2014/07/06 Category : GUMBY Gumby Ceramic Tea Pot 2001 今日は夕方から仕事をして20:55発のこまち号で大曲に前泊出張。今週は休み無しです…。で、新幹線の中でヒマだからブログでも書こうと言うわけです。Toysを連れて来てる訳ではないので東京で撮りだめた方々の中からご紹介することにします。GUMBYさんのティーポット。陶器製で重いしかさばるから東京で留守番してもらってます。2001年のNJ Croce社製。裏面にはPOKEYさんも張り付いております。ティーポットと書きましたが、実際のところ用途は不明。紅茶を入れるにしては大きすぎるし重過ぎてカップな注ぐのはムリ。GUMBYさんの頭を取るとこんな感じになってます。水差し?やはり重くて実用性ナシですね…。まぁ、鑑賞用としておきましょう。これ、実は日本のオートバックスで買ったんです。底の部分に値札が残っていたので思い出しました。確かアメリカン・フェアかなんかやってて見つけたんです。オートバックスの仕入れ部門の方、なかなかやるじゃないですか!3500円はチト高い値付けとは思いますが…。さて、先週の出来事で書きもらした東北ネタ。オッさんが住むマンションの近くにできたコインランドリー訪問記です。家に洗濯機があるし、コインランドリーには行く機会が無いと思ってたのですが、ある晩に帰宅すると妻が洗濯物の渇きが悪いとブルーになってて、梅雨時だからしょうがないと諦める前に思い付いたのがコインランドリーの乾燥機。オッさんが通ってる床屋でも梅雨時はコインランドリー行くという話を思い出したというわけです。早速、夜中のコインランドリーへ。どうやら布団とか大型の物を洗濯・乾燥するニーズに合わせているらしく大きな洗濯機や乾燥機がズラリと並んでます。料金は中型の乾燥機で9分100円。部屋干しした後のシメだったらこれで十分。シーツやタオルもフカフカで妻のテンションも上がり出しました。良かった良かった。味をしめたオッさんは昨日の夜も再び訪問。雨の中のゴルフでグチャグチャになったスパイクを乾かしました。こちらは20分100円。新規オープン店ということもあり、店内は清潔で明るいからイイですね。さすがに都内にいた時は近所の薄暗いコインランドリーに行く気がしませんでしたが、ここなら気軽に来てしまうかもしれません。オッさんが借りてるマンションには浴室乾燥機も付いてるんですが、なんか電気代かかりそうだしハードル高くて妻は使わないんだそうです。コインランドリーよりは安い気がするんですけどね。さて、今晩はビジネスホテルにチェックインして寝るだけです。©2001Prema Toy Co., IncMfg. NJ Croce Co.Made in China ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR
2014/07/05 Category : Another Character Nathan's Hot Dog Mascot "The Frankstears" 1996 ニューヨークのコニー・アイランドにあるNathan's Famous Hot Dogで、毎年恒例となっている”Nathan’s Hot Dog Eating Contest”が開催されたというNEWSが出ていますね。 ということで、今日はNathan'sのマスコットであるThe Frankstersさんに登場いただくこととしました。 1996年のMeal Toy Bendable。女性のテニス・プレーヤーのバージョンです。よく見てくださいね。ちゃんと体がHot Dogでしょ? Nathan'sのThe Frankstearsとうキャラクターは、恥ずかしながらオッさんのチェック網から漏れていた方。まぁマイナーな方ですからしょうがないですが、オッさん的にど真ん中のキャラクターですし、今後も出会ったら即買いしようと決めているアイテムです。 このシリーズは存在が確認できるだけで12種類。様々なスポーツ・ユニフォームに身を包んだThe Frankstearsさんがいるんです。オッさんはこのテニスプレーヤーさんしか持ってませんので、コレクションとしてはこれからですね。いったいどこで出会えるのか?今からワクワクしてしまいます。 さて、Nathan’sのHot Dog Eating Contestですが、その始まりはなんと1916年。最初の記録は12分間で13個という今となっては一般人でもいけそうな記録でした。 以降、米国独立記念日の7月4日に毎年開催されるようになりました。1916年から2007年までは12分間に何個食べれるかというルールで、2008年から10分間に変更となったようです。 これまでの最高記録はジョーイ・チェスナットさんという方が2013年に記録した69本。さて、今年の結果はどうなったでしょうか? 第98回となった2014年大会の優勝者は去年同様にジョーイ・チェスナットさん。なんと8連覇なんだそうです。残念ながら記録は61本で最高記録更新とはならなかったようです。 ちなみに女性の優勝者は日本人の須藤美貴さんという方。34個をたいらげたんだそうです。 YouTubeにアップされている今年の大会の模様はこちら。