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The True Story of Smokey Bear

今回の旅の四日目、Scenic Byway 12を走っていて、たまたまDEXIE National Forestの小さなImformation Centerに立ち寄った時、親切な老夫婦の管理人の方から妻が頂いたSmokey Bearグッズをご紹介しましょう。



まずはSmokey Bearさんの全てがわかる"The True Story of Smokey Bear"という子供向けのコミック。「スモーキー・ベア 真実の物語」っていう感じでしょうか。







中はこんな感じでSmokey Bearさんの誕生秘話がわかりやすくマンガで描かれています。







Smokey Bearさんが始めて山火事防止キャンペーンのキャラクターとして登場したのは1944年ですが、1950年に発生したニューメキシコ州のLincoln National Forestで発生した大規模な山火事から救出された小クマさんをReal Smokey Bear、つまり「Smokey Bearさんの実話版」としてカバー・ストーリー化していったのです。



この物語、全ページ掲載して皆さんに読んでいただきたいほどの内容なのですが、著作権の関係もありますので、簡単に内容だけご紹介することにします。



Lincoln National Parkでは森や草原で遊ぶのが大好きな小クマさんがお母さんと一緒に楽しく暮らしていました。







ある日、ある不注意な一人の人間が、消えてないマッチを捨てたか、あるいは焚き火の始末をしないで帰ってしまったか、タバコのポイ捨てをしたか、原因はともかく小さな火が森に起こり、乾燥した気候と強い風にあおられ、瞬く間に大きな山火事となってしまいました。







多くのレンジャーが木を切り倒して"Fire Line"を作って延焼を食い止めようと努力をしましたが、強風で火は簡単に"Fire Line"を飛び越えてしまいます。







テキサス州のFort Blissという陸軍駐屯地からも兵士が応援に駆けました。その中の24人が懸命な延焼防止作業中に森の中で孤立してしまいます。四方八方から火の手が迫る中、兵士たちは岩場に避難します。







約1時間、兵士たちは燃え盛る森の中の小さな岩場のエリアで迫る炎や熱、煙に耐え、九死に一生を得ました。







生存を喜び合う兵士たちがふと、焼け野原となった森をみてみると、なんと焦げた木にしがみつく子クマを発見。やさしく救出しました。







手足に軽度の火傷を負っていた子クマでしたが、レンジャーや獣医の暖かい看護もあり、順調に回復します。







ある日、あるレンジャーが「お前はSmokeyだ!」と名前も付けました。そうです、Smokey Bearの誕生の瞬間です。







その後、Smokey Bearは山火事防止キャンペーンのマスコットに選ばれ、首都ワシントンに向かいます。そしてラジオやテレビで"REMEMBER・・・・ ONLY YOU CAN PREVENT FOREST FIRES"「覚えといて欲しい・・・山火事を防止できるのはアナタだけだって事を」というキャンペーンを繰り広げます。







その後、成長したSmokey Bearさんは、一時、ワシントン動物園に住んでいらっしゃったようですが、自ら全国を飛び回るようになり、現在に至っているというお話。







これが実際のSmokey Bearさんの写真。









この物語を読んで妻はますますSmokey Bearさんが好きになったとか。実際、米国でのSmokey Bearさんの認知度は成人の95%という驚異的な数字。フナッシーどころではありません。みんな子供の時からこのようなカバー・ストーリーを読んで親近感を持つのでしょうね。



裏表紙にはSmokey Bearさんからのメッセージが載っていますのでご紹介しましょう。







Break Your Matches マッチは消して粉々にしよう
Crush Your Smokes  タバコもバラバラにしよう

Drown Your Cmpfires 焚き火は完全に消化しよう

Be Careful with Every Fire 全ての火に注意を払おう

Remember – Only You Can 覚えておいて欲しい
Prevent Forest Fires! 山火事を防げるのはあなただけだって事を!



