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Sam the Olympic Eagle Plastic Trophy "Running Champion" 1984

今日も前回に引き続きSandy Antique MallからいらっしゃったSam the Olympic Eagleのプラスチック・トロフィーをご紹介しましょう。







今回のトロフィーは"Olympic Running Champion"。








またもや「ランニング」という競技と「ハードルを飛び越えるイーグル・サムさん」という微妙にズレたポージングです。








オッさんのコレクションは前回の"Athletic Champion "と今回の"Running Champion"のみ。今後、増えていくかどうかは出会い次第ですね。







先週末の湯沢~鬼首の旅の地図を作るのを忘れてました。約340Kmのドライブ。東北全体から見るとちょこっとしか走ってないように見えますね。







仙台からはこんな感じ。無駄なく見事にループを描いております。







さて、オッさんは昨日、お客様の付き合いで「日本酒を楽しむ会」なるものに行って来ました。東北各県+新潟の13蔵元が自慢の26銘柄を持ち寄って行われる日本酒の会。







テーブルにどんどんお酒がつがれていきます。お酒がそれほど強くないオッさんとしては「楽しむ会」なのかどうか微妙ですが、好きな人にはたまらんイベントですよね。







セーブして飲みましたが、さすがに今朝まで残ってました・・・・。



今日の宮城県、仙台は21度くらいにはなったらしいですが、北部などは最高気温20度を下回ったとか。一気に秋か駆け足で来てるっていう感じです。



APPLAUSE : DIVISION OF
WALLACE BERRIE CO, INC. ©1984
TM INDICATES TRADEMARK OF
WALLACE BERRIE CO, INC.
VAN NUYS. CA. 91406
©1980 L.A OLYMPIC COMMITTEE
PRINTED IN TAIWAN
MADE IN TAIWAN

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Sam the Olympic Eagle Plastic Trophy "Atletics Champions" 1984

今日からはSalt Lake CityのSandy Antique Mallからいらっしゃった方々をご紹介しましょう。



まずはアジア大会開催中っていうことで、スポーツイベント関係者の方々。L.Aオリンピックのキャラクター、Sam the Olympic Eagle、イーグル・サムさんです。







これはオリンピック開催中に販売されたトロフィー型の置物。まぁ土産物っていうことですね。各競技のバリエーションがあるらしいです。ちなみにこのサムさんは”Olympic Athletics Champion”とありますので陸上競技のチャンピオンっていうことですね。







1984年のオリンピック。オッさんは高校の陸上部の短距離チームで走ってる頃。まさに青春ど真ん中のオリンピックなのでSamさんには特別な思い入れがあるのです。



1984年のAPPLAUSE社製。Dakin社に買収されるのは1995年ですから、1966年の創業当時と同様、The Wallace Berrie Companyの子会社としてのAPPLAUSE社時代のプロダクトということになります。







アスレチック・チャンピオンと言いながらSamさんが聖火をもったポージング。もっと走ってるポーズとか考えなかったんですかねぇ。







通常は$4.99らしいのですが50%オフという破格。こりゃあアンティーク・モール巡りを止めれません…。



オイオイご紹介しますがSandy Antique Mallからはオリンピック関係者が大挙して来日されています。楽しみにしていてください。



今日は飲み会も出張も無かったので家で夕食。昨日いただいた新米に合うようにということで、妻が近所のスーパーで秋刀魚を買っておいてくれました。



秋刀魚で一杯、明太子で一杯。まだ2杯くらい食べれそうですがデブデブになるのでこれくらいにしておきました。







いやぁ、やっぱり新米って美味しいですねぇ。



APPLAUSE : DIVISION OF
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JOHN DEERE Hauler Semi and Tractors 2014

今日は飲み会で酔っ払って帰ってきましたが、ちょいと早く帰宅できました。通常は「飲んだら書くな」なオッさんですが、妻より「今日はブログさぼるのか?」と挑戦されましたので、ちょいと書くことにしましょう。



Vine Street Antique Mallからいらっしゃった方々の紹介はひと段落。まだクリスマス物とかありますがシーズンが合わないですからね。



今日、ご紹介するのはERTLのトレーラー。JOHN DEEREのHauler SemiとTractorsのセットです。Hauler Semiというのは日本語でトレーラーの事です。Park CityのWalmartからいらっしゃいました。







トラクターや商業用車両のダイキャストと言えばERTL(アーテル)と言われるだけあって、貫禄というか落ち着きがありますねぇ。その他のマッスルシリーズも魅力的ですが。






ERTLブランドを所有するRC2 Corporationは2011年にタカラトミー社に買収されていますので、現在ではTOMYのERTLというのが正しい表現です。



さっそくパッケージから出してみましょう。







まずはトレーラーのヘッド部分。よく見るとグリルとかヘッドランプあたりのディテールはかなり甘い感じがしますが、やはりJOHN DEEREのブランドが効いているので気になりませんね。