何かをムシャムシャ食べていますが、Hot Dogな感じはしませんね。 オッさんと妻は前回の旅行でLas VegasのNathan'sに立ち寄りました。その時もらってきて妻のお宝グッズとなっているナフキンとプラスチック・フォークと一緒にThe Frankstearsさんを撮っておきましょう。好きな方にしかわからないコレクションですかね・・・・。 オッさんは今日、雨の中の仕事ゴルフ。そして明日の夜には出張で秋田に向かわなければなりません。つかのまの週末を楽しむ事にします。 SINCE 1916Nathan’s1996 Nathan’s Famous, Inc.MADE IN CHINA ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2014/07/03 Category : GARFIELD lBully Garfield "Music is my life" 1980s 今日は今週で唯一の休肝日。久しぶりに家に早く帰ってきたのでブログをアップすることにしました。最近は忙しくて週末しかブログ書けませんでしたからね。 今日ご紹介するのはBully社のガーフィールドさん。ギター、太鼓、トランペットと欲張りな感じですね。 いったいこのーフィールドさんは何を表現したいのでしょう?答えは後姿にありました。"MUSIC IS MY LIFE”つまり、「音楽はボクの人生(ネコ生)」ちゅうことです。 Bully社のガーフィールドさんはこれまでも数々の方をご紹介してきましたが、このガーフィールドさんはちょっとレア。底面にBully社のシールが付いたままなんです。 アンティーク品などを買い集めてると、シール類が付いたままっていうのはテンションあがるもんなんですよ。ちょっとマニアックですかね? 今週の月曜~火曜は盛岡に一泊して宮古方面に仕事で行ってました。岩泉という街で仕事があったのですが、そこには龍泉洞という観光地があります。オッさんは何度か訪れた事があるが、久しぶりだし、ちょっと覗いてみることに。 相変わらず地底湖は神秘的なもんです。鍾乳洞の中は気温10度。涼しいというか寒いですね。ちょっと気になったのは鍾乳洞内のライティング。何かの演出のつもりかもしれませんが、せっかくの自然が台無しな感じです。 道の駅で岩泉名物が無いかとさがしたところ、お手頃な「ヨーグルト」と「天然水」を発見。仕事とはいえプチ旅行気分を味わっちゃいます。 妻へのお土産は三陸名物「かもめの玉子」これ、昔からある観光地のお菓子ですが美味しいんですよ。 そうそう、ブログに書き忘れた事があります。サクランボの話はたくさん書きましたが、実はその時、妻の実家からメロンを贈っていただいていました。なんかお帽子みたいの被ってます。 茨城名物のクインシーメロン。中がオレンジのヤツです。 中がオレンジのメロンと言えばプリンスメロンですよね?表面が網目ではなくツルツルのヤツ。ちなみに網目でないメロンは「ノーネットメロン系」で、網目のヤツは「ネットメロン系」なんだそうです。 クインシーメロンは試行錯誤の交配の末、昭和63年に誕生。マスクメロンの誕生が19世紀末、プリンスメロンの誕生が昭和36年という事を考えると、かなり新しい品種ということがわかりますね。 メロンの生産地ベスト5は茨城・熊本・北海道・山形・愛知。中でも茨城はダントツの1位です。 サクランボにメロンを食べまくり。なかなか贅沢な食生活です。今週もあとちょっとですが明日から土曜にかけて出張。まだまだ頑張らなくてはなりません。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2014/06/29 Category : オッさんの旅日記(国内編) Towada - Oirase Day3 今日は仙台に帰るだけの日。ゆっくり朝食をとってチェックアウト。妻はノープランなようですので、オッさんが出張で仕入れたネタで動こうということになりました。仙台には八戸自動車道経由で帰りますので、八戸の町に向かい、八戸の観光地と化した「八食センター」を訪問です。元々は八戸の地元の小売業者が組織した協同組合が運営するマーケット型複合店舗。その名も八戸総合食品センターと言いましたが、地元では略して「八食センター」と呼ばれていました。現在は略称の方が有名だからでしょう、協同組合八食センター運営の「八食センター」となっています。中に入るとこんな感じです。鮮魚店、乾物屋をはじめ、八戸や青森の食に関する物ならなんでもござれ。八戸と言えば鯖ですが、残念ながら鯖のシーズンは秋。それでもイカ好きな妻にはパラダイスだったようで、イカの塩辛や乾物を買ってました。併設する形で飲食店も数店あります。朝食を食べたばかりでお腹が一杯ですが、ここまで来て何も食べないわけにはいかないので、回転寿司屋に突入です。八戸で水揚げされた魚を中心に二人で5皿くらいいただいて大満足。そのまま八戸インターから八戸道に乗り帰路につきます。仙台方面は大雨の予報でしたが、青森はなぜだか良い天気。順調に八戸道から東北道へ入り仙台を目指します。順調にドライブしていましたが、盛岡を過ぎた辺りで雲行きが怪しくなってきます。前沢では前が見えにくくなるほどの豪雨、結局、仙台まで大雨の中のドライブとなりました。