忍者ブログ

LIFE IS GOOD BLOG

Home > ブログ > オッさんの旅日記(海外編)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2013 GW DAY2 FLAGSTAFF

今日も移動日です。LAから昼ごろのデルタ国内便でアリゾナ州フェニックスへ。機材はボンバルディアのCRJ700という小型ジェットです。1時間ちょっとのフライトですが飲み物くらいは出ますよ。




小型ジェットでの移動の場合、手荷物のキャリーバッグが座席の上に収まらない事が多々あります。最近はゲートのところでキャリーバッグを持っている人には預けタグが配られて、飛行機のドアの手前で外の人に預けるというのが一般的ですね。



オッさんは最初にこのシステムで預けろと言われた時に動揺しました。いったい預けた荷物はどこに行くんだろう・・・。



答えは簡単です。降りる時に飛行機のドアのところで待っていれば、預けた時と同じように外の人が持ってきてくれます。みんなキチンと並んで待ってます。





さて、フェニックスからは車での移動になります。今回もレンタカーはハーツ。フェニックスではレンタカーセンターがあって、各社が入っている大きなビルで車を借ります。



シャトルも共同運行なので、「エイビスは何台もシャトルが通るのにハーツが全然来ない!」なんてイライラすることがないのが良いですね。



今回の愛車はこれ。シボレー・インパラです。ロングドライブの時は日本車の方が燃費も良くて安心なのですが・・・まぁ好きな車ですから良しとしましょう。





フェニックスからInterstate 17で北上します。この道はInterstateと言いながらフェニックスからフラッグスタッフまでしか開通していませんので、アリゾナ州内のハイウェイとなります。



フェニックス周辺はサワロ・サボテンも群生していて「アリゾナ!」という感じですが、北上していくと急勾配の峠道があったり、それを登り切ると草原だったり、フラッグスタッフ近くになると松の森林だったりと、風景が目まぐるしく変わっていきますから面白いですね。









途中の街のバーガー・キングで"Bacon Cheddar Stuffed Burger"なるハイカロリーな新製品を腹に収めます。





ドライブを続け、フェニックスから250kmほど北上したフラッグスタッフという小さな街が今日の目的地です。人口は5万人ちょっとの小さな街ですが、The Grand CircleのGatewayとして有名な街です。


円安だし、一泊するだけなので、妻は「安くて良い宿」を選んでくれました。朝食付き、フリーWIFIで80ドル弱。円が85円だったら・・・なんて考えないようにしましょう。





部屋も綺麗だし大きいですよ。





目の前にWALMARTがあるので、ドライブ旅行に必要な水やポテチ類、その他、旅行中の日常生活品も買い込みます。最近、歯の治療をしている妻は、知覚過敏用の歯磨き粉を購入しながら、スポンジボブの子供用マウスウォッシュを買うなど一貫性がないラインナップでのセレクション。まぁオッさんも変なパジャマパンツ買ってますから人の事を言えませんがね。





晩飯は妻が下調べしておいた「街で一番美味しいインド料理屋さん」。





お客さんの半分くらいがインド系の方。っていうことは美味しいってことですよね。興味津々で食べ方を見ていたら、年配のインド系の方は手で食べているものの、若い世代はスプーンやフォークでカレーを食べていました。まぁそんなもんなんでしょう。



チキンカレーとシュリンプカレー、たいへん美味しくいただきました。





最後に、助手席に座る妻が新たに始めたコレクションを紹介しておきましょう。「知ってるチェーン・ストアのトレーラーの写真」という趣味だそうです。新境地開拓っすね。





©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

PR

2013 GW DAY1 LOS ANGELES

いよいよ待ちに待ったGWです。オッさんの4月の異動が無いとわかった瞬間から、いつもの通り、妻がプランニングを進めていた旅です。



何とかオッさんも連続休暇を取り、9日間のバケーションが成立しました。



妻の頭の中にはいくつもの旅のプランが入っているらしく、休暇の取れた時期、期間、かけられるコストから最適なプランをオッさんにプレゼンテーションすることになっています。



