2013/11/04 Category : オッさんの旅日記(国内編) Autumn in Karuizawa Day3 今日は三連休の最終日ですから、帰京する車は大渋滞に違いありません。オッさんと妻は早起きして散歩をし、帰りに浅野屋で美味しいパンをたくさん買って朝食をいただき、AM11時前には早々に軽井沢を出発して渋滞を避けます。ただ帰京するだけでは芸が無いので、関越道の横川SAで「峠の釜飯」こと「おぎの屋の釜飯」を夕食用に買って帰りました。横川SAにはこんなものも・・・・。昔の信越線でしょうかね?中は座席にテーブルが付いていて、食事ができるようになってます。軽井沢に向かうときから「ねぇ?どこかに道の駅とかないの?」としつこく聞いてきた妻にも朗報が。地元の名産品を売る出店も横川SAに出ていました。東京を出発した時は早朝で、朝の苦手な妻はモウロウとしていましたので、「軽井沢に行ったら下ネタネギあるかなぁ?」とアホな言い間違いもしておりました。「下ネタネギ」ではなく「下仁田ネギ」っすからね。その下仁田ネギもちゃんとあるじゃぁないですか!今回の小旅行で妻のテンションが最も上がった瞬間です。下仁田ネギは群馬県下仁田町の特産品。普通のネギよりも太く、加熱すると甘みが強く出て、食感が滑らかなのが特徴です。確かに太いっすよね。同じネギを違う地区で作っても同じ味が出ないそうで、正に下仁田の特産。11月から12月にしか収穫できないこともあって手に入りにくいんだそうです。しかしこれだけ入って500円。お安いんではないでしょうか?手に入りにくいこともあって、品種改良された「下仁田ネギのようなネギ」も出回っているようです。しかしこれは本物。袋には「生産者・榊原盛一」との文字がありましたので調べてみたら、この方は「ねぎ魂を持つ男」として下仁田ネギを愛して止まない方だとか。偶然とはいえ、妻はナイスなネギを手に入れたということになりますね。この他にも名物の鞍掛豆やコンニャクを購入。鞍掛豆は酢重正之さんで頂いて美味しかったので買ってみました。どうやって料理するかは・・・・妻が研究してくれるでしょう。オッさんは甘党なので「碓氷峠の力餅」を購入です。赤福も峠の力餅も大好物なのです。夕食は釜飯と妻が作った下仁田ネギのスープ。食後は両親からもらった長野のリンゴ。浅野屋のパンもたくさん買ってきましたから、今週は我が家の「長野・群馬県境ウィーク」となりそうですね。 ©2011-2015 GUMBYDREAM Created with flickr badge. http:// PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword