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2013 Summer Day2 Hilo

サマーバケーション2日目に入りました。今日はHilo周辺をウロウロする日です。



まずは遅い朝食をいただくために、"SUISAN"を訪れました。




ここはヒロ湾の魚市場のような所に隣接している魚屋さんなのですが、色々な種類のPokeを作っていて美味しいと評判の店です。種類がたくさんあるので迷いますが、ここは冒険せず、オーソドックスにAhi SyouyuとAhi Sesameを注文です。



Poke Bowlと注文すると、白いご飯の上にたっぷりとPokeを置いてくれます。まぁ「海鮮漬け丼」といったところですね。





これが恐ろしく美味しいのです。日本の漬け丼とは若干味付けが違いますし、白い固めのご飯に良く合うのです。午前中に行かないとネタが切れちゃうっていうのもうなづけますね。



腹ごしらえしたところで、HiloからState Road 11号から130号、132号、137号と移動です。方角的には海沿いをキラウエア方面に走るという感じです。



ハワイ島と言うと「黒い火山ばっかりなんでしょ?」と良く言われますが、Hilo周辺の東海岸はジャングルのようになっているところもたくさんあります。こんな道を延々行くのです。





目的地はAHALANUI PARK。ローカルの方々しかいらっしゃらないのではないでしょうか?観光客らしき方は見当たりません。





Hiloからキラウエアにかけての海岸線は黒い溶岩の岩場でビーチのようなところはほとんどありません。





そんな溶岩ゴロゴロの岩場から、少し陸側に人工的に入り江のようなところを作ってあります。Pondと言われる形態で、外海から海水は流れ込みますが、波が立つわけではなく、まるでプールのような場所になるのです。





しかもここは地熱の影響で、外海よりは暖かい海水となっています。岩場の隙間から温い温泉のように温水が出てるんですね。オッさんはここでスイミング。少しでもカロリー消化しないかなぁ?妻は浸かっているだけです。



帰り道でお隣のISAAC KEPOOKALANI HALE BEACH PARKに立ち寄ります。波が高くサーフ・ポイントになっているようですが、ローカルの方の海への入り方が斬新。このようにレジャー・ボートのポートからジャブキャブ高波の方に向っていきます。下が岩場なのに大丈夫なんですかねぇ?





道の真横は海だったりというところもあります。あまりに海に近いせいでしょうか?道路が冠水していて、やむなくUターンという場所もありました。4輪駆動車もUターンしてたからよっぽど深いんでしょうねぇ。





Hiloに向う途中にPAHOAという古そうな街に立ち寄りますが、どうやらここは白人の街。アジア人やポリネシア系の方を見かけないので異様な感じですね。きっとヒッピー系の方々が居ついた街なんでしょう。ちょっと居心地が悪いのですぐに退散しました。



Hiloに戻ると遅い昼食。昨日に行って感動したVERNA'Sを再度、訪問。今日はターキー入りのクラブハウス・サンドイッチと、カルビ・プレートを注文です。海辺で美味しくいただきました。





ホテルのプールサイドで夕暮れを楽しんでから、夜はHiloの街へ。妻が大好きTARGETにも立ち寄ります。昨日、WALMARTで色々と買ってしまったので、あまり買うものがなかったようですけどね。





夕食は一昨年発見したKuhio Grill。




空腹というわけではなかったのですが、ここで食べずにHiloを去るわけにはいきませんので立ち寄ります。空腹じゃなくてもオッさんはフライド・ライスのロコモコ、妻はサイミンをペロリと平らげます。きっと太っちゃってるんだろうなぁ。妻いわく、ここのサイミンはハワイで一番美味しいとのことです。





食後はKuhio Grilの隣にあるYogurtland。





去年まではケロケロ・ケロッピやらなんやらのスプーンをくれるキャンペーンでしたが、今年はLooney Tunesのキャンペーン。妻はバックス・バニーを欲しかったようですが選ばせてはくれません。Daffy Duckのオレンジのスプーンが付いてきました。



Hilo滞在は明日まで。湿気があって天気も安定しないところですから、このくらいの滞在がいいですね。


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2013 Summer Day1 Hilo

さてさて、オッさんと妻のサマー・バケーションに突入です。1日でも無駄にしないために金曜夜から出発。



DELTAは羽田からのハワイ便が出ていないので、就業後にそっこ~で成田に向います。なんとかギリギリで成田に到着。着替える時間よりラウンジでビールを一杯飲む時間を優先しましたから、会社帰りの格好でハワイに突入することになりました。





今回はDELTAのエコノミー・コンフォート。なんと、ハイシーズンにもかかわらず、エコノミー・コンフォートはガラガラでしたので、オッさんと妻で1列づつ占領して横になっての旅。ビジネスよりは窮屈ですが十分に贅沢な旅ですね。