大体、妻のプレゼンテーションを聞いている時期は、オッさんもあれやこれやとバタバタしている時が多く、生返事で了解します。



ですから、いざ、旅に出るとなると、オッさんは詳細を把握しておらず、ミステリー・ツアー状態に陥ります。



今回もLAで国内線に乗り継ぎすることは知っていましたが、LAに一泊するとは思っておらず、羽田でチェックインする際に「え?目的地はLA?一泊すんの?」ってな調子です。



まぁ、旅に関してはしっかり者の妻がナビゲーターですから安心して任せてるっていうことですよ。



金曜夜に会社から帰宅後、シャワーを浴びて一服してからタクシーで羽田へ。東京都大田区在住のオッさんとしては、羽田の深夜便ができたおかげで、ずいぶんと時間を有効に使えるようになりました。



時間の余裕があるからラウンジでワインとかも飲んじゃいます。





フライト時間は10時間ちょっと。さすがに腰痛持ちのオッさんには辛いフライトですが、何とか乗り切って夕暮れのLAに到着です。





明日は国内便で移動ですから、車は借りずにシャトルで行けるLAX近くのMarriottに一泊です。シャトルもすぐに来て、さい先の良い展開ですね。



ホテルの部屋はこんな感じ。オッさんはよくわかりませんが、アメニティも充実しているようです。







部屋から外を見ると中庭にプールを発見。さっそく探検がてらプールに行ってみましたが、夜の気温は15℃くらいなので入るのは無理ですね。入っているのは白人の子供だけです。毎度、驚かせられますが、彼らの温度感覚ってどうなっているんでしょう?





チェックインが20時近くだったので、軽く軽食をとって、持ってきたバブを入れたお風呂で旅の疲れを癒し、明日以降に備えて爆睡を決め込むこととしましょう。



©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

2012-2013 New Year Vacation Souvenir & Review 1

帰国後の平日がようやく終了しました。時差ボケ、旅行ボケで1週間仕事をするのは辛いですねぇ。よく頑張りました。なかなか余韻に浸る時間もなかったので、買ってきた物などを片付ける前に整理しておこうと思います。





La Quintaのロゴショップで買ったバックです。白いカルフォルニアのバックはオッさんがクリーニングに出すワイシャツを入れておくためのものです。ハートマークのバックは妻のもの。ちゃんとLa Quintaのロゴ入りです。





ゴルファーのオッさんはゴルフショップでキャップとマーカーも購入。旅行中のゴルフは禁止なので、ゴルフショップに行くのが唯一の楽しみになります。ちなみにオッさんは米国の名だたるゴルフ場のロゴグッズを持っていますが、ゴルフはしたことがありません…。



コレクションはこんなになってます。ゴルフやらない人にはわからないでしょうねぇ。





WHOLE FOODS MARKETのエコバック。いったい我が家には何種類あるんでしょう?週末にオッさんと妻が買い物に出かける時はエコバック選びから始まるほどです。まぁオッさんは物が入ればなんでもいいんですけどね。小さい方はオッさんがクリーニング店にワイシャツを出しに行く時に使うものです。





アンソロポロジーでは妻の洋服以外にもこんな物も買ってきました。お皿と引き出しの取っ手。こんな小物でも毎日が楽しくなるのだったら安いもんです。







お菓子、サプリメント、ハーブティーなどなどの生活用品。今年はニューメキシコ州の旅やハワイへのバケーションと旅行が多かったので、いつもよりは少なめですね。だいたいが妻が大好きなTARGETとWHOLE FOODSでの買い出しです。





一息ついて、ちょっと旅の復習などしてみましょう。



今回の旅とオッさんが観た映画を無理やり結びつけてみます。今回のはPalm Springs周辺をウロウロする時間が多かったので、何か結びつかないかと考えました。この地は先住民カウイア族の土地でしたが1876年にサザン・パシフィック鉄道(Southern Pacific Railroad)が開通した事によりリゾート地として発展した経緯があるそうです。ここらへんから結びつけていこうと思います。




