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The Darth Vader SpeakerPhone 1983

Vine Street Antique Mallからいらっしゃった大物、ダース・ベイダーさん。







ちょっと大きくて連れて帰るのを躊躇しましたが、旅行記でも書いた通り、今回のアンティーク・モール巡りは豊漁に次ぐ豊漁でしたし、今年は夏の旅行しか行けないのでテンションMAX。お安いというのもありましたが連れて帰ってきちゃいました。



これは1983年のAmerican Telecommunications Corporation製のSpeaker Phone、つまり電話機なんです。詳しく見ていくことにしましょう。



まずはベイダー卿。ベイダー卿自体が動いたり、光ったりという事は無さそうですが、相変わらず威風堂々としていますね。







ベイダー卿が立っている台の部分が電話機のようです。1~0のプッシュダイヤル、マイクのミュートボタン、LNDという謎のボタンが付いていて、ベイダー卿の足元にはOn/Offス一とボリュームダイヤル。







受話器が付いていませんし、Speaker Phoneというくらいですから、ハンズフリーで話す電話機のようですね。



裏面には電話の差し込みプラグと電源を取る穴があります。残念ながら電源コードは欠品していましたので、電源を入れる事ができません。







まぁとりあえず電話のコードだけ差してみました。で、ベイダーさんに電話してみました。おぁちゃんと呼び出し音が鳴るじゃないですか!YouTubeにアップしておいたのでご覧ください。







ちゃんと電話としては機能してますね。On/Offボタンは受話器を取る/置くというボタンみたいです。



じゃぁ電源入れるとどうなるんでしょう?取説があるわけではないのではっきりしませんが、どうやら着信すると胸の所が光ったりするらしいです。



他の人がアップした動画を見るとかなり話にくそうですし、実用的かというと・・・・・。まぁ観賞用ですね。



我が家の電話がベーダー卿になってしまうかとドキドキしていた妻も観賞用と聞いて一安心だと思います。



高そうに見えるアイテムですが$14。オークションなんかではもう少し高く取引されていますから、連れてきて正解でしたね。



素晴らしい秋晴れとなる予報の週末。先週に引き続きオッさんと妻は東北ショート・トリップに出かけます。さてさて今回も妻の企画・立案・予約手配にお世話になった旅はどこに向かうのでしょう?



旅先から「オッさんの旅日記(国内編)」をアップすることにしましょう。


The Darth Vader® SpeakerPhone

MODEL NO. DEIF 8040
PART NO. 205094-01
MFG.CODE 83.3.7
Complies with part 68 F.C.C Rules
F.C.C Registration Number
AA-499C-11316-MA-R
Ringer Equivalence is 1.0B

Made in Hong Kong

TM. & © LUCASFILM LTD. 1983
ALL RIGHTS RESERVED
AMERICAN TELECOMMUNICATION CORP.
AUTHORIZED USER.

©2011-2015 GUMBYDREAM
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