US 89は米国の西部を南北に貫く道路で、南はアリゾナ州フラッグスタッフ、北はモンタナ州のカナダ国境までという2,015Kmの壮大な道です。他の道路と統合される1992年までは、南端がアリゾナ州のメキシコ国境の街までだったので、カナダとメキシコの”Border to Border”つまり、国境から国境までの道路として知られていたそうです。
アリゾナ州からユタ州にかけてはグランドキャニオンを中心に、数々のグランドサークルにアクセスできる道路ですし、イエローストーンにおいては公園内を走る道路でもありますので、この道路の愛称は”National Park Highway”となっています。まさに、オッさんと妻の旅のど真ん中な道路じゃないですか。地図上でトレースしているだけでも楽しくなりますね。
STAPLESは1986年にLeo Kahn氏とThomas G Stemberg氏が創業したオフィス・サプライ・チェーン店ですが、調べていくとなかなか面白経歴です。まず、レオさんとトーマスさんはそれぞれ、ニューイングランド州でスーパーマーケットを経営し、値下げ競争で戦っていた有名なライバルだったんだそうです。そんな二人が創業したなんて、興味深い展開です。
レオ氏は家業の卸売業を継ぎ、後に食品小売店を開きます。レオ氏は小さな食品小売店の展開を試みますが、結局、スーパーマーケットという形になり、マサチューセッツ州やメイン州などでPurity Supremeとしてチェーン展開を図ります。1984年にレオ氏はこのチェーンをSupermarket General Corporationというところに売却しましたので、現在はSupermarket General Holdings傘下のPurity Supreme Inc.として事業は継続されています。
レオ氏の面白いのは、このスーパーマーケットチェーンを展開していく際、Fresh FieldsとNature’s Heartlandという自然食品系スーパーマーケットのチェーン展開も行っていたということです。これらの店を成功させていることから、彼は「Natural and Health Food Supermarket界のパイオニア」と言われてるんだそうです。
そして初めて入ったSTAPLESで買ってきた品々。書類入れとメモ類はMARTHA STEWART HOME OFFICEというシリーズ。マーサさん、文具まで進出しているとは知りませんでした。STAPLESオリジナルのファイル・フォルダーは妻が旅の資料を整理するために購入。SharpieやQuartetの蛍光ペンの使い道はオイオイ、ご紹介する時が来るでしょう。