次回はこの本以外に妻が頂いてきたSmokey Bearグッズをご紹介することとしましょう。



Nationwaide Cooperative Forest Fire Prevention Campaign
Sponsored by the Advertising Council, Inc.
U.S Department of Agriculuture-Forest Service and Your State Forester

Designed, Produced and ©1960, 1964, 1969
by Western Publishing Company, Inc.
All rights reserved. Printed in U.S.A

©2011-2015 GUMBYDREAM
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2014 Summer Vacation in Utah "Souvenir #2"

今日も旅の復習なんかしながら、持ち帰ったモノなどをご紹介しましょう。



まず復習。これまで書いてきた通り、オッさんの旅は全て妻のプロデュースによるものです。今回のコースをGoogle Mapに落としてみるとこんな感じになります。







もう少し米国西部のどのあたりを走ったかわかるようにズームアウトしてみましょう。







Saltlake City発、Saltalke City着という見事に周遊の旅だった事がお分かりになると思います。



同一場所が発着点の場合、どこか目的地に行って、またその道を帰ってくるというのはなんとも勿体無いものなので、"ROPE"なルートを作るというのは企画者にとって大事な部分です。



発着点を帰るという企画も可能ですが、レンタカーの乗り捨て料金も高いので、"ROPE"で楽しい旅を企画するというのは難易度高いですからね。感謝、感謝です。



次に基本情報を復習。



まずはState of Utah(ユタ州)。



州のニックネームは"Beehive State"。「蜂の巣の州」っていう意味です。州道のデザインも蜂の巣でしたからね。ちょっとウ○チみたいなデザインの蜂の巣ですけど。







州のモットーは"Industry"。「勤勉」ってことですね。アメリカ人が「勤勉」とは・・・・。悪くないんじゃないでしょうか。



ニックネームとモットーがこのようになっているのはユタ州を設立したThe Church of Jesus Christ of Latter-day Saints(末日聖徒イエス・キリスト協会)、日本での通称「モルモン教」の方々の影響が大きいと言われているようです。



特にミツバチは教徒の方のシンボルでもあるとか。



今でも州の58%の方々がモルモン教徒という州ですからね。ちなみに白人比率は80%。政治は共和党が強いです。



ケント・デリカットさんやケント・ギルバートさんで有名な州って言う方が昭和世代には伝わりやすいですよね。しかしながら両氏ともユタ州のブリガムヤング大学卒ですが出身はユタ州ではありません。



デリカットさんはカナダのアルバータ州出身、ギルバートさんはアイダホ州出身です。



さて、昨日に続きオッサンと妻にしかお宝度がわからないであろう品々をご紹介してきましょう。



まずはNational Parkのポスター柄のカレンダー、Bryce Canyonのガイドブッグ、ポスター柄ポストカードなど。カレンダーは我が家の必需品。2015年もこれでHappyに暮らせるわけです。ポストカードは額装しましょうかね。







泊まったホテルのメモ用紙&ボールペン。このブログで何度も書いていますが、妻のコレクションです。







ホテルやビジター・センターで貰ってきたフリーペーパーの数々。通常、東京の家の「資料室」と呼ばれる部屋にキレイに収納されるのですが、現在は仙台生活ですので、妻が「資料室別館」を作って収納するそうです。なんのこっちゃか・・・・。これらを眺めながら次の旅の企画・立案をするわけですから、妻にとってはお宝なんです。







こちらもNational Parkでもらった無料のガイド・ペーパーやフリーペーパーなど。







これはオッさんがアンティーク・モールで嬉々としてショッピングしている間に妻が見つけてくれたアンティーク系のフリーペーパーとSaltlake Cityのフリー・ペーパー。ネットではつかまらない情報が盛りだくさんでいいですねぇ。







"SKI UTAH"と書かれた薄い木箱です。これはオッさんが会社のお土産にSaltlake Cityの空港でRocky Mountain Chocolate買ったときに見つけた箱。本来は贈呈用にこの中にチョコの箱を入れるものなのですが、箱だけはちゃっかりオッさん用としてキープしました。小物入れとして活用できそうです。