トレーラーに積まれているのは2台の種類が違うトラクター。こちらも良くみるとディテールが甘いのですが、やはりJOHN DEEREの緑と黄色のカラーリングだけで満足しちゃいます。







ディテールは甘いけど全体的な雰囲気が良いというのはやはりデザイン力ですかね。



前にも書きましたが妻は少し前からトレーラー・ファンという肩書きも持っており、更にオッさんが教えてあげたJOHNE DEEREが「かわいい!」ってことになり、このプロダクトは妻のコレクションということになります。



新しいブログのカテゴリーとして"Hauler Semi"というのも作っちゃいました。



今日帰宅したらお客さんから宅急便が。宮城の「ひとめぼれ」の新米をいただいちゃいました。箱の「おらほの米だっちゃ」っていうコピーがほのぼのとします。






新米食べるの楽しみ。明日は飲まないで帰ってきて新米を堪能することにしましょう。



ERTL

TOMY
Oak Brook, Illinois 60523 USA
All Rights Reserved.
Made in China.

ERTL is a trademark of TOMY International, Inc.

JOHON DEERE LICENSED PRODUCT
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Short Trip in Akita-Miyagi Day2

今日はゆっくりする日。とは言ってもオッさんは6時30分くらいに起きてしまい、朝の温泉に入ってきました。



朝食をいただき、ホテル周辺を散策し、チェックアウトは11時。妻はかなりこのホテルを気に入ってくれたらしいので、また来ることもあるかもしれませんね。







さて、今日は何も予定をしていないので、フリーペーパーと睨めっこして観光地を探します。まず訪れたのがホテルから車で10分くらいのところにある「地獄谷」。昨日の「川原毛地獄」といい、今回の旅は地獄巡りの様相です。駐車場から谷を降りていくと渓流があり、その脇の遊歩道を歩きます。







あちらこちらに温泉の噴出口があり、湯気がモウモウとたっています。それぞれの噴出口には〇〇地獄というネーミングがされているという趣向です。







タマゴを持参すれば温泉タマゴを作れるコーナーとかもあります。知ってればタマゴ持ってきたのに~。写真のタマゴは人様の物であります。







妻のお気に入り地獄はこれ。なんでもちょっと赤い岩がグランドサークルっぽくて良いんだそうです。かなりのカブレですね。







小さな地獄もポコポコとお湯が噴出しています。







写真じゃわかりにくいので、例のごとく動画を撮ってみました。







オッさんは緑の森にモクモクと沸き立つ蒸気がお気に入り。すごい森に蒸気って非現実的で面白くないですか?







まだまだ開発中のトレイルらしく、「整備してないけど行っていいよ」的な看板。秋田もそうでしたが、看板類がなかなかワイルドで面白いです。







「行っていいよ」と言われてもこれでは進めないですよねぇ。







マイナーな観光地ですがオッさんと妻としては星3つ。人も少ないし、タダだし、「すげ~熱湯が吹き出るから自己責任でまわってね」的な看板の通り、ワイルドさもグッドです。なんであんまり知られてないんですかねぇ。



お隣にある「間けつ泉」にも言ってみましたが、入場料400円とるということで素通りしました。サーカスじゃないんだから、ここでお金取るって、なんか違う感じなんですよね。それだったら国定公園に入る際に観光客は入園料取ればいいのに。もちろん営利主義ではなく自然保護費用として使ってもらうのが前提ですけど。



地図で見て鬼首観光道路でもドライブしようかと思いましたが、入ってみるとダートだし、途中が崩れていて通行止になっているということで断念。きっと林道コースなんでしょう。



しかし「鬼首」とか「地獄谷」とか恐ろしい名前ですよね。名前の由来を調べてみると、西暦800年前後まで遡る事になります。



日本史が嫌いな妻にもわかりやすく説明すると、



平安時代には青森・岩手・宮城・福島の地域を「陸奥(むつ)国」と呼んでいました。

陸奥は京都の中央政府である大和朝廷が平定できていない地域で、蝦夷(えみし)と呼ばれる土着の集団が中央政府に度々、戦いを挑むという混沌とした状況が続いていました。

中央政府は坂上田村麻呂を征夷大将軍、つまり蝦夷を征伐する将軍に任命し陸奥に派遣。いわゆる「蝦夷征伐」です。

当時、宮城周辺の首長であった大竹丸も坂上田村麻呂の軍勢と戦い、かなりの抵抗をみせたようです。大竹丸は強かったので朝廷軍から「鬼」と呼ばれたらしいです。

しかしながら多勢に無勢。大竹丸も現在の地獄谷のあたりで追いつめられたとのこと。

捕らえられた大竹丸は斬首。その首は遠くに飛び、岩に噛み付いて無念の声を上げたという伝説が残っています。

その岩のあるところを「鬼切部」よ呼び、現在の「鬼首」という地名になったそうです。



どこまでが史実でどこまでが伝説なのか・・・・。どちらにせよ怖い話ですね。今は素敵なリゾート地なんですけど。



さて、鬼首を後にして鳴子方面へ下りました。鳴子温泉の西側の鳴子峡へ。ここは紅葉がすごいキレイなんだそうですが、ちょいと時期が早かったですかね。







ここには素敵なトレイルがあるのですが、半分くらいが崖崩れで閉鎖中。ちょいと上流へ登る「大深沢遊歩道」をハイクしてみました。誰もいなくて貸切状態。紅葉の季節にもう一度来てみてもいいかもしれません。