天気が良ければ平泉や鳴子の温泉でも行こうと思いましたが、こんな状況では帰るのが優先。しかし昨日の奥入瀬ハイキングが天気に恵まれたのは奇跡的ですね。今回のドライブはGoogle Mapによれば全長683Km。少し立ち寄りとかもありましたのでモンデオさんのトリップ・メーターはちょうど700Kmでした。軽く東京往復できる行程ですね。東北は広いんです。さて、今回の旅で買ってきたお土産をご紹介しましょう。まずは前沢SAで妻が見つけた東北バージョンのふなっしーさん達。オッさんと妻が住む宮城は伊達政宗公のコスプレです。岩手県はわんこそばの店員さんコスプレ。そして青森はねぶたの跳人コスプレ。あとは秋田と福島と山形ですね。そのうち集まることでしょう。次に十和田のバラ焼きのタレ。大昌園のタレは売ってませんでしたのでB級グランプリ認定の「ベルサイユの薔華」とかいうタレです。近々、バラ焼きの再現にチャレンジですね。最後は八食センターで妻が購入したイカの塩辛といかさき。両方ともしっかり試食をして選んだ一品です。妻の食事は当分、イカの塩辛と白いご飯となるそうです。妻が仙台に来てから初めての東北旅行、冬が来る前にまだまだ色々と連れてかなくてはなりませんね。オッさんは出張でさんざん色んなところに行ってますけど。もはやアメリカン・トイズでも米国旅行でもない内容ですが…ま、こんなもんでしょ。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://
2014/06/28 Category : オッさんの旅日記(国内編) Towada - Oirase Day2 奥入瀬旅行2日目です。今日は奥入瀬渓流を十和田湖に向かって思いっきりハイキング。まずは昨日に踏破した石ケ戸ポイントまでホテルの無料バスで送ってもらいました。まず最初のポイントは「阿修羅の流れ」この際ネーミングはどうでもいいですね。奥入瀬っぽいところです。せっかくですから動画もアップしておきましょう。どうです?マイナスイオン出まくりでしょ?今日は天気も良く妻のテンションも高いようです。さて、次のポイントは「雲井の滝」。高さも水量もある綺麗な滝です。この滝は近くまで行けますのでダイナミックな撮影も可能。トレイルを歩いていくとシダ類が群生しているポイントがいくつかあります。なんかジェラシック・パークみたいですね。小型の恐竜とか出てきそうです。ブナ林で上を見上げれば木洩れ陽と青空。いいっすね、新緑。トレイルは延々とこんな感じで続きます。多少のアップダウンはありますが、ほぼフラットと言って良いのではないでしょうか?渓流と原生林と青空。天気良くて本当にラッキーでした。クライマックスのポイントは「銚子大橋」。横長の滝は水量が多く圧巻。駐車場もあるのでここはたくさんの人がいます。ここまで来たら後はゴールの「子ノ口」を目指すだけ。奥入瀬渓流はホテルのある「焼山」から十和田湖までの全長14km。1日目は5km弱歩きましたから今日は9kmちょっとも歩いたことになるんです。最近は運動不足のオッさんと妻は体力に多少の不安がありましたが、ここまで来てギブアップするわけには行きません。なんとかゴールの「子ノ口」まで辿り着きました。十和田湖側から奥入瀬渓流の入口を見るとこんな感じでゆったりとした流れ。透明度も高く川底もしっかり見えます。奥入瀬渓流側から十和田湖を見るとこんな感じ。パーっと開ける感じがなかなかダイナミックです。ここからまた歩いて戻るには時間も体力もありませんからJRバスでホテルまで戻る事にしました。バスを待っている間にいただいたのはリンゴのサイダー。疲れた身体に染み渡る一本です。十和田湖は2万5000年〜3万年前に十和田火山が噴火して陥没したカルデラ湖。いまでも活火山なんだそうです。歴史に残ってる大噴火は平安時代の915年。また噴火するんでしょうか…。車を止めてあった奥入瀬渓流ホテルにバスで戻りました。このホテル、現在は星野リゾートのホテルですが、前の経営者は十和田観光開発という地元の会社。なんでも明治の大実業家、渋沢栄一氏の秘書であった方が創業し、十和田地区の観光開発に尽力した歴史ある会社が母体だったようです。開発会社にありがちな例ですが、バブル期の過剰投資が負担になり2004年に経営破綻。ゴールドマンサックスが支援に入って立て直し、星野リゾートに売却。経営はともかく、バブル期のホテルですから作りも贅沢。奥入瀬だったらこのホテルでしょうね。少し値段の張るホテルですから貧乏性のオッさんと妻には連泊できません。車で30分ほど走り、十和田市内のルートインにチェックイン。アメリカのビジネス・モーテルに比べると狭いですがキレイですし安いし。十分ですね。夕食は妻が食べたがっていた十和田名物「 ばら焼き」の店へ。オッさんが出張の時に下見しておいた大昌園さんを訪問です。何度食べても美味い!ばら焼き二人前、カルビ、生ビール、ご飯と腹一杯食べても二人で5000円以内というのも良いですね〜。記念にばら焼きのタレも買っちゃいました。明日はゆっくりと仙台に帰るだけ。途中で温泉とか入っていくかもしれません。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http://