妻の腕輪。あれだけ「昔の人のヘタウマ絵」とバカにしていたCapitol Reef National Parkの壁画がモチーフ。先住民の方にバカにしたことを謝った方がいいと思いますね。







最後は食品関係。今回の旅ではTARGET、WALMART、WHOLE FOODSくらいしか行きませんでしたので量は少ないですかね。







今日の仙台は気温21℃の雨模様。夜には秋の虫の声も聞こえてきました。東北の夏、短いですねぇ。しばらくはこれらの土産物でニヤニヤしながら余韻にひたろうと思います。


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2014 Summer Vacation in Utah "Souvenir #1"

夏休みの旅も終わってしまいましたので後日談と恒例となっていますベタ土産などを記録しておきましょう。



まず、オッさんの後日談。



日曜の23時過ぎに東京の自宅に帰ったオッさんと妻ですが、オッさんは翌日の月曜日から仙台で仕事に復帰しなければなりません。



で、オッさんは月曜の朝に時差ボケ効果もあって超早起き。まずは近所の「すき家」で朝定食をいただきました。久しぶりの日本食、いいですねぇ。







そして6時30分頃の「はやぶさ1号」で仙台に向かい、8時ちょっと過ぎには仙台駅に到着するという算段。ちなみに妻は火曜日にゆっくり帰るという余裕のスケジュールです。







乾いた砂漠から一転、湿った田園地帯を車中から眺めての新幹線通勤となりました。







何事も無かったように定時前に出社。以後、いつもの通り、この1週間も山形やら秋田やらに出張の旅でした。



ようやく本日、妻とゆっくり荷解きができましたので、ベタ土産などをご紹介していきましょう。



まずはマグネット類。全てBryce Canyonモノとなります。Park Cityでもマグネットを購入したのですが、現在のところ発見できていません。見つかり次第、ご紹介することとしましょう。







そしてショットグラス&ステッカー。ショットグラスは左からCapitol Reef、Park City、Wendover Bill、Bryce Canyonのベタ土産。ステッカーはPark CityとZionモノです。







マグカップは遠慮がちに2つ。左はオッさん用でBryce Canyonで買った"KEEP CALM AND HIKE ON"というカッコイイやつ。右は妻用でPark Cityモノとなります。両方とも内側が白いというのがコツ。お茶飲むにしてもコーヒー飲むにしても内側が色つきだと変な感じになりますからね。







ここからはオッさんと妻にしか理解できないであろう旅のお宝グッズや購入品などのご紹介。まずはAlaska Airlinesの中でもらったカップとWhole Foodsで買ったヨーグルトの空きカップ。「こんなのとっておいてどうするの?」という疑問は我が家に一切ございません。小物入れとかで活用するわけです。







次にBonneville Salt Flatsの屋台で買ったエコバックとPark CityのWhole Foodsで買ったエコバック。Whole Foodsモノは"UTAH"と入っているのがポイント高いんだそうです。







Bonnevilleモノは"Save The Salt"、「塩平原を守れ」というロゴ入り。レースカーをバンバン走らせておいて「自然を守れ」っていうのもどうかと思いますけどね。







ドンドンご紹介していきましょう。Whole Foodsで買った保冷・保温用エコバック。実用的だしデザインもカワイイので妻が購入です。







Park CityのTJ-MAXXで購入したオッさんの汗拭きタオル、フライ返し、クリップ。オッさんのタオルはこう見えてラルフ・ローレンですが$3未満のお買い得品。







TJ-MAXXで妻が見つけたエプロン。なんでも妻の大好きなANTHOROPOLOGIE風なんだとか。なんと破格の$9.99。レジのお姉ちゃんが「Wow, Cute!」なんて褒めてくれて妻も「ドヤ顔」でした。







