・モールにしたんだそうです。郵便局の面影は一切ありませんでしたけどね。


実物はこんな感じです。





Garfield Characters ©1978,1979,1980 United Feature Syndicate, INC

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Garfield Ballpoint Pen 2010s





ガーフィールドさんのボールペンです。頭のところがボヨンボヨンとなるBooble Headでもあります。



昨年か一昨年か…北米かハワイの雑貨屋からいらっしゃいました。ちゅうか、オッさんは覚えていないんです。



パッケージにはDoodie Dudesと書いてあるのですが、この正確な意味がわかりません。



Doodieは「イタズラ書き」ですが、Dudeは辞書で引くと「気取り屋」とか「洒落者」。くっつけると意味がわかりません…



ただ、Dudeはカルフォルニアのサーファーがスラングとして使っているそうで、その使い方から察すると、「イタズラ書き野郎たち」みたいな感じかと思います。



このDoodie Dudesはシリーズ物で、The SimpsonsやSesame Streetのキャラクターのバージョンもありますから、これらのシリーズを称して「イタズラ書き野郎たち」と銘打ったとすれば合点がいきます。



あくまでもオッさんの想定ですから、ネイティブの使い方が違ったらスイマセン。



この手のキャラクター物ボールペンは、実用性は考えられていません。実際にこのボールペンで字を書くと、重心が頭の方にあるし、その頭はブランブラン揺れるし…字を書くどころではありません。



ボールペンも日本の物のようにちゃんとしてませんから、滑りは悪いし、寒いとインクは出ないし。



でもいいんです。何か書くために買ったわけじゃないですから。オッさんなんか、この写真を撮るまで、このガーフィールドさんがボールペンだとは知らなかったんですもんね。



きっと、この製造メーカーの企画会議も、
「部長!これは面白いですが字が書きにくいです。もっと書きやすいように改良しなければ売れません!」
「君、まだまだ若いな…。デザイン重視でいいんだよ!だいたい、こいつを買って字を書こうって思う方がおかしいと思わんか?」
「字が書けないとクレームが発生するのではないでしょうか?」
「君はアホか?こいつはCOOLな置物なんだ!ボールペンはオマケだ!わかったよ。そんなに心配なら、もっと書きにくくするために、頭をブランブランさせる機能も付けちまおう!」



こんな上司と部下の会話があったに違いません。楽しそうな会社ですね。



妻からオッさんのブログは最近、ウンチクがうるさいと注意を受けましたので、ウンチク系ブログから妄想系ブログに変えてみました。



妻の評判が悪ければ、またキャラを変えなくては…



このガーフィールドさんがボールペンであることの証明はこんな感じです。



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Easter Bunny Garfield (The year is unknown)




1日遅れですが、イースターですね。


ということで、イースター・バニーのガーフィールドさんに出ていただきました。



イースター・エッグにバニーの格好をしたガーフィールドさん…まさにイースター仕様となります。


クリスチャンではない日本人のオッさんには馴染みのない風習なので、オッさんの家でも特にイベントは行いません。


クリスマスとバレンタインデーくらいは乗っかるけど、イースターやハロウィンなど、それ以外の祝い事はちょっと…という平均的な日本人像ではないでしょうか?


イースターは言うまでもなくキリストの復活祭です。春分の日の後の最初の満月の日曜日に祝うので、毎年、日付が変わり、2012年は昨日の4月8日ということになるそうです。


イースター・エッグはカラフルに塗ったり、包装したりしたゆで玉子を食卓に出す風習で、家のあちらこちらに隠して子供たちに探させるっていうのが一般的らしいですね。


ウサギはキリスト復活のシンボルとして使われることがあるそうですが、起源は諸説あるようで、多産だから生命の象徴とか、跳ね回る姿が生命の躍動感を出してるとか、月の満ち欠けが復活を思わせるとか、そんな感です。


そんな祝日ですが、このガーフィールドさんはふざけているとしか思えませんね。



いずれにせよ、祝い事ですからいいんじゃないでしょうか?


HAPPY EASTER!!

©PAWS
MADE IN CHINA

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