今回もInstagram用にガンビーさんとポーキーさんを連れてきました。ノリノリで空の旅を楽しんでおられます。





ホノルルでハワイアン航空に乗り換えてハワイ島ヒロへ。やっぱりヒロ周辺の天気は良くないですね。でもクソ暑い日本から来ると、最初の数日は太陽ギラギラのところより、このくらい涼しいところの方が一息つけますよ。





日本からハワイに避暑に来るっていうのも変な話ですけどね。



Hiloでは一昨年もお世話になったHilo Hawaiianに宿泊です。どうやらリノベーションしたらしく、部屋はだいぶキレイになっておりました。






お昼頃にチェックインできたので、さっそく昼飯です。プレート・ランチの店、VERNA'S DRIVE INに初挑戦。妻の事前調査によりリストアップされていた店です。





昼どきということもあって大盛況。主なメニューは写真付きなので注文もしやすいです。今回のチョイスはBENTOとSMOCKED BEEF & ONIONのプレート。



TO GOしてLiliuokalani Gardensの海沿いのベンチでいただきます。





味付けが絶妙で美味しい~!ここは「ヒロの名店」の称号を差し上げましょう。



Smocked Beef & Onionというメニューは、オッさんが若かりし頃、Big Islandの牧場に滞在していた時に、毎日のように食べていたメニュー。この店の味も、まさしくその時の味で、オッさんは懐かしさのあまり涙腺が緩んでしまいました。



当時、牧場には電気が来ていませんでしたので冷蔵庫がありません。まぁ山の上だからそれほど必要としていないというのもありますけどね。野生化した牛をハンティングして食料とするのですが、長期保存のため、数日内に食べるステーキを除いて、他の部位はスモークにして保存食とします。それを毎日、ブロックに切ってタマネギと炒めて白いご飯といただくのです。



さて、やはり歳を取ってしまったのでしょう。初日から全開というわけにはいきません。ホテルでお昼寝が必要です。



夕食時にノコノコと起き出し、夕食を食べに街に出ます。夕食は、やはり定番のロコモコ発祥の店Cafe100。Paniolo Plateというボリューム満点のプレートランチがお勧めでしたが、完食する自身がなかったので、この店の基本メニューであるロコモコとサイミンで軽く済ませます。







窓に張り付いたゲコさんも可愛らしく見えますね。





妻の情報によると、ヒロにZippy'sが初進出したとの事で、Cafe100は客を奪われているのではないかと心配しましたが大盛況。ちゃんと棲み分けできているようです。



Cafe100の創業者もZippy'sの創業者も日系の方。第二次世界大戦で戦友だったため、Zippy'sは事業を拡大しても戦友の営む店のあるHiloには出店しなかったんだとか。世代が変わって出店ということになったようです。



夜は基本のお買い物。Walmart、Ross Dress for Less、Wakgreensに立ち寄って細々としたショッピング。







雨振りだったので巨大カタツムリも参上です。





さて、明日からエンジンの回転数を少しづつ上げていくこととしましょう。

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BERT ON THE BEACH 2005

昨日のアーニーさんのパートナー、バートさんに出ていただきました。同じく2005年のNANCO製。





このお二人を並べておくと、オッさんと妻のサマー・バケーション・モードがトップ・ギアに入っていきますね。





このお二人を作ったNANCOというブランドを調べてみたところ、Nancy Sales CompanyというPlush Toy製造メーカーのブランドであることがわかりました。本拠地はマサチューセッツ州で、創業は1937年と古く、アミューズメントパークや動物園、水族館などにヌイグルミを供給したり、ライセンス物のヌイグルミを製造したりという会社です。詳細はわかりませんが、ヌイグルミ好きなNancyさんが創業したんですかね?



2013年2月にノベルティーグッズ大手のRhode Island Novelty Inc.(RINCO)という会社に買収されています。



さてさて、事前のお勉強を続けましょう。



今日のお題はハワイの「道」。



ハワイには主に3種類の道路があります。Interstate HighwayとState Route、そしてCounty Routeです。



ハワイは島国で州間を移動することは無いのですが、なぜだかInterstate Highway Systemによるハイウェイが存在します。まぁ、Interstate Highway Systemというのは連邦レベルでの「合衆国全域の交通網整備をしよう」という政策によるものですから、別に州間を移動しなければ認定されないという事は無いんですね。物理的に州間を車で移動できないアラスカやプエルトリコにも存在します。



ハワイのInterstate Highwayはオアフ島のH-1、H-2、H-3の3本が基本。米国本土のInterstate HighwayがI-80のように”I”から始まるのに対し、ハワイのInterstate Highwayは”H”から始まるのが特徴です。正式にはInterstate H-1という風になります。