日常使いの「水モノ」も補充です。Whole Foodsのシャワー・ジェル、お肌シットリクリームなど。







Whole Foodsのサプリメントも補充。ストックはだいたい1年分ですかね。







まだまだご紹介するものがたくさんありますが、時差ボケで夜は早く眠くなってしまいますので、また、明日に書くことにしましょう。なんせこのご紹介を終えなければ収納できないというシステムなので、この週末にはなんとかしなきゃいけませんからね。


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2014 Summer Vacation in Utah "Day9"

ついに帰国日が来てしまいました。



今日の帰国便は午後発なので、朝はそんなに慌しくありません。ホテルに隣接するPancake Houseで朝食です。







朝食付きの宿泊プランでしたので、バフェ・スタイルでの朝食。Pancake Houseというから、どんなパンケーキのバリエーションがあるのかと思ったら、ごくごく普通の朝食バフェ。天気が良いし空気もキレイなので外でいただきます。







お昼頃までに空港に行ってレンタカーを返せば良いので、ちょっとした午前中の時間を使ってPark Cityを探索です。



Park CityのOld townと言われるところに来て見ました。"1884”という文字があちらこちらにありますので、「街の設立は1884年と古いんだよ~」というアピールなんでしょう。日本で言えば明治17年。言うほど古く無いんじゃないですかね。







ゴールドラッシュで栄えた金鉱の街だそうですが、現在は北米屈指の高級スキー・リゾート。ソルトレイク・オリンピックの会場にもなりました。街並みは古き良き時代を残している感じで素敵です。







家と家の隙間を塞ぐ板なんかもキュートに仕上げてますね。







街のシンボルはこの方。この辺りで最も有名なクマさんなんだそうです。







この街にはロバート・レッドフォードさんも在住。レッドフォードさんが主催するサンダンス映画祭が有名ですね。



冬にスキーに来る事を想定し、リフトとホテルの距離感などを確認しながらの探索。クマさんと並び名物なのはヘラジカさんのようで、いたるところにクマ&ヘラジカグッズが売っています。







さて、高原を降り、I-15でSalt Lake City International Airportに向かいます。








ついに旅も終わり。CAPTIVAさんをHertzに返却です。こんかいの走行距離は1,077マイル。1,733Kmということですから大体、本州縦断、青森から山口まで走ったということでしょう。まぁ1週間かけてですからね。








空港には早めに着きましたので色々と最後のベタ土産などを物色。行きはAlaska Airlinesでシアトルからやってきましたが、帰りはDeltaでLA経由。



Bye Bye Utah!








妻は今回の旅行で更に「ユタ好き」になったようです。「もうさぁ~、ケント・デリカットとか出てこないんだからさぁ~、私がユタの観光大使をやってあげてもいいくらいよ!」と大きく出た発言も飛び出します。



LA経由で羽田に到着したのは10(日)の夜。タクシーに乗って東京の家にたどり着いたのは23時過ぎ。オッさんは明日、朝一の新幹線で仙台に戻って8:30には出社しなければなりません。



明日からお仕事。旅の余韻でしばらくは頑張るしかないですね。



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2014 Summer Vacation in Utah "Day8"

今回の旅もついに最終コーナーを回ってしまいました。



せっかくカジノの街ですからね、妻の提案で朝からチョロっとスロットしますが、オッさんも妻も勝てるはずはありません。まぁいいんです。



スロットの後にホテルの周辺に止まってる車を写真に収めてみました。たくさんいるのでまとめてドーン。









いわゆる、”HOT ROD”と言われる改造車。1930年代のFORD車をイジった車が多いですね。FORDのV8を改造するスタイルは確立しているようで、残しているのはグリルとボディだけって感じです。







朝食はSUBWAYをTo Go。これからドライブする先で食べようという作戦です。







訪れたのは"Bonneville Salt Flats"という場所。日本語に訳せば「ボンネビル塩平原」。







妻と「世界最速のインディアン」という映画を観て、いつか行きたいねと言っていた場所。ツアコン妻がしっかり予定に組み込んでくれていました。まぁ、ここに来たいという思いはオッさんより妻の方が大きかったようですけどね。



塩平原の上を走りBonnebille Salt Flats International Speedwayの入口まで行ってみます。







真っ白な中を走っていると遠近感が無くなってきますね。写真では伝わりにくいので動画も撮ってみました。急に対向車が登場するのがわかりますでしょうか?







この舗装された道の終点にはこんな感じ。







ここから先の塩平原かSpeedwayですという看板も立っています。







ここから先は未舗装の塩平原。残念ながら大雨の影響で薄っすらと水が張っていて、乾いていて歩いて行けるのはちょっとだけでした。







ただ、水は本当に浅いので、トラックなんかはジャブジャブ中に入って行ってます。ジャブジャブ入ってどこに向かうのかはわかりませんけどね。この水の影響で予定されていたレースはキャンセルされたそうです。



地平線のような塩平原を撮るとこんな感じ。広さが伝わるようで伝わらないようで・・・・







対岸にある山をバックに撮ってみるとこんな感じ。ちょっと対象にするものがあった方が遠近感が出ますかね。







足元から撮るとこんな感じ。Salt Flatsとは言うものの少しデコボコしてるんですね。オッさんも妻も舐めてみましたが、確かにショッパイ塩でした。







看板のある場所はちょっとした広場になっていて、色んな車が止まっています。トレーラー好きの妻が見つけたのはコレ。Indy Race Carのキャリアー・トレーラーのようです。後部にはなぜかMIGHTY MOUSEが!イケてます。









渋い色のDODGEトラック。これはオッさん好みです。







RANGERのトラック。RANGER好きの妻のセレクションです。







帰りは来た道をひたすら戻るだけ。







道路の入口にもキャンピング・カーやら、トレーラーハウスやらなんやらがウジョウジョ。







もちろんカッコいいFORDトラックなんかも普通にいます。







こんな出店も。思わずオッさんも妻もTシャツを購入。妻はエコバックまで買っておりました。







いやぁ来たかった所にくるとはしゃいじゃいますね。そうは言っても灼熱地獄。そうそう長居はできませんので移動を開始します。



I-80に乗ってSalt Lake City方面へ。







この道路がまたすごい。塩平原の中を走り抜ける高速道路なのですが、風景も塩平原だから真っ白ですごいけど、それ以上に何十キロも高低差が無く曲がらない道っていうはそごいですよ。







そんな道を200Km弱北上してSalt Lake Cityへ。ただし素通りです。



今日の目的地はSalt Lake City郊外のPark City。オリンピックの会場にもなった街ですから山をグングン登っていきます。







今日のお宿はPark CityのBest Western Plus。







なんでもSalt Lake Cityでは何かがあるらしく、市内のホテルは通常の料金よりもかなり割高な$200くらいしてバカらしい状態。で、ツアコン妻は「だったらPark Cityに泊まればいいじゃん。アウトレットもあるし」って事でここを予約。しかも技を駆使して$80で予約したとか。お見事。



冬場はスキー客用なホテルなのでしょう。部屋の中もロッジ風の良い感じです。







バスタブOK。







小物もOK。







さて、ここはアウトレットの街でもあります。さっそく繰り出してみました。








ショッピングはオッさんの「アンティークモール大爆発」以来ですので、妻を中心にあれやこれやでお買い物。



そして新しくできた巨大モールに進軍。まずはTJ-Maxx。







WHOLE FOODSから日常品の買出しも開始します。







〆はWalmart。







あ、そうそう、買い物の途中でモール内にあるFIVE GUYSでもちゃんと食事を取りましたよ。









で、お買い物終了したらこんな状態。大丈夫、心配いりません。予備のバッグを2つ持ってきてますから。







ここ、高原ですからね。夜の気温を見たら12℃ですって。灼熱地獄から一気に夏の爽やか高原に来たというわけです。おそるべしUTAH。なんでも揃ってます。



荷造りは慣れたもの。早々に片付けて寝ます。明日はついに帰国の途につかなくてはなりません。


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