このサザン・パシフィック鉄道はポール・ニューマン主演の「明日に向かって撃て」に関係があるのです。この映画は実話に基づいた作品ですが、主人公のブッチとキッドが襲撃していたのがこの鉄道会社の親会社と思われるからです。劇中で鉄道会社の金庫番が「ハリマン社長が黙っていないぞ!」なんてセリフがあったと思いますが、このハリマン社長とは当時のユニオン・パシフィック鉄道とサザン・パシフィック鉄道の社長であったE・H・ハリマン氏だと推測されます。なんかE・H・エリックさんみたいですが違います。Edward Henry Harrimanさんという方で、ニューヨークの銀行家でユニオン・パシフィック鉄道がサザン・パシフィック鉄道の支配権を得た1901年から1909年まで両社の社長を務めています。



ブッチとキッドがハーマン社長の雇った追跡者に追われ、ボリビアで最期を迎えたのは1908年と言われていますので、ハリマン社長の在任期間ともかぶります。ビンゴですね。



ただし、ブッチとキッドが列車強盗をしていたのはワイオミング州だったので、ユニオン・パシフィック鉄道ということになります。サザン・パシフィック鉄道では無いようです。彼らがカルフォルニアで暴れていたという記述も見当たりません。まぁ、オッさん的なこじ付けとしては「今回訪れたパーム・スプリングスはサザン・パシフィック鉄道により発展した街。この鉄道会社の親会社であるユニオン・パシフィック鉄道を襲っていたのがブッチとキッドであり、その実話が「明日に向かって撃て」という映画の下地となった」ちゅうことです。



うん、良い復習でしたね。



次回も旅から持ち帰って来たものをご紹介することとします。
©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

20112-2013 New Year Vacation Day8

日本に帰国して2日が経ちますが、時差ボケ、片付け、モロモロでブログを書く余裕がありませんでした。尻切れトンボになるのも気持ち悪いので、最終日のレポートもしておくこととします。



最終日は宿泊地のOntarioからLaxに向かうだけです。17時過ぎの出発ですからチェックアウトしてゆっくりLAXへ向かうという算段ですが、オッさんの苦手とするLA周辺のフリーウェイを走行しなくてはなりません・・・。OntarioはLA郊外とはいえ、LAXまではI-10とI-105を使い100Km近いドライブとなります。米国で100Kmと言えば、これまで走ってきた距離感からすれば短い距離ですが、日本で言えば東京/水戸間くらいはありますね。完全に感覚がマヒしてしまってます。


ただLAXに向かうだけというのも能がありませんし、時間にも余裕があります。プランナーの妻がこの時間を無駄にするわけはなく、最後のショッピングスポットへの訪問が組み込まれていました。妻が以前から狙っていたというポイントはEl Segundoという街。マンハッタン・ビーチとLAXとの間にある街で、シェブロンの大きな製油所があるところです。何も製油所見学をするというわけではなく、製油所の前にある”Plaza El Segundo”に寄りました。



まずは妻が大好きAnthropologie。「え?Palm Desertでも行ったじゃない?」なんて発言してはいけません。地域や店舗によって置いてる物も違うかもしれませんから。妻ショッピングモード突入でお買い物です。そしてWhole Foods Marketでサプリメントなど日常品を買い込みます。妻もOntario Millsがヘッポコ・モールすぎてストレスが溜まっていたようですので、ここで解消してくれて何よりです。ただ、妻は、オッさんがここでのショッピングにノリノリでない事が気に食わないみたいです。しょうがないですよねぇ。Anthropologieでオッさんがノリノリになる方がおかしいのです。







ショッピングをしても小一時間くらいの時間がありましたので、マンハッタン・ビーチ周辺をドライブ。ここは以前も来たことがあるのですが、街並みが素敵ですよねぇ。これまでの砂漠のアメリカとは別世界のセレブなアメリカさんです。そういえばカルフォルニアに来たのに海を見たのはここだけでしたね。こんなところに住んでたら、そりゃぁ幸せでしょう。







LAXから南の海岸沿いはマンハッタン・ビーチのように素敵な住宅街や、もっと南下すると日系人・日本人が多く住むトーランスという街があります。オッさんのイトコもトーランス在住です。一方、この辺りはその昔に石油が出たということもあり、大きな製油所があったりします。前述したEl segundoのシェブロンや、トーランスにはエクソンモービルの製油所があります。まぁグリーンベルトと言われる草木で遮られていますので、工場地帯という感じはあまりしないですけどね。日本で言えば湘南の一部に川崎の工場群があるみたいなイメージでしょうか?



