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2013 GW DAY3 TO PAGE (PART1)

今日は予定外に色々とあったので、2部構成にします。



今日の目的地はPAGEという街で、FLAGSTAFFからは220kmほどのドライブです。まぁゆっっくり行っても3時間はかからない楽勝コースなので、朝はゆっくり起きてホテルの無料の朝食などいただきました。



まずはFLAGSTAFFの街を軽く流します。とりあえずお得意のビジター・センターへ。





このビジターセンターはFLAGSTAFF駅舎と共用なので、駅の横をバンバン貨物列車が通ります。





前回の旅日記で調べておいたかいがありますねぇ。通過する列車のボディーにはBNSFの文字があるじゃないですか!



そうです、以前にご紹介したとおり、Burlington Northern Santa Fe Railwayの路線なのです。駅にはAMTRAK STATIONもあるじゃないですか!そうです。この駅にはLAとシカゴを結ぶAMTRAKのSouthwest Chief号が止まるのです。





なんか鉄ちゃんみたいになってきましたね。でも感動しちゃったので、Southwest Chief号の前身であるSuper Chief号のブリキ看板をギフトショップで買っちゃいました。





ギフトショップにはROUTE66ベアさんもいましたので連れて帰ることにしました。オイオイ、ご紹介することにしましょう。



FLAGSTAFFにはROUTE66も走っていまるんですよ。ROUTE66制覇を目論むオッさんとしては狂喜乱舞なわけです。





オッさんは北上するR-89に行くので、東西に走るRoute66を走行したのは数マイルだけですけどね。



予定通りR-89を北に進みます。途中から明らかにIndian Reservationと思われるエリアに入ります。基本的には何も無いところなのですが、ポツリポツリと何件かの家が見当たります。





この辺りはナバホ族かなぁと思って調べたらHualapai族のリザベーションでした。



Hualapai族はWalapai族とも言われ、グランドキャニオンやコロラド川周辺の山岳地帯に住んでいた方々です。HualapaiとはHualapai語で"People of the Ponderosa Pine"。日本語にすると「ポンテローザ松の人々」ということですね。



ポンテローザ松はアメリカ大陸の北西部の山地に生える松のことです。



オッさんは1時間くらい走ったところでコーヒーが飲みたくなったので、ちょっと傾いてはいますが営業中らしいガソリンスタンドのミニショップに入り、おそらくHualapaiの方と思われるおばちゃんにご挨拶はしておきました。





振り返ってみれば、この頃までは順調なドライブでしたねぇ。


89号線を北にガンガン進みます。ちょっと赤い土にもなってきました。





ここで事件が勃発。あと50kmと思われる地点でいきなりの"ROAD CLOSE"の看板が…



ここは砂漠のど真ん中。迂回路として西へ向かう89-A号線とやらに誘導されますが、ここから西に向かったらどこまでいっちゃうのか検討もつきません。



とりあえず路肩に車を停めて作戦を練らなければなりません。頼りのナビゲーター妻は、想定外の事態いに完全フリーズ状態。





さぁどうするオッさん?



次回に続く・・・

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