鳴子峡を後にし、更に西へ移動。妻が企画した最後のイベントは公衆浴場「しんとろの湯」訪問です。







公衆浴場とはいえ大きな建物。入泉料も420円とリーズナブル。です。







その名の通りトロトロの粘り気のあるお湯。「温泉入りました~」って実感できるお湯で、妻も大喜びです。妻は昨晩1回しか鬼首温泉入ってませんけど、オッさんは昨晩2回、今朝1回と入ってますからこの入泉で4回目。お爺さんみたいですな。



さて、あとは仙台に戻るだけ。途中、道の駅でちょいと買い食いしながら戻りました。



東北小旅行、何が良いって、どこいっても空いてるってこと。ゴミゴミしたところが嫌いなオッさんと妻には快適です。



さて、次はどこの小旅行を企画してくれるんでしょうかね?楽しみです。

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Short Trip in Akita-Miyagi Day1

さて、今週末も東北ショート・トリップ。妻の企画・立案による旅の始まり。



今回もTedはついてくるようです。日焼けしないように妻の帽子を借りたようです。







仙台から古川まで東北自動車道を走り下道へ。栗駒高原を右手に見ながら秋田方面へ向かいます。栗駒の山頂は紅葉が始まっているっぽいですね。







宮城県から秋田県に入ります。北米旅行の癖でしょうか、オッさんも妻も日本であっても県境になると妙にテンションが上がります。







最初の目的地は子安峡。お決まりのVISITOR CENTERを訪問して周辺の地図などをもらってきます。これも北米旅行と同じルーティンですね。







まずはお十時。妻が調べておいた栗駒フーズという乳製品製造会社の工場へ。この工場に併設されているショップでソフトクリームをいただこうという算段。







こりゃ美味い。オマケで栗駒牛乳を飲ませてくれます。



腹ごしらえしたところで子安峡大噴湯というところを目指してみます。駐車場から峡谷を降りて行くと下に川が見えてきて、その川を少し上流に歩くと「大噴湯」がお出ましです。







岩の間からお湯が噴き出してます。なるほど、これが大噴湯ってことですね。







岩場の峡谷を歩いたら、ちょっとZIONを思い出しちゃいました。まぁ規模はぜんぜん違うんですけど。



昼過ぎになりましたので昼食です。秋田県湯沢市と言えば稲庭うどんでしょう!ということで佐藤養助総本店へ。







工場併設なので、席を待ってる間に工場見学。なんか小学生の学習旅行みたいで楽しいですね。こねる、延ばす、乾かすなどの工程が見れるんです。







職人さんが格好良かったので動画撮っちゃいました。







工場見学の後はお食事。盛り付け綺麗ですねぇ。うどんですがツルツルっと入っていく喉越しがいいですね。







さて、満腹になったしドライブを続けます。次の目的地は川原毛地獄。実は妻はここに来たくてこの旅行を企画したんだそうです。







あちらこちらから噴き上がる水蒸気と硫黄臭。これを地獄に見立てたんですね。現代においては怖いのは有毒ガス。遊歩道の一部も通行禁止です。







地獄をちょっと歩いてみました。妻曰く、「けっこう整備された地獄だねぇ〜」ですと。まぁ確かに・・・・。







ちょっと日本離れした風景ですね。生物がいそうにないという点では北米の砂漠の岩山っぽいかもしれません。ちょっと色合いが違いますが。紅葉も映えます。







車を川原毛地獄の違う入口に移動して、下流に向かって山道を下りていきます。







10分ほど歩くとドーン。大湯滝がお出ましです。







この滝、その名の通りお湯の滝。滝壺が天然の露天温泉となっているんです。秘湯とか野湯ってやつですかね。







寒かったし水着も持っていなかったので足湯だけにしてみました。いやぁ天然打たせ湯いいですねぇ。夕暮れ近くだったので人も少ないし。妻も企画が当たって大喜びです。








すっかり暗くなってしまいましたが、再び宮城県まで移動です。今日のお宿はホテルオニコウベ。先週の安比といい、オニコウベといい、スキーリゾートにオフシーズンに泊まるプランが妻の得意技のようです。



さすが、三菱地所さんがお金をかけて開発したリゾートホテル。雰囲気良いですね。2004年には売却しちゃいましたが。







Tedさんもくつろいでるようです。







温泉もありますし、今日はここでノンビリ。明日もゆっくり起きてノンビリしていきましょう。


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