カルフォルニアをドライブしていて目に付く石油メーカー系ブランドはシェブロン。シェブロンはEl segundoの他にRichmondにも製油所を持っていてカルフォルニア州の28%くらいのシェアを持っているらしいです。ただ、シェブロンは日本発行のクレジットカードを受け付けないので寄りません。昔はどんなガソリンスタンドでもクレジットカードが通ったのですが、近年は通らないところが多いですね。オッさんは旅行中に1度だけShellで給油したのですが、計量機のカードリーダーでははねられてしまい、結局、店内に入ってクレジットカードでのデポジット給油をしました。



ガソリン価格が1ドル/ガロンくらいの時は現金でも40ドルくらいデポジットすれば満タンにできたのですが、3ドル/ガロンにも値上がりしてしまいましたから、現金でデポジットすると70ドルとか80ドルとかが必要になります。そんな大金を人前で出すのは安全とは言えないので、やはりクレジットカードが使えないというのは痛いですね。



マンハッタン・ビーチでのドライブを終え、とうとうLAXに戻らなければならなくなりました。レンタカーを返す前にトリップメーターの走行距離をチェック。802.7マイルということは1292Km。ほぼ本州を端から端までドライブしたということになりますねぇ。よく走りました。





羽田着は23時。さすがに正月休み最終日なので深夜にも関わらず混んでました。タクシーも行列・・・。ただ、オッさんは大田区在住なので20分もあれば自宅につきます。冷え込んだ家を温め、年賀状を整理し、風呂に入って床についたのは2時。まぁ楽しんだんだからしょうがないですけど、これで朝に起きて会社に行くなんて殺人的スケジュールです。まぁ、仕事している振りをしてボーとしているのは得意ですから何とかなりますけど。



今回の旅のルートはこんな感じです。広大な北米大陸の上に線を引くとLAからちょっとドライブしたみたいにしか見えないところが何とも切ないです。いつか、地図を買って、走った道をトレースしたいと思っていますがまだ実行に移してません。当面は面倒ですがグーグルマップでトレイスして保存しておくこととします。





次回からは恒例の「買ってきたものシリーズ」でいきたいと思っております。
©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

2012-2013 New Year Vacation Day7

明日は帰国日となるので、オッさんと妻の旅も最終日となります。



今日は宿泊地のBarstowから昨日来たI-40を東に戻り、Newberry Springsというインターで降りて再びRoute 66へ。昨日は陽が落ちそうになったのでI-40に乗ってしまったエリアです。





今回の旅の最終目的地、バグダッド・カフェへ向かうためです。このブログでも書きましたが、オッさんの思い出に残る一作であるバクダッド・カフェは実在するのです。



旅の前にデレクターズカットを妻と観て予習もバッチリ。Route 66 を東に向かうと左手に見えて来ました!





ジャスミンが宿泊してたモーテルも残っています。





しかしながら廃屋となってました。ジャスミンの部屋なんか無残に荒れ果てています。





ルーディーのトレーラーハウスも朽ち果ててはいますが現存します。





残念ながら給水塔とガソリンスタンドは見る影もありません。しかしながらカフェはしっかりと営業中。今回は先を急ぐ旅だったので一服できませんでしたけどね。他の方のブログによればブレンダのような方では無い方がオーナーさんのようです。



映画では砂漠の中にポツンと建つカフェという設定ですが、この周辺にはポツポツと家やら何やらが建ってます。オッさんがこれまで走ってきたところに比べれば「人の気配がする」というところですね。



店の裏にはI-40がRoute 66と並走して走っていますので、車もバンバン通ります。ただし、Route 66は昨日同様、車の影はありませんから、雰囲気としては充分ですよ。


I-40で再びBarstowを通り、I-15に乗ります。この道はLAとLAS VEGASを結ぶ大動脈なので妻は「ノリノリ道路」と名付けました。映画Hangoverで新郎達がLAからベガスへノリノリで向うシーンのイメージですね。