H-1の愛称はQueen Lii’uokalani Freeway。オアフ島西部のKapokeiからHonoluluを結ぶ全長44Kmの大動脈。

H-2の愛称はVeterans Memorial Freeway。H-1のPearl Cityからオアフ島のど真ん中辺りにあるWahiawaを結ぶ13Km。ノースショアに行く時にお世話になる道です。

H-3の愛称はJohn A. Burns Freeway。H-1のHalawaからオアフ島北東部のMarine Corps Baseまでの25Km。観光客はあまり通らない道ですね。



これら3本のハイウェイは主要都市部と米軍基地とを結んでいます。米軍基地間の交通網整備は連邦レベルで重要ということで、ハワイにもInterstate Highwayがあるんだそうです。



基本3路線の他にもH-201(Moanalua Freeway)という道があり、H-1のHalawaとHonolulu間を山側でバイパスしています。1960年代にH-4がホノルル市側から提案されたようですが、H-4のプランはH-1のExit18(Nimitz)とExit25B(Kapahulu)を結ぶアイデアですので、用地的にも景観的にもあり得ないプランですね。当然、建設の予定も無いようです。





Sate Route、County Routeというのは州道、郡道です。面白いのは各島によってナンバリングが決められていること。ハワイ島は最初の1桁が「1」もしくは「2」で始まり、マウイは「3」、モロカイ・ラナイは「4」、カウアイは「5」でオアフが「6」~「9」という具合です。



ハワイ島の例で言えば、”Hawaii Belt Road”と言われる島内一周道路はState Route 11、19、190、がつながっている道路です。それぞれ最初が「1」から始まってますよね。



標識は島とか火山をイメージしているんだと思いますが、オッサン的には「おにぎり」にしか見えません。ハワイ島のRoute11、マウイ島のRoute30、ラナイ島のRoute440、カウアイ島のRoute50、オアフ島のRoute92を並べるとこんな感じです。ちなみにRoute92は妻の大好きなNimitz Hwyのことですよ。





今日も勉強になりました。



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ERNIE ON THE BEACH 2005

オッさんと妻のサマー・バケーションが近づいて参りました!どなたかこの盛り上がったオッさんの気持ちを代弁してくれる方はいらっしゃらないかと探したところ・・・・・いらっしゃいました。「もうすぐサマー・バケーションだぜ!」とノリノリのアーニーさんが!





2005年のNANCO社製。オアフ島のアラモアナSCのアニメーション・マジックからいらっしゃいました。実はこのアーニーさん、バートさんとセットなんですが、妻の反対を押し切って、オッさんが二人とも連れて帰ってきたのです。



帰国の便ではサングラスが割れないよう、プチプチで厳重に梱包するというVIP待遇です。



バートさんについては次回にご紹介することといたしましょう。



アーニーさんのアップ。サングラス姿がCOOLですねぇ。





水着にはラバー・ダックもプリントされてます。





さて、何度もハワイを訪れているオッさんと妻ですが、知ってるようで知らない事はたくさんあります。今日はハワイの行政の歴史について事前に勉強しておきましょう。



ハワイ全土は言わずと知れた米国ハワイ州。その歴史はカメハメハ大王がKingdom of Hawai’iつまり「ハワイ王国」を建国した1795年に遡ります。





ここに書いてあるUA MAU KE EA OKA ‘AINA I KA PONOというハワイ語の言葉は、現在のハワイ州の終章に至るまで、必ず国・州のモットーとして書かれているものです。英語訳は”The life of the land is perpetuated in rightenousness”となっており、直訳すると「この地での生活は正義により永続されるものである」ということですね。



カメハメハ1世、2世、3世、4世、5世、ルナリロ、カラカウア、リリオカラニと王位継承が続きますが、1887年に米国からの入植者によるクーデターが起きリリオカラニを幽閉、1893年には米国入植者らによる「ハワイ臨時政府」が設けられ92年続いた王政が廃止されてしまいます。



当然、ハワイ王朝派は反乱、反発などを繰り返します。あまり知られていませんが、ハワイ王国と親密な関係にあった日本政府は、ハワイの米国併合を牽制するため、また、邦人を保護するため、後の日露戦争の日本海海戦で有名な東郷平八郎に巡洋艦2隻でホノルル軍港に向かわせ、米国入植者勢力を威嚇したととのこと。ハワイ王朝派からは歓迎を受けるものの米国入植者らによる米国併合の流れを変えるまでには至らなかったようです。東郷平八郎のホノルル軍港停泊は1893年11月~1894年3月であったとのこと。



1894年にはパイナップル王ジェームス・ドールの従兄であるサンフォード・バラード・ドールがRepublic of Hawai’i、つまり「ハワイ共和国」を樹立し、自身が初代大統領となって、米国併合の根回しを進めます。ハワイ共和国のSEAL(国章)はこちら。





1898年には米国連邦議会でハワイ共和国の米国編入、所謂、「ハワイ併合」が可決し「ハワイ準州」となります。ハワイ準州時のSEAL(州章)はこちら。共和国時代とデザインは変わりません。





ハワイ王朝樹立の1795年から、ハワイ併合の1898年の約100年間というのは、日本の江戸中後期~明治末期に当たりますので、日本も徳川幕府から明治維新、明治政府樹立という大きな変革があった時期に、ハワイでも大きな変革と近代化という流れが起こっていたんですね。



ハワイが「準州」から「州」となったのは1959年。今から54年前の事です。現在のSEAL(州章)こちら。共和国時代、準州時代とデザインは変わりません。





現在、ハワイ各島はハワイ州政府が行政府となりますが、地方行政は5つのCounty、つまり「郡」によって運営されています。



Hawaii Countyはハワイ島を管轄。人口は18万人。郡庁舎はヒロ。



Honolulu City & Countyはオアフ島とLeeward Islandsと呼ばれる小さな島々を管轄。人口は95万人。郡庁舎はホノルル。



Kalawao Countyはモロカイ島のカラウパパ半島を管轄。人口は90人。

Kauai Countyはカウアイ島、ニイハウ島を管轄。人口は7万人。郡庁舎はリフエ。



Maui Countyはマウイ島、ラナイ島、カホオラウェ島、モロカイ島のカラワオ郡以外を管轄。人口は15万人。郡庁舎はワイルク。




Countyの長はMayorと呼ばれ選挙で選ばれるそうです。



いやいや、今日も勉強しちゃいました。


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FIRE FIGHTER GUMBY 2004

先日ご紹介した警官ガンビーさんに続き、消防士ガンビーさんのご紹介です。





これも2004年のNJ Croce社製で、ガンビー生誕50周年記念のLimited Edition Bendableの1つです。「Gumby Loves NYさん」「警官ガンビーさん」とともにニュージャージの業者さんからネットで仕入れました。



当然、パッケージから出しちゃいますよ。余裕があれば2体づつ買って1体はパッケージのまま保管しておきたいところなんですけどねぇ。





さて、先日の警官ガンビーさんの時はホノルル警察について書きましたので、今日はホノルル消防について書くとしましょう。オアフ島の消防組織は警察と同様、City and County of Honoluluという行政組織の中にあるHonolulu Fire Departmentという一部門です。「ホノルル市およびホノルル郡の消防部門」ちゅうことですね。略してHFDと呼ばれています。





設立はカメハメハ3世の統治時代である1850年。日本では「黒船が来た~」と大騒ぎしていた頃ですね。現在では5大隊1000人のファイヤー・ファイターを有し、42の消防車隊に14の梯子車隊を有する全米でも屈指の規模なんだそうです。オアフ島内の消防署は44カ所あります。



マニアックな観光ガイドに載っているのはダウンタウンにあるCentral Fire Station。Pali Hwyからダウンタウンに入る手前を右折するとあるようですが、オッさんは行ったことがありません。カイルアからの帰りは必ずPali Hwyからダウンタウンを抜けてNimitz Hwy経由でWaikikiへというコースなのですが、寄り道した事はありません。



位置確認のためにGoogleのストリート・ビューで確認しちゃいました。この角を右折して1ブロックのところにあるようです。今度、時間があったら右折してみましょうかね。





Central Fire Stationの建設は1896年。後に1899年にMakiki Fire Station、1901年にPalama Fire Stationと建設が続いていきます。当時の建築はRichardsonian Romanesque様式という建造物だっそうですが、現存するCentral Fire Stationは1934年に建て直したArt Deco風Hawaii Regional様式なんだそうです。



Makiki Fire Stationも1929年に建て直しちゃいましたので、現存する最古の消防署は1901年設立のPalama Fire Station。ここはKalihi Palama Areaと言ってダウンタウンから少し空港側に行ったH1周辺の地区。美味しいお店はあるようですが、観光客が足を踏み入れるエリアでは無いということですので、ストリート・ビューで探索です。



ありました。歌舞伎役者のようなビミョ~な建物が。ここはこれで満足しておきましょう。





ハワイに行った事のある方だったらお気づきかもしれませんが、ハワイの消防車は「黄色」です。「赤だと夜、目立たないから」という事らしいのですが、「消防車は赤」と思っている我々が初めて見るとビックリしますよね。海岸近くの消防署の消防車には水難救助用のサーフ・ボードも積んでたりして、「ハワイっぽい」を満喫できるはずです。



今年、見かけたら、写真を撮ってきましょうね。もしかしたら最近、米国のトレーラー・マニアと化した妻が「消防車もトラックよね」とか言って撮りまくるかもしれません。



さてさて、今年のハワイ・バケーションも秒読み段階になってきました。楽しみですねぇ~。のんびりしますよ~。アンティークショップ行きますよ~。




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