ノリノリ道路のI-15からI-10に乗り換えて、オッさんの買い付けを行うための街、Pomonaに向かいます。



この道は都会に向う道ですので、進めば進むほど都会のドライブとなってきます。交通量は多くなり、車速は早く、車線変更をウィンカー無しで繰り返す車も多くなります。



オッさんと妻は、このLA周辺のフリーウェイが苦手です。そんなに距離を走ったわけではないのですが、Pomonaに着いた時はドット疲れてしまいました。途中の風景とか見る余裕はありません…。やはり田舎のドライブの方が気楽でいいですね。







さて、オッさんのパラダイス、Pomonaに到着。ここは3年前のPalm Springsの旅の時も寄った街で、アンティークモールが連なる"POMONA'S ANTIQUES ROW"という地区があるのです。



前回訪問していますのでツボは押さえています。どの店に行けばコレクタブル・トイが揃っているのかというツボを…。



オッさんは狂喜乱舞。店内をくまなく物色します。米国のアンティーク・モールは老人の方が店番というのが定番で、このモールももちろん例外ではありません。そのおじいちゃん、おばぁちゃんを店内で連れ回し、「ねぇねぇ奧のガラスケースの鍵を開けて」「ねぇねぇ値札が付いてないけど、これお幾ら?」「これは単品でこの値段?それともシリーズセットでの値段?」「ここに5個で8ドルって書いてあるけど、これも対象?」とショッピングを楽しみます。



おじいちゃんとおばぁちゃんは息が上がるでしょうね。お会計がスローモーなのはご愛嬌。これは慣れです。決して急かしたりするような態度は取らず、ゆっくりとニコニコして待つのがコツです。



妻と「なんか、このおばぁちゃんは初めて会った気がしないようね」「3年前もこのおばぁちゃんを連れ回してたじゃない」なんて会話をしていれば、おじいちゃんが数分かけて会計をしてくれます。



こんなショッピングが楽しいから続けちゃうんですよね。気さくなおじいちゃん、おばぁちゃんは、「あっちの棚はセールだから50%オフよ」とか「M&M’sが好きなのね、だったらあっちの棚にもあるわよ」なんて親切に教えてくれます。



オッさん至福のひと時を終えて、宿泊地のOntarioへ向かいます。今日はOntarioのCountry Inn & Suittesに宿泊です。LAXの近くやLA市内は都会嫌いのオッさんと妻には荷が重いので、LA郊外のOntarioを選択しました。



部屋はこんな感じです。昨日と違ってエアコンもちゃんと効きますよ。





チェックイン後に外出。取り敢えず腹ごなしにホテルから1分で行けるIN-N-OUTへ。これを食べなければオッさんと妻の旅は終われません。今日も若者たちがキビキビと働いておりました。





そして、これまたホテルから1分で行けるOntario Millsへ。ここは巨大なアウトレット・モールです。有名デパートのアウトレットや、アバグロとかホリスターのアウトレットもあります。巨大なモールを歩き回って…短いトレッキングより確実に長い距離を歩いて…、結局、二人とも何も買いませんでした。



店の数と大きさは目を見張るものがありますが、アウトレットは所詮、アウトレットと痛感させていただける場所です。確か、前回も散々歩き回って買うものが無いと嘆いた事を思い出します。



そこで妻はここを「ヘッポコ・モール」と名付けました。


ヘッポコ・モールから退散し、近くにあるトイザらスへ。ここ数年はトイザらスに足を踏み入れていませんでしたので新鮮です。なかなか探せば良いものもあるじゃないですか。数点の買い物をして、再びヘッポコ・モールへ。



フード・コートで夕食の買い出しです。最後の晩餐はパンダ・エクスプレスとスバローをTO GO。もちろん、ダイエット・コークはラージサイズです。オッさんと妻には最高の夕食です。



荷造りする前に、今回の旅で出会って連れて帰ることにした方々を並べてみました。詳細はオイオイ、ご紹介していくことといたしましょう。







さて、明日は帰国…。楽しい旅もあっと言う間でした…。
©2011-2015 GUMBYDREAM
にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカン雑貨へ にほんブログ村 雑貨ブログ アメリカンコレクティブルへ
Created with flickr badge.

拍手

PAGE TOP